【連載】住宅設備・建材のすべて #6
キッチン家電の上手な収納術
炊飯器やポット、コーヒーメーカーなど、キッチンには、さまざまな家電製品があり、それらを置く場所が必要です。深く考えずに収納スペースをつくってしまうと、思っていたよりも置けなかったり、コンセントが足りなかったり、といったことにもなりかねません。キッチンプランを検討する際には、使い勝手を考慮してスペースを確保しておくこと。ここでは、すっきりと家電製品を収納するためのポイントをみていきます。
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リノベーション、注文住宅、インテリアなどに関する読みものの一覧です。おしゃれな部屋づくり・DIYのヒントや、収納やキッチンのアレンジ術、ソファやテーブルなどの家具から、住宅ローン・施工費用といったお金の話まで、住まいにまつわる幅広いテーマでお届けします。
炊飯器やポット、コーヒーメーカーなど、キッチンには、さまざまな家電製品があり、それらを置く場所が必要です。深く考えずに収納スペースをつくってしまうと、思っていたよりも置けなかったり、コンセントが足りなかったり、といったことにもなりかねません。キッチンプランを検討する際には、使い勝手を考慮してスペースを確保しておくこと。ここでは、すっきりと家電製品を収納するためのポイントをみていきます。
東京都内で家を決め、リノベーション内容を選んでいる私と旦那(とネコ)。 物件を安く買えたことでリノベ予算オーバー問題も解決し、いよいよ今日は金消契約の日です!
最近では、人気のオープンキッチンがやはり主流になっています。独立型キッチンというと、ちょっと古風な印象を持ちますが、現在でもあえて独立型キッチンを選ぶという方は多いんです!そんな独立型キッチンのメリットとデメリットを探ってみましょう。
家の建材などに使用するプラスターボード。一体どういうもので、何のために使われているのでしょうか。「石膏ボード」もよく耳にしますが、これはプラスターボードと同じものなのでしょうか。今回は、プラスターボードについて解説します。
平屋は、近頃では少し特別な間取りなのかもしれません。特に都心部では敷地面積が限られているため、上の階に寝室や子ども部屋があり、下の階にリビングやキッチンがあるという2階建てや3階建てが主流です。 でも、ゆとりもあって、階段がなくてワンフロアに全部必要なものがあったらいいと思いませんか?最近では、平屋のメリットが見直され、今の住まいにふさわしい形で取り入れられています。そんな「今どき」のおしゃれな平屋の実例画像をご紹介します。
玄関は、家を訪れた人が必ず踏み入れる空間で、家全体の印象を左右すると言っても過言ではありません。玄関を明るく開放的にしたい!と考える方は多いですが、その場合、玄関を広くすることで開放的な空間は実現できるでしょう。しかし、あまり広すぎると、広さを持て余してしまったり、狭すぎる場合にはバランスが悪く、暮らしの中での不便さが目立ち、ストレスになってしまうこともあります。 そこでこの記事では、玄関の基本的な広さの決め方と、広い場合・狭い場合それぞれのメリットやデメリットについてお伝えします。
久しぶりに掃除をしたクローゼットの奥がカビていた経験はありませんか? 湿気のたまりやすい場所はこまめに風を通したり、掃除をしたりするのが大切です。…と、分かってはいても日々の用事もあり、なかなかできないのが現実。先日、「この前掃除したばかり」と思ったのに、よく考えたら3週間も前だった、なんてことがありました。 今回はリノベーションでマンションの風通しを良くし、カビにくくした事例を紹介します。どうすればカビが発生しにくいかが分かると、日々のお手入れの仕方も変わってくるかもしれませんよね。
外出先から帰ってきてつい脱ぎっぱなしのままに散乱した靴....お客さんが来た時に恥ずかしい思いをしてしまったことはありませんか?靴の収納は悩みのタネですよね。玄関は家の顔、常に綺麗な状態を保ちたいものです。みんな靴収納はどうしているのでしょうか。参考になる事例を見てみましょう!
広々とした家での暮らしに憧れる。 ゴチャゴチャと生活感がただよっていない、広くて美しい暮らしに。 けれど、うちにはそんなスペースはない。 広い家に住むには、お金がかかるし、自分の条件に合う家を探すのも一苦労。 そう思って、今の“小さな我が家”での快適な暮らしをあきらめている人は、結構多いのではないだろうか。 だけど、まだあきらめるには早すぎる。 小さな家でだって、工夫次第でのびのびと快適な暮らしは実現可能なのだから。
家の中は壁やドアで区切られています。でも、リノベーションをするために、構造上取り除けない壁だけを残して取り壊すと、予想以上に広々とした空間が広がっています。この状態を見てしまうと、狭い部屋に分けてしまうのがもったいないような気持ちに。そこで、なるべく壁を作らない家づくりに挑戦しました。
かわいいタイルアレンジに憧れているけど、賃貸住宅だから無理と諦めていませんか? インテリアにこだわりのある人であれば、賃貸住宅であっても妥協することなく自分好みの空間にしたいもの。そんな時に役立つアイテム、タイルシールをご紹介します。
注文住宅で失敗や後悔をしないためには、住宅会社選びが重要であることは皆さんご存じでしょう。住宅会社は、注文住宅づくりのパートナーとも言える存在で、センス・相性・態度・価格帯等の様々な要素から選ぶことになります。なかでも、住宅会社を選ぶ判断材料として重要なのが見積書で、住宅会社選びは目ぼしい住宅会社に見積もりを依頼することから始まります。ここでは、注文住宅の見積もり依頼で失敗しないためのポイントを7つに分けてお伝えします。
朝は顔を洗い、家に帰ってきたときには手を洗い、夜寝る前には歯を磨く。1日の節目を洗面所で過ごすと考えれば、素敵な場所にしておきたいと思います。でも、実際には湿気がこもって一角がかびたり、洗濯物などでごちゃごちゃしていたり、理想的な空間にするのはなかなか難しいですよね。 今までいくつもリノベーションで真新しくなった洗面所を見てきました。もちろん、もののない状態では生活感はありませんが、世帯主が暮らし始めてからも「何となくキレイが保たれている」場合もあります。最初は世帯主がきれい好きなのかと思いましたが、一概にそれだけでもないよう。なぜかきれいな印象のままの洗面所に共通する3つのポイントをお伝えします。
料理研究家・太田みおが10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。建築家とつくる、夢のマイホームの完成までの実録です。今回は、近隣へのご挨拶のタイミングや地鎮祭のおはなし。
間取りを検討する際に、室内物干しスペースを希望する方も多くみられます。雨の日はもちろん、共働きなどで外出がちなご家庭、また花粉が気になる場合など、室内に洗濯物干しスペースを確保しておくことが必要でしょう。ここでは、室内干しスペースプランの考え方、あると便利な設備機器などをみていきます。
趣味がある人はそのためのスペースが欲しいもの。しかしアウトドア関連の趣味ですと汚れなども気になり、室内で作業をするのも気を使います。ならば外と中をつなぐ玄関に作業スペースを作っちゃおう!と玄関に広いスペースを確保した方々の事例をご紹介します。
雨が降ると憂鬱。そんな主婦は私だけではないはず。子どもが増えれば洗濯物もたくさん!雨だと洗濯物が乾かない上、干す場所にも困りますよね。そんな時、やっぱりインナーテラスが欲しいなぁ、なんて思いませんか?今回は、インナーテラスのメリットや、雨の日も快適に過ごされているお家特集です。
毎日出る洗濯物...こまめに洗濯しないとたくさん溜まって、どんどん面倒になっちゃいますよね。天気が良い日も悪い日も、面倒になる前に気持ち良く洗濯をしてすっきり解放されたいものです。そこで今回は、見ているだけでも気持ちがすっきりと晴れるような、明るく清潔感のあるランドリールームを紹介します。
ルーフバルコニーは下の階の屋根部分をバルコニーとして利用しているので、かなりの広さが得られます。マンションによって規約が異なりますが、事前に許可を取ればバーベキューや花火ができるところもあるそう。広い庭があるような、のびのびとした暮らしができそうですね。面積が大きいのでいろいろな活用方法があると思いますが、今回はルーフバルコニーを第2のリビングとしているご家庭を紹介します。
アルコーブベッドってご存知ですか?アルコーブベッドとは、室内の壁の一部をくぼませて出来た空間(アルコーブ)に作り付けのベッドを設置したものです。 「アルコーブ」は、バロック時代のフランス建築で多く取り入れられた建築技法のひとつです。 ベッド以外にもソファを置いたり書斎としても利用されてきました。部屋の一部でありながら、カーテンなどで目隠しすることで独立した空間のようにも使えるのがアルコーブの魅力です。 今回はアルコーブの中でも、特にベッドに注目してみたいと思います。