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木の骨組み(柱-杉、梁-松)の見える大きい吹き抜けワンルームに、夫婦寝室と子供部屋をつなぐブリッジのかかった家です。内部は大部分シナ合板の生地で、外部はすべてフレキ板の生地という“生成りの家”です。内部仕上げのほとんどがシナ合板の生地で、シンプルで飾らない建て主のライフスタイルを偲ばせます。白い造り付けの家具をアクセントとして使っています。ブリッジ床のむく板の間にスリット状の透明ポリカボネート板があり、下に光を落とします。子供室天井に開閉式の通風窓があり、夏は常時開けておき冬は閉めておきます
東側外観。四角い形態に三角切妻の屋根。その単純明快なひとつのカタチを+のモノとして、今度は同じ四角に三角のカタチを-として元から欠き取って出来た形体の外観です。