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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリアを担当
リビングをもっと家族で過ごせるスペースにしたいと、リノベーションを決めた施主様ご家族。理想とするイメージを共有いただき、ご家族それぞれのライフスタイルを詳しく伺いながら、打ち合わせを重ねていきました。
リビングダイニングは、広いダイニングテーブルを活かし、グレー×ネイビーを組み合わせた、ニューヨークスタイルの空間へ。生活動線にも配慮し、おしゃれで開放的でありながら、暮らしやすい家が実現しました。
ご長男の小学校入学前に、リビングに勉強できるスペースをつくりたいと、ご計画がはじまった施主様ご家族。数社にご相談された中で、家族それぞれのライフスタイルを丁寧に聞き出した上で、間取りやイメージをガラッと変えた素敵なプランを提案してもらえた、という点でエントリエをお選びいただきました。
「広々としたリビングで息子と遊んだり、宿題をみたりできる家にしたい」といったご希望をいただきました。
デザイン系の会社にお勤めのご主人と、海外暮らしのご経験がある奥さま。センスが良いお二人がお好きな空間イメージとしてお持ちいただいた『NEW YORK HOTEL INTERIOR』(エイ出版社 / 2017年)という雑誌の表紙から、空間のイメージを膨らませました。
リビングダイニングは、グレーを基調としたニューヨークスタイルをご提案。壁一面のグレーと、キッチンの扉面材に使用したネイビーカラーの組み合わせは、お友だちにも好評だそうです。ダイニングテーブルを幅の広いものにしたい、というこだわりに合わせ、着工直前にリビングのプランを見直しました。その結果、ご夫婦が食事する横で息子さまが勉強できるようになり、家族でテーブルを囲んで過ごす時間が増えました。
開放感を出すため、玄関から部屋の境にあった壁を取り払い、ガラスの間仕切り戸に。黒いスチールの格子で、空間を引き締めました。
ウォークイン・ウォークスルークローゼットで、家族の持ち物をすべて管理できるようにしたり、洗濯機の前に洗濯物を干す場所を設置したりと、生活動線にも配慮しました。
“エントリエは、形から入るのではなく生活動線を大切にしてくれたのが良かった”、“息子もリノベーション後の家を気に入ってくれて、家族で家にいる時間が増えました”、“家族やお友達を招待する機会が増えました”といったコメントをいただきました。
壁一面にはグレー、キッチンの扉面材にはネイビーカラーを使用した、ニューヨークスタイル。グレー×ネイビーの組み合わせは、お友だちにも好評だそうです。
幅の広いダイニングテーブルにしたことで、ご夫婦が食事する横で息子さんが勉強できるようになりました。
開放的なリビングでは、ご家族で映画を見たり、ゲームをしたりして過ごしているそう。
玄関から部屋へ入る境にあった壁は取り払い、ガラスの間仕切り戸に。開放感をつけながら、黒いスチールの格子で空間を引き締めました。
洗面台は、プランナーも自宅で使っている、陶器一枚でできた素材をご紹介。掃除がしやすくなり、日々の掃除ストレスが解消したというコメントをいただきました。また洗濯物を干す場所を洗濯機の前にしたことで、動線が楽になりました。