目隠しにも日よけにもおしゃれにも!「ルーバー」で快適な住まいに
ルーバーとは、細長い羽板をタテやヨコに一定の間隔の隙間を空けながら、平行に並べたもののこと。 目隠しや日よけなど、多様な役割を果たしてくれて、機能面で役立つだけではなく、デザイン性が高いところもルーバーの魅力だ。 今回は、ルーバーの役割やメリットとデメリットに触れながら、ルーバーを上手に取り入れた住まいについて考えてみよう!
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建具・間仕切りに関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
ルーバーとは、細長い羽板をタテやヨコに一定の間隔の隙間を空けながら、平行に並べたもののこと。 目隠しや日よけなど、多様な役割を果たしてくれて、機能面で役立つだけではなく、デザイン性が高いところもルーバーの魅力だ。 今回は、ルーバーの役割やメリットとデメリットに触れながら、ルーバーを上手に取り入れた住まいについて考えてみよう!
住宅は、いろいろな部材や設備が組み合わさってできています。 今回は、住まいの大切な一部である建具について紹介します。 建具は、快適さや安全性を保つ大切なものです。建具とは何なのか?ということから、選び方のポイントを確認して、快適な家づくりにお役立てください。
最近の間取りの特徴のひとつは、広々とした空間づくり。オープンで開放的なプランは魅力ですが、日々の暮らしの中では、ある程度仕切りたい、という場合もあるものです。ここでは、空間を有効活用できる間仕切りプランの考え方をまとめました。
日常生活に合わせてゾーニングがなされていると、生活のオンオフのメリハリがつき、動線もスムーズになるなどメリットがたくさん。ゾーニングの手段は、家具のレイアウトや建材の切り替えなどさまざまありますが、今回は「間仕切り壁」を用いたゾーニングの実例にフォーカスしていきます。
家の中は壁やドアで区切られています。でも、リノベーションをするために、構造上取り除けない壁だけを残して取り壊すと、予想以上に広々とした空間が広がっています。この状態を見てしまうと、狭い部屋に分けてしまうのがもったいないような気持ちに。そこで、なるべく壁を作らない家づくりに挑戦しました。
有名な建築家が好んで採用するくらい、新しい使い方もできる格子。現代の住まいに取り入れるために参考になる事例をご紹介します。
住まいの開口部を彩る「建具」。開口部としての役割だけでなく、インテリアコーディネートにも大きくかかわるためこだわる方が増えています。今回は、個性的な建具を使った、素敵な住まいの事例をご紹介します。
引き違いは、窓やテラス窓、室内の障子などに用いられるもっとも一般的な開閉方式です。あまりに一般的で普通なのでついつい見落としがちですが、実は引き違いはとても便利で理にかなっていて、そして魅力に満ちあふれた存在なのです。ここでは、そんな引き違いの便利さと魅力を改めてじっくりと考えてみましょう。
空間を用途に合わせて変化させるなら、可動する棚や壁を設けると便利です。住まいの使い方やレイアウトの自由度が高い住まいなら、子どもの成長や老後の暮らし方など、ライフスタイルの変化に対応しやすくなります。 今回は、リビングや寝室、子ども部屋などに「可動」する家具を取り入れた機能的な住まいをご紹介します。
住まいにとって大きな窓は、太陽の光や爽やかな風を室内に取り込んでくれる重要な存在です。しかし夏は日差しが強すぎたり、外出時や夜は防犯が気になります。そんな時におすすめなのがルーバー。光や風の調節、防犯に役立つと同時に、見た目にもお洒落なものも多く人気を集めています。
住宅に関連する用語のなかでも、知っているようで実はよくわからない、という言葉があるものです。「ルーバー」もその1つ。エアコンの風向きを変えるときに動かす、吹き出し部分の板としておなじみの言葉ですが、まだまだ住まいでの使い道はたくさんあります。
お部屋がワンルームの場合、頭を悩ませるのがリビングとベッドスペースに境界線がないことです。ベッドは夜眠る場所なので落ち着く空間にしたいですし、日常過ごす場所とはある程度区別したいですよね。そんな境界線を上手に作っている、おしゃれな間仕切り方法を8種類ご紹介いたします。
マイホームを建てるならぜひ広々とした住まいにしたいものですが、広がりを感じさせるような工夫には具体的にどんなものがあるでしょうか。建築家はさまざまな工夫をしていますが、その1つに建具(たてぐ)の工夫があります。「建具」というとなんとなくドアのような開き戸をイメージしがちですが、今回ご紹介するのは引き戸という建具です。
細長い羽板を等間隔に並べた”ルーバー”は、目立たせたくないものの前に設置することで目隠しすることができたり、取りつける場所や方法によっては陽射しや風の入り方も調整することができます。シンプルですっきりとした見た目はインテリアを損ねることもなく、スタイリッシュに空間のポイントになってくれるんです。そんな便利なルーバーをおしゃれに使いこなしている事例をご紹介します。
そもそも日本の木造建築は、柱を軸組みとして、柱間を壁にしたり開放しておいたりという造り。そんななか、開け閉めができる障子や襖といった建具が工夫されてきました。つまり、使い方に合わせて空間を仕切ることができる引き戸は、コンパクトな日本の家には欠かせないものだったのです。ここでご紹介するように、さまざまな素材やデザインの間仕切り戸を活用して快適な住まいを実現してみませんか?
可動間仕切りとは、取り外しができたり動く仕掛けになっている間仕切りのことです。固定で壁を作ってしまうとその場所から動かせませんが、可動式にしておくことで必要に応じて空間を仕切ることができ大変便利です。お部屋を2WAY仕様にしてくれる、可動間仕切りの様々なデザインや使い方をご紹介します。
空間になにか“アクセント”になるものがあるとグッと雰囲気が締まります。 アクセントクロスを取り入れる家は増えていますが、カラー扉はどうでしょうか。 床や壁紙には落ち着いた色を選び、ドアにアクセントカラーを入れるとメリハリも生まれますよ。
建具とは、建物の開口部分の仕切りのことで、いわゆる戸やドア、ガラス窓や障子などもそうです。 オリジナルデザインを考えるとしたら、自由度の高、部屋と部屋をつなぐドアや引き戸、和室の障子や欄間など、ちょっとしたこだわりを持って考えるのはいかがでしょうか。 使う素材も木製と金属製とでは、受ける印象も変わってきます。 ガラスをはめ込むだけでも印象が変わってきますし、また、その種類によっても受ける印象が変わります。更に、ガラス部分にアクリルを使用する事も多くあります。割れて飛び散らないという、安全面の強化や重量の軽減などの反面、やはり燃えやすいというマイナス面もありますが、それぞれの素材に良いところ、悪いところは存在しますので、スタイルに合った素材選びもまた楽しいのではないでしょうか。
家を機能的に使うため、目的別に壁で空間を分け部屋として独立させます。しかし個々に部屋をつくるのではなく、開放的な空間を満喫したいと思うものです。そこでお勧めしたいのが、曖昧な間仕切りの仕方でゾーニング効果を得る方法。お互い気配は感じつつ、過度な干渉をしない程よい距離感を生む…そんな曖昧な間仕切りをしてみませんか?
建物を支える構造の一部である耐力壁に対し、取り除いても耐震性に影響を及ぼさないのが造作壁。将来的な部屋の用途の変更や家族構成の変動に柔軟に対応できるフレキシブルな壁です。今回は、造作壁を用いて間取りをリフォームした事例をご紹介します。