【連載】住宅設備・建材のすべて #42
夜の印象も大切に。夜の外観も美しいわが家のつくり方
住まいの印象には、昼間の雰囲気だけでなく夕暮れや夜間の佇まいも影響します。美しい外観を実現するためには、エクステリア(外まわり)のつくりや照明プランに十分に配慮したいものです。ここでは、暗い夜でも素敵な外まわりプランのポイントや注意点をまとめました。
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リノベーション、注文住宅、インテリアなどに関する読みものの一覧です。おしゃれな部屋づくり・DIYのヒントや、収納やキッチンのアレンジ術、ソファやテーブルなどの家具から、住宅ローン・施工費用といったお金の話まで、住まいにまつわる幅広いテーマでお届けします。
住まいの印象には、昼間の雰囲気だけでなく夕暮れや夜間の佇まいも影響します。美しい外観を実現するためには、エクステリア(外まわり)のつくりや照明プランに十分に配慮したいものです。ここでは、暗い夜でも素敵な外まわりプランのポイントや注意点をまとめました。
本格的に家づくりに踏み出すとき、依頼先の候補に地元工務店やハウスメーカーの名前はあげても、実際に設計事務所をあげるケースは多くはないかもしれません。 なんとなく気になっている“設計事務所”、“建築家”という存在、もう少し知れば具体的な候補として一歩踏み出せるようになるはずです!
住まいの仕上げ材にはさまざまなものがありますが、耐久性に優れ、見た目も華やかなタイルは、要所に取り入れたい材料です。ただし、比較的高級な部類なので、使う際は種類や特徴を理解して、後悔のない使い方をしたいですね。 今回は、そもそもタイルとは何なのか?ということから、基本的な種類と分類、選び方のポイントについてお伝えします。
SUVACOの創業者・黒木が、これまでお会いした専門家たちの素顔を「完全主観」でお届けするシリーズ。 「25年にわたり、数々の住まいや施設を世に送り出してきた長谷川さん。発信力も強く、HPなど充実していて大変参考になるのですが、画像では伝わりにくい専門的な内容も多く、カバーする領域も多岐にわたるので、正直言って読むのがしんどい...。お客様も同じように感じているのではないかなぁ。ユーザー視点で魅力を伝えられるか、私の主観で紹介してみます」(黒木)
長谷川建築デザインオフィス|Hasegawa Design JP
東京都中央区
ワクワクしながら献立を考え、たくさんの食材の中から選んで、こだわりの調理器具を使い、お気に入りの調味料で味付けをして、キレイなお皿に盛り付ける。 「いただきまーす!」と食べたら、ちゃんとおいしくできていて思わず顔がニヤけてしまう。 こんな時は本当にうれしい。 料理をするとおなかも心も満たされるのだ。 今日は、料理好きにとっての家づくりについて考えてみたい。
「SUVACOに掲載されている事例を取り上げ、設計した建築家にインタビューする」という企画の第二回目。お話を伺ったのは一級建築士事務所Ikmoを主催する比護結子さんです。 前回同様に、SUVACO編集部の松本さんを含めた三人でオンライントークをさせていただきました。取り上げた事例は「ナガレノイエ」「おかやまのいえ」「椿庵」(新築2つ・改修1つ)です。比護さんの住宅設計における確固とした理念が伺えるインタビューとなりました。
比護結子
東京都江東区
SUVACOに登録している専門家(建築家・リノベーション会社など)に、ご自身や会社のことをお聞きする連載「わたしのこと、会社のこと。」 今回は、Den設計室 一級建築士事務所の新田浩司さんにお聞きしました。(2021年05月時点での情報です)
新田浩司
埼玉県入間市
毎月100件近く公開されているSUVACOの建築事例の中から、特にエディターの心に残った6作品をピックアップ。エディターのコメント付きで紹介します。
理想の住まいが出来上がっていく過程が楽しい家づくり。その中でも、家づくりのコンセプトや間取りが披露される瞬間のときめきは家づくりの醍醐味です。模型、スケッチ、CGパース……、とそれぞれの特性を生かした渾身のプレゼンテーション事例を見ながら、設計者の熱い思いを紐解いてみましょう。
床材は、部屋の印象に大きく影響する部分。その上豊富な種類があり、選ぶのはひと苦労。だからこそ、床材の種類と特徴を知っておくと、住まいや暮らしに合った床材を選ぶのに役立ちます。住宅に使われる床材の種類と特徴、選び方の6つのポイントをお伝えします。
表札は住まいの印象を左右すると同時に、暮らす人のセンスを感じさせるアイテムのひとつ。新築やリフォームの際にこだわる方も多いでしょう。商品的にも多種多様な素材やデザインが揃います。ここでは、選ぶ前に知っておきたい種類や特徴、設置プランの考え方をまとめました。
SUVACOに登録している専門家(建築家・リノベーション会社など)に、ご自身や会社のことをお聞きする連載「わたしのこと、会社のこと。」 今回は、リノベーション会社・エントリエ(ホームテック株式会社)の澤 雄太さん・鈴木栄弥さんにお聞きしました。(2021年05月時点での情報です)
entrie(エントリエ)
東京都多摩市ほか全3拠点
見て、聴いて、嗅いで、味わって、触れて。 五感が満たされたとき、なんともいえない幸せが、心とカラダに広がっていくような気がする。 普段あまり意識していないことだけど、日常的に五感が「気持ちいい」と感じる環境づくりをするのはとても大切なこと。 もしも、五感をやさしく満たしてくれる家だったら、わたしたちの暮らしは今よりもゆたかに楽しくなるのかもしれない。
玄関をすっきりと、使い勝手のよい空間とするためには、間取りや内装だけでなく収納計画もポイントです。最近では、単なるシューズボックス(靴箱)だけでなく、外出時に必要なアイテムの収納も可能な、シューズクロークやシューズインクローゼットなどもみられるようになりました。ここでは、これらのプランニングの考え方や注意点をまとめました。
子供が2人以上いる家庭では、子供部屋をどうするかに頭を悩ませることが多いのではないでしょうか。十分な面積がとれなければ2人で一部屋にしなければなりませんが、ゆくゆくは子供たちも自分ひとりの部屋をほしがるもの。では、どうしたら子供たちが仲良く過ごせる部屋を作ることが出来るのでしょうか?
成長とともに変わってくる、家の中での子どもの居場所。勉強机やベッド、収納棚や遊ぶスペースなどが全部そろった子ども部屋を与えてあげたいのはもちろんですが、きょうだいがいるとなるとなかなか1人1部屋というのも難しくなります。では、きょうだいが一緒でも、広々と快適に過ごす工夫を考えてみましょう。
大人になった今でも、「子ども部屋」という言葉の響きにワクワクしてしまう。 子ども部屋には、子どもの楽しいがたくさん詰まっていることを知っているから。 ただ、子ども部屋は子どもだけの楽しいが詰まった場所ではない。 大人にとっても、子どもが健やかに成長するための大切な場所なのだ。 今日は、家族の絆が深まるような、子ども部屋のアイデアを紹介しよう。
『外壁で囲われた その内側』と『デザイン』だけを見て、家の想像を膨らませてはいませんか。 外壁のその外側・敷地境界の内側だって、れっきとした我が家です。ココを意識するかしないかで、居心地も、我が家の見栄えも街並みも、まるで違うものになり得ます。 見落としがちな「外」の視点と捉え方、今すぐマスターしませんか。
VR住宅展示場を使ったことはありますか? スマホやPCを使うことで、家にいながら数々のモデルハウスを体感できるのがVR住宅展示場の良いところ。実際の展示場に足を運んだかのようなリアルさで、いろいろな家を見てまわれます。 サービスが出始めた頃は使いにくいものも多かったVR住宅展示場ですが、ここ1年での進化はまさに日進月歩。使ったことがある人も無い人も、一度最新の住宅展示場サービスを体験してみてはいかがでしょうか。まだまだ外出しにくい状況の中、停滞しがちな家づくりを一歩前に進めるきっかけとなるかもしれません。
木のぬくもりそのままを活かした単層フローリング(無垢フローリング)は、おしゃれで温かな部材なので、使ってみたいという人は少なくないでしょう。 単層フローリングは、樹種によって雰囲気が全く異なります。種類や特徴、張り方を知ることで、理想の住まいづくりに近づくことができるでしょう。この記事では、そもそも単層フローリングとは何なのか?ということから、樹種ごとの特徴、張り方の事例について紹介します。