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コンクリート打放し壁の内側は、石と黒竹を使った坪庭となっており、LDKから水回りまで、多くの部屋に潤いを与えてくれます。
コンクリート打放し壁の型枠幅は、一般的な900ではなく600を使い仕上げました。 外壁はガルバリウム鋼板の小波。
スリット窓の玄関。 床はコンクリート板、靴箱は突板を使い制作しています。
LDKのカウンター。 坪庭を眺めながらのんびりとコーヒーを飲んだり、仕事したり、、、様々なシーンで活躍してくれるスペースです。
キッチンはコンクリート打放しの腰壁に、ステンレスの天板を載せています。 水栓はグローエ、コンロはハーマン、換気扇はアリアフィーナです。
既存の樹木を避けるよう、デッキと庇をカットして貰いました。 リビングから和室にかけて、デッキと庇が続きます。
リビング横でなく、独立した和室。 日に当たりながら、のんびり昼寝も出来る空間です。
坪庭のある洗面脱衣室。 制作の洗面化粧台の陶器はカクダイ、水栓はセラ、坪庭の植栽は黒竹です。
スーパーの駐車場の隣の敷地なので、コンクリートの壁を目隠しに。 建物と壁の間は坪庭とし、開口部を「取りたくない」から、「取りたい」空間にしました。