『土間と離れのある家』人の集まる住まい





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海岸部側の幅の狭い縦長敷地の住宅である。
隣地が近くプライバシーを確保するのが難しい敷地のため、前面目隠しフェンスと細長い建物の中央に中庭を配置し、南側に大きな開口部を設け、北側に通風と最低の彩光確保のための開口部を設けた計画としている。
また、クライアントの希望により、庇の短い屋根と金属板による一文字葺の外壁がイメージから、外壁の塩害の影響を考慮し、全く庇を設けないことにより、雨による洗浄効果を用いた。
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