名作住宅を、本の中で訪ね歩こう─中村好文『住宅巡礼』を読んで
もし、有名な建築家が設計した“名作住宅”というものに興味があるとしたら、まず手に取る本としてこれ以上にお勧めできるものはありません。建築や住宅に興味のあるすべての方に読んでほしい一冊です。名作住宅から、自分の理想を育ててみてはどうでしょうか。
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もし、有名な建築家が設計した“名作住宅”というものに興味があるとしたら、まず手に取る本としてこれ以上にお勧めできるものはありません。建築や住宅に興味のあるすべての方に読んでほしい一冊です。名作住宅から、自分の理想を育ててみてはどうでしょうか。
家づくりの参考事例を探していると、おしゃれでわかりやすい写真が手元に集まりやすいもの。「どういう家か」を一言のキャッチフレーズで伝えられる設計のほうが理解しやすいのは事実です。しかし今回はあえて、地味で目につかない、写真では伝わりづらい家のよさを扱う一冊を選びました。
旅行に行けない日々が続きます。いずれ旅できる日を夢みて、異国の地に想いを馳せようと思っても、具体的に計画できないとどうしていいかわからないもの。そんな時に、ガイドブックとは違った楽しみ方ができる一冊をご紹介します。
建築家の著作は理論や作品を伝えるものばかりというわけではなく、ごくリラックスして生活について語る本もあります。今回は中村好文氏の著作の中でも特に気楽に読めて、日々の生活における気づきをくれる一冊をご紹介します。
住宅の設計を続けてきた一人の建築家として、住まいや暮らし、そして広く建築について考えたことを書いていきたいと思います。今回は、一冊の本をご紹介しながら「家づくりでもっとも大切なことは?」というお話を。
これから家づくり・リノベーションを検討している人に向けて、新進気鋭の建築家・佐藤桂火さんが、ぜひ読んでほしい本を取り上げ、つくり手の目線・住み手の目線から語る連載の第2回目。今回は、建築家・隈研吾が25年以上前に書いた『10宅論』を、現代の視点から語ります。
家をどうにかしたいと漠然と思っている人、建てたいと思っているけど一歩踏み出せない人……ちょっと立ち止まって、本でもいかがですか? この連載では、新進気鋭の建築家・佐藤桂火さんが、これから家づくりをする人にぜひ読んでほしい本を取り上げ、つくり手の目線・住み手の目線から語ります。
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