部屋のイメージを左右する木質フローリング。用途に合わせた選び方と貼り方(デザインパターン)
住まいの床材として多くの方が取り入れる木質フローリング。多様な建材商品がそろいますが、選び方や貼り方(デザインパターン)によっても空間のイメージが大きく変わるものです。 ここでは、住宅事例と合わせてそれぞれの魅力を紹介しながら、取り入れる上での注意点をまとめました。
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床材に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
住まいの床材として多くの方が取り入れる木質フローリング。多様な建材商品がそろいますが、選び方や貼り方(デザインパターン)によっても空間のイメージが大きく変わるものです。 ここでは、住宅事例と合わせてそれぞれの魅力を紹介しながら、取り入れる上での注意点をまとめました。
近年、特にリフォーム・リノベーションの床の仕上げ材として人気の「リノリウム」。リノリウムは、現代の住まいに求められるさまざまなニーズに適した素材として取り入れられている建材のひとつです。 ここでは、リノリウムの素材の特徴やその魅力、取り入れる際の注意点について住宅事例と合わせて紹介します。
天然素材の床材といえば、無垢のフローリングが最も馴染み深いものですが、それ以外にもコルクやココヤシ、竹といったさまざまな素材があります。いずれも自然素材の持つ魅力から、取り入れたいと希望する方も多いでしょう。 ここでは、知っておきたい自然素材を使った床材の種類と特徴、プランニングする際の注意点をまとめました。
リノベーションをするときに「木材」や「コンクリートの風合い」など、素材感を楽しみたいというご相談は多く挙がります。ですが、自然素材は何かとコストやメンテナンスがかかるもの。 でも大丈夫。コストをおさえながら、要所要所に自然素材を散りばめることで、十分に楽しむことができます。
床材は大きく分けて2種類あります。1つは、無垢材を使った単層のフローリング。もう1つは、ベニヤ板など複数の板を重ねて作られた複層フローリングです。 複層フローリングは様々な加工が施されているため経年変化は少ないですが、無垢材は天然のため、床材の種類によって剛性や強度、寸法安定性などの物理特性が異なります。それを知らずに見た目や名前の雰囲気で選んでしまうと、数年後に大後悔!なんてことになりかねません。 そこで今回は、様々なフローリングの特性についてご紹介します。以下を参考に、ライフスタイルにあったフローリングを選びましょう。
コロナ禍、在宅勤務も一般化し、家で過ごす時間が長くなってきています。仕事とプライベートの場が混在する中、心を落ち着かせ、くつろぐことのできる空間づくりも必要でしょう。最近では、さまざまな用途に用いることができ、ごろっと横になることができる畳を用いたスペースが見直されてきています。ここでは、畳を用いた空間づくり、プランニングのポイントをまとめました。
床材は、部屋の印象に大きく影響する部分。その上豊富な種類があり、選ぶのはひと苦労。だからこそ、床材の種類と特徴を知っておくと、住まいや暮らしに合った床材を選ぶのに役立ちます。住宅に使われる床材の種類と特徴、選び方の6つのポイントをお伝えします。
木のぬくもりそのままを活かした単層フローリング(無垢フローリング)は、おしゃれで温かな部材なので、使ってみたいという人は少なくないでしょう。 単層フローリングは、樹種によって雰囲気が全く異なります。種類や特徴、張り方を知ることで、理想の住まいづくりに近づくことができるでしょう。この記事では、そもそも単層フローリングとは何なのか?ということから、樹種ごとの特徴、張り方の事例について紹介します。
面積が大きく、部屋の印象を左右する床。無垢材を中心に床材にこだわる方も増えていますが、どうせなら素材だけではなく、フローリングの張り方にもこだわってみませんか? 一方向に規則的に張る一般的な方法以外にも、いろいろなバリエーションがあります。ちょっと変わったフローリングの張り方で、個性的な部屋づくりを成功させた実例をご紹介します。
トイレの床材を選ぶときは、インテリア性だけでなく、汚れにくく掃除しやすい素材を選ぶことが大切です。ここでは、新築やリフォームの際に知っておきたい、主な床材の種類と特徴、選ぶ際の注意点をまとめました。
洗面室や脱衣室の床材を選ぶ際に重要なのは、耐水性や掃除のしやすさ、足ざわりなどさまざま。 この記事では、注文住宅やリノベーションをするときに知りたい、主な床材の種類と特徴、選ぶ際に確認しておきたい注意点などをまとめました。
一般的な住まいの床材で、多く用いられているのはフローリング。住宅用のフローリングには、多種多様なタイプがあり、選ぶ素材によって、空間のデザインや心地よさだけでなく、掃除のしやすさなどにも大きく影響するものです。新築やリフォームの際には、フローリングの種類や特徴、メンテナンスなどをおさえておくことも大切でしょう。
床は部屋の印象を大きく変える部分です。素材や色合いなど選択肢はたくさんありますが、ちょっとおしゃれに「ヘリンボーン張り」にしてみてはいかがでしょうか。ヘリンボーンの魅力やメリット、注意点・デメリットとともに、ヘリンボーンを生かした住宅実例をたくさんお見せします。
ヘリンボーンとは、ヨーロッパ貴族の邸宅の床などによく使われていた板の張り方。このヘリンボーン張りは、住まいを上品でおしゃれな印象にしたい方に人気があります。部屋に取り入れるとどんな雰囲気になるのか、ご紹介していきます。
あまりにも自然に、あまりにもやさしく。 部屋の雰囲気のほとんどを占めている“アイツ”。 自分たちの暮らしにとって、とても大切な存在なはずなのに、その大切さに気づいていない人は多いのではないだろうか。 わたしたちは、部屋を選ぶとき、部屋をつくろうとしたとき。 アイツの重要さにやっと気づくのかもしれない。 部屋の面積の多くを占めているのにも関わらず、わたしたちは「床」の秘める力にまだ気づいていないのだから。
床材を選ぶとき、「フローリング」か「絨毯」どちらにしたいですか?LDKはフローリング、寝室だけは絨毯という方もいますよね。各部屋の用途に合わせて選ばれていますが、それぞれの素材を使用するメリット&デメリットについてご紹介します。
近年、住宅の床はフローリングが主流になっています。多くのメーカーからさまざまな種類のフローリングが出てきて、選びきれないほどに。色や柄もそうですが、マンション用や床暖房対応など機能面の種類も多くあり、どう選べばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなフローリングの選び方をご紹介します。
これから住まいづくりを始める方の間では、無垢フローリングがじわじわと人気上昇中だとか。フローリングは洋式の床材ですが、日本にも「板の間」という様式が古くからあります。天然木材の床で暮らすスタイルは、私たち日本人にとって馴染みがいいのかもしれませんね。
住宅の内装を決める際、大きな面積を占める床や壁の素材を決めるのは、いろいろと悩みますよね。絶対に、失敗して後悔はしたくないし……。少しのコツでセンスUPして素敵に見える、床材×壁材の選び方のコツをご紹介します。
料理研究家・太田みおが、10年住んだフルリノベ中古マンションから注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。 前回はリビング・ダイニングの床のフローリング材を選びましたが、今回は「玄関まわりの床材選び」についてクローズアップします。