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オープンスタイルのキッチンと空間を共有する広いLDK
アジアのにぎやかな街並みをイメージした無垢のアカシアの床材とスモーキーオレンジのタイルをインテリアに採用。フローリングの色合いにあわせたデザインタイルをキッチン背面に配し、リビングを印象的な空間に換えています。対面のオープンキッチンからも松林が楽しめる開放的なLDKとなっています。
松林を借景に、緑あふれる風景を楽しむリビングダイニングは、オレンジをアクセントカラーにしたくつろぎの空間
優先度の高いご要望として挙げられていた無垢フローリングは代表的なアジアの建材、アカシアを選択。製品にした後の変形が少なく、家具などの加工品にも使われる床材に適した素材になります。扱いやすいようにナチュラルオイルを施し、明るい色合いで仕上げています。
充分な収納量を持つ背面カウンターとともにキッチン設備を刷新し、使い勝手の良い引出タイプで揃えています
使いやすい収納にしたいとのご希望で、既存のトールサイズの収納は撤去して引出式のカウンター収納に変更。家電を置くスペースと調理スペースを充分に確保しています。かがんだりせずに収納に手が届くので、大きな食器棚も不要になりました。
メキシコの風景をオマージュした、夫の部屋。色彩あふれる衣装もインテリアの一部のよう。
メキシコやカリブ海の色彩あふれるイメージが大好きという夫の部屋は、黄色をベースにしたインテリアに。お仕事柄揃えられているたくさんの衣装は飾るように配置され、フレキシブルに移動するハンガーはコーディネートを考えるときにも重宝されているそうです。
半畳の畳を市松に敷き、襖も大きな市松に。床の間をディスプレイスペースととらえ、思い出の品を飾られています。
旅先で見た印象的な風景を和室にも反映したいとイメージに合った襖紙を取寄せて施工。畳は落ち着いた色合いのフチなしの半畳畳をえらび、モダンな和室を演出しています。床の間には扇や海外の街並みの写真など、思い出の品をディスプレイする場所にしています。
エキゾチックな柄のモザイクタイルをアクセントにシンプルな造作洗面台を設置。
洗面は造作で好きな素材を組み合わせて造っています。洗面ボウルは側面が黒の円形のものを選び、鏡も合わせて正円にしました。水撥ねしやすい部分にはエキゾチックな柄のモザイクタイルを施し、アクセントとしています。棚はシンプルなライトグレーのオープンスタイルとし、ナチュラルなバスケットで収納を仕上げています。
ロンドンのクラシックなイメージを反映した、青で揃えた寝室
クラシカルなロンドンの住まいのイメージをロイヤルブルーで表し、カーテンはネイビー、ベットカバーを青で揃え、クローゼットの扉と縁だけを白のコーディネートとしました。旅先のイメージを再現しつつも寝室は鎮静効果のある青色で統一し、落ち着いた空間としています。
扉の色が花になって広がる、吸い込まれるような異空間。通りたくなる廊下。
大胆な花のクロスを廊下の片面に貼りこみ、扉の色を花の色にして空間をまとめました。扉に吸い込まれていくような異空間を感じる廊下のインテリアは、アパレルにお勤めのご夫妻ならではのセレクト。
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設計、施工、監理を担当
イメージは世界旅行とおっしゃるインテリアへのご希望は、訪れたことのある国の印象を反映した、各部屋異なるテイストの内装。それぞれのテーマや印象を伺いながら部屋の目的に合ったくつろぎ感や機能を加えつつ、内装を提案していきました。
2匹の愛犬にも心地よい空間にしたいということで、リビングは足触りのよいアカシアの無垢フローリングに天然オイルを施しました。加えてアジアのにぎやかな街のイメージを、対面キッチンの背面にタイルで表現しています。
夫の部屋はカリブ海のエネルギッシュな太陽のイメージ。妻の部屋はシャビィシックな柔らかく優しいイメージ。
寝室はロンドンのクラシックで落ち着いたイメージに。
扉を開けるごとに広がる異なるイメージで思い出がよみがえるような楽しい住まいになりました。
アパレル関係のお仕事をされているご夫妻は、趣味だった海外旅行に行く機会が減り、リモートワーク主体になったことでそれならばと海の近くで暮らしたいと中古の一戸建てを購入してリノベーションすることを決心。
以前のリフォームでは仕様選びに制限があったので我慢した部分があり、今回は間取りには不満がないので思い通りのインテリアにしたいと内装にこだわったプランをご希望されました。今まで訪れた印象的な風景をインテリアに落とし込み、部屋ごとに異なるテーマで世界旅行をしているような住まいにしたいとのご要望です。
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アジアのにぎやかな街並みをイメージした無垢のアカシアの床材とスモーキーオレンジのタイルをインテリアに採用。フローリングの色合いにあわせたデザインタイルをキッチン背面に配し、リビングを印象的な空間に換えています。対面のオープンキッチンからも松林が楽しめる開放的なLDKとなっています。
松林を借景に、緑あふれる風景を楽しむリビングダイニングは、オレンジをアクセントカラーにしたくつろぎの空間
優先度の高いご要望として挙げられていた無垢フローリングは代表的なアジアの建材、アカシアを選択。製品にした後の変形が少なく、家具などの加工品にも使われる床材に適した素材になります。扱いやすいようにナチュラルオイルを施し、明るい色合いで仕上げています。
充分な収納量を持つ背面カウンターとともにキッチン設備を刷新し、使い勝手の良い引出タイプで揃えています
使いやすい収納にしたいとのご希望で、既存のトールサイズの収納は撤去して引出式のカウンター収納に変更。家電を置くスペースと調理スペースを充分に確保しています。かがんだりせずに収納に手が届くので、大きな食器棚も不要になりました。
メキシコの風景をオマージュした、夫の部屋。色彩あふれる衣装もインテリアの一部のよう。
メキシコやカリブ海の色彩あふれるイメージが大好きという夫の部屋は、黄色をベースにしたインテリアに。お仕事柄揃えられているたくさんの衣装は飾るように配置され、フレキシブルに移動するハンガーはコーディネートを考えるときにも重宝されているそうです。
半畳の畳を市松に敷き、襖も大きな市松に。床の間をディスプレイスペースととらえ、思い出の品を飾られています。
旅先で見た印象的な風景を和室にも反映したいとイメージに合った襖紙を取寄せて施工。畳は落ち着いた色合いのフチなしの半畳畳をえらび、モダンな和室を演出しています。床の間には扇や海外の街並みの写真など、思い出の品をディスプレイする場所にしています。
エキゾチックな柄のモザイクタイルをアクセントにシンプルな造作洗面台を設置。
洗面は造作で好きな素材を組み合わせて造っています。洗面ボウルは側面が黒の円形のものを選び、鏡も合わせて正円にしました。水撥ねしやすい部分にはエキゾチックな柄のモザイクタイルを施し、アクセントとしています。棚はシンプルなライトグレーのオープンスタイルとし、ナチュラルなバスケットで収納を仕上げています。
クラシカルなロンドンの住まいのイメージをロイヤルブルーで表し、カーテンはネイビー、ベットカバーを青で揃え、クローゼットの扉と縁だけを白のコーディネートとしました。旅先のイメージを再現しつつも寝室は鎮静効果のある青色で統一し、落ち着いた空間としています。
扉の色が花になって広がる、吸い込まれるような異空間。通りたくなる廊下。
大胆な花のクロスを廊下の片面に貼りこみ、扉の色を花の色にして空間をまとめました。扉に吸い込まれていくような異空間を感じる廊下のインテリアは、アパレルにお勤めのご夫妻ならではのセレクト。
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