【連載】住宅設備・建材のすべて #33
エコキュートとエネファームの違いとは?暮らしに欠かせない給湯機器を知ろう
快適な暮らしに欠かせない給湯器(給湯システム)。給湯器には、ガスや電気などの熱源によって、いくつかのタイプがあります。ここでは、エコキュートとエネファームを取り上げ、その特徴と選び方のポイントをまとめました。
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快適な暮らしに欠かせない給湯器(給湯システム)。給湯器には、ガスや電気などの熱源によって、いくつかのタイプがあります。ここでは、エコキュートとエネファームを取り上げ、その特徴と選び方のポイントをまとめました。
私たちが生きるために、欠かせない空気。 家の中の空気はいつもきれいに保ちたいですよね。 新型コロナウイルスの流行もあり、「きれいな空気を保つためにはどうすればいいのか?」と考えることも増えました。 そこで今回は、空気をきれいに保つ空調や仕上げ材など、家づくりを行ううえで気をつけたい空気清浄のポイントについてお伝えしたいと思います。
住まいの空気を整える空調は、健康で快適な生活を送るために必要不可欠。 家に合った空調を選ぶだけで住み心地がよくなりますし、光熱費も削減できるなどメリットもたくさん。 だけど「住宅の空調」って具体的に何を指すのか、ご存知ですか? 本記事では、どんな設備が「空調」と呼ばれているのか、空調の種類、選び方などについて説明したいと思います。
小さな囲いの中で、パチパチと音をたてながら燃える炎。 ゆらめく炎には、いつまでも眺めていたくなるような不思議な魅力がある。 「暖炉」や「薪ストーブ」は、暖かさだけではなく、心の安らぎを与えてくれる。 エアコンや床暖房では感じることができない、暖炉や薪ストーブ“ならでは”の良さがあるのだ。
新築やリフォームの際に、取り入れたい設備機器のひとつに挙げられるのが床暖房。一般的な住宅に取り入れられる床暖房には、いくつかの種類があります。選ぶ際には、それらの種類や特徴、メリットデメリットなどを理解した上で、間取りに合わせプランニングすることが大切でしょう。
空気の乾燥は、風邪を引きやすくしたり、肌トラブルが起きたりと厄介ごとの原因になります。特に暖房を利用する冬場は、室内の空気がカラカラになるので加湿器を利用して調湿する方も多いと思いますが、実は加湿器を使う以外にも、室内の快適な湿度を保つ方法があるんです。 今回は、乾燥対策につながる家づくりのアイデアとインテリアを楽しみながらできるプラスαの加湿方法をご紹介します。
雪の便りが届く季節、暖かな炎を眺めながら過ごす暖炉のある生活は、外国のおしゃれな暮らしのようで憧れます。そんな暖炉には、驚くほどさまざまなデザインがあるんですよ。家のテイストや広さにぴったりの暖炉を探してみましょう。
住まいで暖をとる方法といえばエアコンやガスストーブ、こたつなどが主流ですが、じわじわと支持を増やしているのが「暖炉」という選択肢。暖炉というと、サンタクロースが降りてくるようなクラシックなものを想像しがちですが、最近ではマンションでも設置OKな、バイオエタノール式暖炉もあります。
おしゃれなだけではなく、空気を撹拌(かくはん)して快適な室温に保ってくれるシーリングファン。省エネ効果が高いなどメリットも多いので、取り入れるご家庭も増えてきているようです。そんなシーリングファンを導入する前に、知っておくべきことをご紹介します。
冬の暖房器具の中で、憧れだけれどなかなか取り入れるのが難しい暖炉・薪ストーブ。今回は、煙突が設置できない、薪を管理できないといった理由で設置を諦めていた方にぜひおすすめしたいスタイリッシュな暖炉・薪ストーブと、実用性とデザイン性を兼ね備えた素敵な暖炉・薪ストーブのある別荘をご紹介します。
窓の外に雪がちらつき始める季節、家を暖めるアイテムには何を使いますか?エアコン、電気カーペット、こたつも良いですが、暖炉・ストーブを設置することもできます。戸建住宅だけじゃなく、マンションでもOKな種類があるのをご存知でしたか?
冬を暖かく過ごすために暖房は欠かせませんが、快適に過ごすためにどんな工夫をしたらいいのでしょうか。戸建てとマンションでは機密性が違い、効率よく暖める方法にも少し違いがありそうです。寒い冬をあったかく過ごすための暖房方法を見ていきましょう。
猛暑が予測されている今年の夏。少しでも暑さを和らげ快適に過ごしたいものですね。環境省では「クールビズ」の一環として、室内温度を「28℃」に推奨していますが、どう過ごすかによっても体感温度が変わってきます。 日本には、古くから夏を快適にするためのさまざまな知恵があり、現代の住宅に置き換えても役立つ知恵がいくつかありそうです。少しでも夏を快適に涼しく過ごすための10の知恵を紹介します。
寒い地域で大活躍の薪ストーブ。でもただ暖かいだけでなく、インテリアとしても独特の趣きがあります。今回は、そんな薪ストーブが使われている、素敵な空間事例をご紹介します。
新築される際に断熱性や気密性のことは気にされる方が多いですが、換気システムにこだわりたいという方はあまりいらっしゃいません。戸建て住宅において、換気システムを選ぶという感覚も浸透していないように思います。しかし換気設備というのは住宅の性能を保ったり健康的に暮らすうえで欠かせないものですので、今回の記事を参考に、24時間換気について理解を深めていただけたらと思います。
シーリングファンは冷暖房補助機器として高い性能を持っていますが、魅力はそれだけではありません。天井についているだけでいかにも涼しく感じられたり、邪魔な扇風機を不要にしてくれたり、さらにはマンションリフォームのときに梁形の存在感を和らげてくれたりもする優れたアイテムなのです。デメリットは少なく、それも工夫次第でかなり解決ができるんですよ!
こんにちは、SUVACOアドバイザー兼、建材マニアの加藤サナです。このところの冷え込みでおうちの寒さに悩まされた方も、多いのではないでしょうか?今回はそんな方にぜひ読んでいただきたいおうちの暖房、ストーブについて、新築やリフォーム・リノベーションで知っておくと良いことをまとめました。
エアコンの機能性や利便性はもちろんのことですが、インテリアとしても存在感のある薪ストーブや暖炉はいかがでしょうか?揺らめく炎を見ているうちに、いつの間にか心が癒されていきます。とっておきの薪ストーブや暖炉のある部屋をご紹介します。
薪ストーブを導入されているお宅では、今年もフル稼働していることでしょう。 ストーブが大活躍する真冬までには、薪が無くならない様十分確保しておきたいものですよね。 今回はそんな「薪」の置き場所に着目してみました。
築260年というとてつもなく古い親戚の家が現在プチ改装中。折よく昔ながらの薪ストーブを譲り受けるという幸運に恵まれ、この秋からそれが大活躍しています。あまりに心地いいので、ロンドンから1時間の小さな町にあるその家に立ち寄る回数も増えた…。英国式cozy lifeの第5回。今回はまさにコージーな空間に欠かせない暖炉の様子を取り上げます。