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通り側は木製のルーバーを使って、プライバシーを守りつつ、柔らかい印象の外観としています。
モルタル仕上げの玄関、玄関扉を開けると中庭まで視線が抜けます。 壁は全面収納となっていて、靴やアウトドア用品など、沢山収納出来るよう計画されています。
自転車が趣味のご主人の書斎は、玄関横に配置。 壁は自由に工具が掛けられるよう、構造用合板仕上げ、床はもちろんコンクリート。 中庭とも繋がっている男の隠れ家です。
主屋と和室を繋ぐ中庭。 離れとして計画した和室へは、この中庭を通って入ります。 和室へ入る前に気持ちを切り替える、特別な空間です。
離れに和室と寝室を持つ、鉄骨三階建ての住宅。 一階にプライベールーム、二階にLDK、三階に子供部屋を配置しています。 階段は冷暖房の効率アップの為、ガラス戸で仕切れるように計画しました。
キッチンの天板はステンレス、ダイニングテーブルと一体になるよう制作しています。 背面収納は冷蔵庫も含めて全て隠せるよう計画、建具は折戸なので普段は開けっ放しで使います。
子供の気配がわかるよう、リビングを通って子供部屋へ行く階段です。 冷暖房の効率を上げるため、扉で仕切る事が出来ます。
一階は中庭を通って離れの建物へ行きますが、二階は渡り廊下で繋がっています。 パブリックスペースからプライベートスペースへ、気持ちの切り替えが出来る空間です。
離れの寝室。 リビングから距離を取る事で、日常から少しだけ非日常へ。 無駄な空間ではなく、贅沢な空間です。