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木造のような小さい骨組みで構成することをテーマとした、狭小敷地の小住宅です。
現しの鉄骨にはあっけらかんとした開放感がただよいます。
クールなむき出しの鉄骨と温かみのある杉のむく板の取り合わせで、メリハリの利いた心地よい空間となりました。
南面外観
北面外観
1階玄関ホール。正面上部は北側バルコニー、そこから光が豊かにこぼれる。
3階ブリッジから吹き抜けを見る。
2階リビングダイニングからバルコニー方向を見る。
2階リビングダイニング。左手上部は作りつけ書架の背板。
キッチンからバルコニー方向を見る。 2階の廊下が光を通していることが、とても有効なことが分かります。
2階南側バルコニー。右手の木製スクリーンが外部からの視線をさえぎりつつ風を通す。
バルコニーと浴室の間の窓を開放したシーン。露天風呂の雰囲気が味わえる。
ハーフユニットを使い、壁・天井はヒバのむく板。トップライトから光が落ちる。
2階洗面脱衣室。正面は洗濯機置き場。トップライトから光が落ちる。
子供さんが小さいので、当初はワンルームとし、将来的には家具等で2部屋に区切る予定です。
ブリッジから子供室方向を見る。扉を付けないことという要望が出やすいのが子供室ですが、ブリッジという仕掛けでもゆるやかな独立性を持たせることが出来ます。