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片流れ屋根での計画。 一階はご両親が暮らす、二世帯住宅での計画。 屋根はフラット瓦、外壁はサイディングの下見板張りです。
作業に使う土間空間への入口。 通常は塀に使うコンクリート板を、タイルのように床に使っています。 左官さんは大変そうでしたが、良い感じです。
玄関の壁はサイディングの下見板張り。 室内に外壁と同じ素材を使う事で、中と外の空間に繋がりを持たせています。
親世帯の玄関。 広めのホールの奥は白い砕石を使った坪庭となっています。 内壁と外壁はサイディングの下見板張りで統一、坪庭奥の壁はコンクリート打ち放し。
親世帯の和室。 ご両親がメインで使うという事もあり、少し落ち着いた雰囲気にしたかったので、縁無しですが、半畳で無く一畳タイプの畳を使っています。
子世帯のLDK。 外観を見ると大屋根に隠れる形となっているニ階ですが、しっかり開口部があり、明るい空間となっています。 天井は屋根に合わせた形状としました。
子世帯スペースは2階の為、庭が無い分バルコニーを広めに確保しました。 FRP防水のままでは殺風景になってしまうので、その上にウッドデッキを組んでいます。
リビングの家具はシナ合板にて制作。 飾るスペース+収納で、日用品から子供の物まで多くの物を収納できます。
シナ合板を使った洗面化粧台。 天板は白のメラミン貼り、タオルバーはステンレス□13、鏡は三面鏡、陶器はカクダイ、水栓はリクシル。