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「流山の家」は閑静な住宅街にある2階建て木造住宅です。 ここは、まちづくりガイドが制定され住まい手が共通意識をもつことで 良好な住環境を維持・形成していこうとしているエリアです。 屋根形状はまちづくりガイドに基づき、軒をしっかりと張り出した寄棟としています。 外壁材はガルバリウム鋼板のタニタハウジングZIGでシャープな外観となりました。
外皮性能を示すUa値は0.47(6地域基準値0.87 ZEH基準値0.6) 耐震性を示す耐震等級は最上級の3としており長期優良住宅を上回る性能です。
構造材は和歌山の山長商店の良質な杉とヒノキ材。国産材率60%程度となりました。
屋根形状はまちづくりガイドに基づiいたことで軒が張り出した美しい屋根の寄棟でどっしりとした印象になりました。耐震性能と段説性能は高レベルを維持しながらも工期短縮とさらなる高品質化を図るためにサッシと構造材をパネル化した 大型パネル工法(ウッドステーション)を採用しました。