子供も一緒に!親子で共有するワークスペース10選
大人ならば誰でも一度は憧れる「書斎」。 書斎と言えば、部屋に1人きりで仕事をしたり、趣味を楽しんだり、自分だけの時間を楽しめる個室というイメージがあります。最近では、室内の一角を「ワークスペース」として、子供たちとの共有の場所としているケースも多いようです。 子供は読書や勉強、大人は仕事など、同じ空間でそれぞれのプライベートを尊重しつつも家族の時間を大切にすることができます。
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書斎やワークスペースについてのおしゃれな部屋事例をまとめています。仕事や趣味に没頭できるデザインの例や、自分好みの空間の作り方などを多数掲載しています。またデスクまわりのインテリア術や効率的に部屋を使うテクニックなどについても紹介しています。
大人ならば誰でも一度は憧れる「書斎」。 書斎と言えば、部屋に1人きりで仕事をしたり、趣味を楽しんだり、自分だけの時間を楽しめる個室というイメージがあります。最近では、室内の一角を「ワークスペース」として、子供たちとの共有の場所としているケースも多いようです。 子供は読書や勉強、大人は仕事など、同じ空間でそれぞれのプライベートを尊重しつつも家族の時間を大切にすることができます。
「スタディスペース」とは、子どもが勉強したり、読書をしたりするちょっとしたスペースのこと。 一般的に小学校にあがる前の子どものいる家庭に需要があり、あえて子ども部屋に学習机を置くのではなく、家の中の最低限のスペースを利用してつくることができる。 ただ、スタディスペースといえど、子どもの勉強のためにだけ設置する必要はない。 趣味を楽しむことやちょっとした家事をするのにも便利なので、子どもに限らず、大人にとってもメリットが多いスペースなのだ。 今回は、スタディスペースのメリットと設置するときの注意点を考えながら、さまざまな住宅事例を紹介したい。
自宅で仕事をする機会が増えると、落ち着いて仕事に取り組める書斎が欲しくなりますよね。 しかし、「いつの間にか使わなくなってしまった部屋」として挙げられることが多いのも書斎です。長く有効に使える空間にするためには、ポイントを押さえて計画することが重要。 本記事では、書斎づくりで気をつけたい点を解説します。
コロナ禍、在宅ワークも一般化してきていますが、自宅に専用のスペースがない場合も多く、不便を感じているという声も聞かれます。最近の新築やリフォームの間取りには、在宅ワークが可能なスペースや個人のスペースを確保したプランも増えてきているようです。ここでは、大人の個室、夫婦のそれぞれの個室や個の空間づくりのヒント、参考になる実例をみていきましょう。
在宅ワークが増えてきた昨今。「家に仕事専用の部屋があったらいいのにな」と憧れを抱く人も増えているのではないだろうか。 ただ、これまで日常生活を送ってきた家。 途中から仕事専用の部屋をつくろうとするのは、なかなか難しいことだ。 でも、家にワークスペースを設けること自体をあきらめるのはまだ早い。 ほんのちょっとのスペースがあれば、家の中でも快適に仕事ができるのだから。
家族みんなが利用するファミリーライブラリー。家族の本をまとめて収納する、家族がシェアする書棚スペースのことです。コロナ禍、家にいる時間も増え、家族が集まる場としても活躍するのではないでしょうか。ここでは、ファミリーライブラリーを検討する際の注意点とさまざまな施工例をみていきます。
家族みんなでのんびりと、家の中で過ごす時間もいいけれど、誰だってたまにはひとりで過ごしたいときもある。 自分だけの世界に入れる、隠れ家的な場所が家にあったらどんなにいいんだろう。 家族がそれぞれ、思い思いの時間を過ごせる場所。 今日は、趣味にも仕事にも集中できる理想の書斎を探してみよう。
コロナ禍を経験して、働くスタイルを見直している方も多いのではないでしょうか。今後もテレワークの割合を増やしていきたいという声も聞こえ、若い世代では地方へ移住する機運が高まっているようです。自宅で仕事をするためには、どのような環境が必要なのか?住宅設計に携わる建築家の視点から解説します。
リモートワーク・テレワークを導入する企業が増加したことにより、以前よりも在宅勤務は身近なものになりました。しかし、生活の場だった家が突然職場となったことにより、これまで感じなかった不便・不満が見えてきた方も多いのではないでしょうか。 本記事では在宅ワーク歴12年、その間に住宅購入とリノベーションを行った私、編集スタッフMが、「働きやすい家」をつくるうえで重視していたこと、取り入れて良かった設備や、今行いたいリノベーションなどについてお話しします。
家の中で仕事をしていると、メリハリをつけるのに工夫がいる。 在宅ワークを上手くするコツは、家の中にきちんと「職場」となる場所つくることだとわたしは思う。 職場でもあり、家としてほっと一息つける場所。 理想のワークスペースは、ちょっとした工夫でつくることができるのだ。
マイホームに趣味を楽しんだり、会社から持ち帰った仕事を片づけたりできるスペースがあれば嬉しいですよね。いまや家庭の必需品でもあるパソコンの置き場所を確保することにもつながります。そこで問題になるのがどのように設けるか。リビングの一角にワークスペースをつくるのか、それとも書斎として独立した空間にするのか。あなたなら、どちらにしますか?
働くスタイルはひとそれぞれ。在宅ワークをする方も増えてきています。しかし、「自分だけの書斎がない」 「自宅で仕事ができる環境が整っていない」とお困りの方も多いのでは?そこで、ファミリー向け住宅でも実現可能な、リビングの一角でも集中力が高まるレイアウト、リノベーション事例をご紹介します。
家事室は「ユーティリティスペース」とも呼ばれ、夫にとっての書斎に等しい、「主婦の憧れ」のプライベートスペースです。近年、日本の住宅でも家事室を取り入れたいという要望が増えるようになりました。時間に追われる忙しい現代の主婦にとっては、狭くてもぜひ設けたいスペースですよね。 今回はそんな憧れの家事室について、実例を交えながら解説。さらに、使いやすい配置の基本的な考え方についてもご紹介します!
仕事や作業など、なにかと出番の多い書斎。自分だけの空間ということで、こだわりが出やすい場所ともいえますよね。今回はそんな書斎の事例を集めてみました。
SOHOは、「Small Office Home Office」の略。小さなオフィスや家で仕事をする人、もしくはそれに合った住宅や仕事場のことを指します。働き方が多様になってきた現在では、個人で仕事をする人も増え、このSOHOという形が注目を浴びていますよね。 デザイナーやエンジニアなど、「クリエイティブ」な人が選択するイメージのSOHO住宅。そんな彼らが一体どんな空間で仕事をし生活をしているのか、気になりませんか?
子どもの頃、周りの大人たちに読んでもらったたくさんの本。 何度も何度も同じ本を読んでもらっていたはずなのに、不思議と飽きることはなかった。 大人になった今でも、子どもの頃のお気に入りの本はわたしの家に大事に置いてある。 わたしが今でも本を読むことが好きなのは、家族の「愛情」があったからだと思うんだ。 今回は、Haruka Yamasaki が担当します。 「子どもと本」をテーマに書いていきます。
収納を考える時、衣類と同じくらい悩ましいのが「本」。一冊一冊に愛着があり、手放すことが難しいものです。新しい住まいを手に入れるとしたら、できればたっぷりと本がしまえる場所が欲しい…と思いませんか?今日は本好きさんが建てた家の本棚をご紹介します。これを見たらまた本が欲しくなるかもしれませんので…ご用心!
本を読んでいると、「読む」という行為から、「体験」しているような感覚になる時がありませんか? 現実から別世界へ吸い込まれてしまうような。 不思議な“本の魔力”。 でも、いくら魔力があっても、読む場所次第で楽しさが半減することだって。 わたし達が本の世界へと足を踏み入れるには、読む環境はとても大事だと思うんです。 今回は、Haruka Yamasaki が担当します。 「読書を楽しむ」暮らしについて考えてみました。
働き方の多様化にともない、自宅で仕事をする方が増えています。フリーランスで働く方にとって、自宅で心地よく作業ができる書斎づくりは注目のトピックス。そこで今回は、参考にしたいアイデア満載の「仕事がはかどる書斎のある家」をご紹介します。
せっかく家をつくるなら、趣味に没頭したり、ひっそりとこもったり、「自分だけの場所」がほしいですよね。スペースの関係で部屋にできなくても、自分だけのコーナーがあるのは全然違います! 今回は、プライベート空間を充実させた事例をご紹介します。