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「青戸の家」は狭小地に建つ、木造3階建ての小さな家です。
北側の斜線制限と敷地の狭さに、どの建築会社からも3階建ての提案は無かったと言う厳しい条件。耐震性能は損なわずに出来る限り広く住まえるような平面計画を検討し、構造計算によってミリ単位で天井高さ、懐を抑えた事で実現をした空間は採光、通風も十分に得られています。また既製品を一切使わず、オリジナル建具や造り付け家具を多用した事により自由度の高さが現れた5人家族が楽しく住める家になったと思います。
弊社得意の造り付け家具も多くあり、見所満載のお家です。
お年頃のお嬢さん3人の個室を確保したい
高さ制限が厳しいのでどの会社からのも3階建ての提案が無かったが3階建てしないとプランが成り立たない。
天井高さは一般的には高い方が良いと言われますが空間の大きさにあった高さがあると思います。天井高さが低いと良い事も沢山あります。
冷暖房などの空調が効き易い
階高さが低いので階段が省スペースで緩く上がれる
パースペクティブに横に広がりを感じるなど狭小地の場合は利点も多いです。