家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
築51年の築古マンションの一室を土間と吊戸で生活スペースを振り分けたリノベーションです。
玄関から続く土間が前面の造作棚、さらに天井のアクセントカラーへと繋がり、縦のラインが強調された空間になっています。土間の左右は吊戸となっており、吊戸を閉めた状態では、プライベートを一切見せることなく“エントランスホール”として機能し、靴のまま使用するなど、室内ながらアクティブな使い方もできるつくりです。
反対に、土間の左右の吊戸を開け放つと抜けのよいワンルームとなり、気持ちよい風や光が行き来するリラックススペースとして使うことができるようになっています。用途やシーンによって様々な使い方ができるアレンジ幅を備えたリノベーション空間となっています。