注文住宅

ヒノキの床の心地よい 2階リビング

面積:

104㎡

エリア:

東京都世田谷区

内容:

1階を個室、光や風の抜ける2階の一番良い場所を家族のリビングとした木造の2階建ての家です。南面の高い位置には採光と通風のための窓、手前に広めのロフトを設置。壁面と家具、キッチンなども同じ素材で統一しています。いつも磨かれたヒノキの床が素足にここちよい家です。軸組の木造で、柱や梁の一部を見せています。

道路側の外観。幅いっぱいにバルコニーを設置。
手前側には縦列駐車できるスペースをつくりました。

1階の廊下から2階へあがる階段。光が通るように蹴込みの板はなくしています。階段の向こうに洗面台があります。左側に個室の入口が並んでいます。

廊下に面した洗面スペース。奥行きの浅い収納につく洗面ボウルを選びました。この廊下は個室に面しているので便利に使えます。

1階のベッドルーム。クローゼットを用意しました。他には元からお持ちのダンス類を置けるように想定をして計画しました。

タタミを横に五枚並べた大きさのコンパクトな寝室。ハイベッドにして下部を収納としました。他には机と洋服入れを置けるスペースを考えました。ご両親とお話して、子どもが自分の部屋にこもるのは好ましくないので、大きさとしてあまり快適にする必要はない、とのことで決まりました。
壁は木のチップを漉き込んだ壁紙、天井は塗装ですが、各人好きな色を選んで塗装してもらいました。

階段を上がるとリビングが広がってみえます。ナチュラルな木の手触りがいい。

階段を見上げるとロフトがあります。床はスノコにして光と風はさえぎらないようにしました。ロフトには開閉できる窓があります。

リビングから階段室とロフトのある部分を見る。ロフトからの光もたくさん入ってきています。

木目の空間で統一されたダイニングとキッチン。テーブルは大工さんに作ってもらいました。床は桧の無垢材、少し節のあるものですが、これがかえって汚れ等が気になりません。テーブルの上にはルイスポールセンのPHランプ。

オリジナルで製作のキッチン。メインのワークトップはステンレス。カウンターの向こう、ダイニング側はモノ入れになっています。

キッチンからダイニング、リビングとを見たところ。天井には梁の下半分が見えています。光が差込み、明るい空間です。

リビングからダイニングとキッチンを見たところ。
床は桧の無垢フローリングです。
右側階段の上にはロフトがあります。

ロフトから見たリビングルーム。シンプルなリビング、ダイニング、キッチン。

リビングから見たPCコーナー。ロフトの下がPCコーナーと階段室になっています。ロフトにはハシゴで登ります。

リビングの奥に作られたPCコーナー。家族の共用部分でもあります。天井高が抑えられていて落ち着きます。

道路側の夕方の風景。外装はガルバリウム鋼板。

この住宅事例を手掛けた建築家

大庭明典

建築家 / @東京都

光や熱、音、風、さらにはそこにいる人の間に生まれる空気、 見えないものをデザインできればいいと思っています. 答えは人それぞれ. 住む人も設計者も気付いていない、そんな住まいを一緒に考えませんか?

大庭明典

建築家 / @東京都

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