家づくりにおける「設計」と「施工」の違い・役割とは
家づくりを始めると、多くの場合、最初に関わるのがその会社の「営業」と呼ばれる人になります。話が進むにつれ、「設計」と呼ばれる人、「施工」と呼ばれる人と関わることになるのですが、そもそも「設計」や「施工」と呼ばれる人たちは、何をする人たちなのかご存知でしょうか? この記事では、家づくりで建築主と深く関わることになる「設計」、「施工」と呼ばれる人の仕事の内容と、設計事務所・工務店・ハウスメーカーといった企業形態による違いについてお伝えします。
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家づくりを始めると、多くの場合、最初に関わるのがその会社の「営業」と呼ばれる人になります。話が進むにつれ、「設計」と呼ばれる人、「施工」と呼ばれる人と関わることになるのですが、そもそも「設計」や「施工」と呼ばれる人たちは、何をする人たちなのかご存知でしょうか? この記事では、家づくりで建築主と深く関わることになる「設計」、「施工」と呼ばれる人の仕事の内容と、設計事務所・工務店・ハウスメーカーといった企業形態による違いについてお伝えします。
注文住宅で失敗や後悔をしないためには、住宅会社選びが重要であることは皆さんご存じでしょう。住宅会社は、注文住宅づくりのパートナーとも言える存在で、センス・相性・態度・価格帯等の様々な要素から選ぶことになります。なかでも、住宅会社を選ぶ判断材料として重要なのが見積書で、住宅会社選びは目ぼしい住宅会社に見積もりを依頼することから始まります。ここでは、注文住宅の見積もり依頼で失敗しないためのポイントを7つに分けてお伝えします。
料理研究家・太田みおが10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。建築家とつくる、夢のマイホームの完成までの実録です。今回は、近隣へのご挨拶のタイミングや地鎮祭のおはなし。
多くの人の憧れや目標であるマイホーム建設は、夢と希望に満ちたライフイベントのひとつです。しかし、家をつくるということは、決して楽なことではありません。特に注文住宅で施主の立場になる人は、予想以上のストレスと戦うことを覚悟しなければなりません。 大切なお金と多くの時間をつぎ込んで行う家づくりですから、ストレスばかりではむなしくなってしまいますし、せっかくのライフイベントですから、楽しみたいですよね。この記事では、そんな家づくりを楽しむための心得について、とある建設会社で注文住宅の設計をしていた私が、数々の施主と家づくりをした経験と、自宅建設の際に施主の立場になった経験からお伝えします。
料理研究家・太田みおが10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。建築家とつくる、夢のマイホームの完成までの実録です。今回は、施工を依頼する工務店選びについてのお話。ひと口に「工務店」といっても、業者によって得意分野や仕上がりが異なってきます。工務店選びにおいて、気をつけるべきと感じたポイントについてご紹介します。
増築なら知っているが、減築とは耳慣れない用語だ、という人は多いと思います。増やすのではなく減らす?いったいどういうこと?それは、「人に住まいを合わせる」ための賢い工夫の一つなのです。
夫婦で家づくりの理想を語り合っていたら、いつの間にか喧嘩になっていた…という経験はありませんか?「夫婦あるあるだね」などと笑い話にできるレベルならまだしも、こじれてしまっては大変です。そんな事態を招かないようにする方法、起こってしまったときの解決法をご紹介します。知っておいて損はないと思いますよ。
新しい家、新しい暮らし。これからの人生に期待しかなくて、胸を躍らせながら住み始めてみたら、待っていたのはご近所とのトラブルだった・・・そんな事態は悲しいですよね。 せっかく建てる注文住宅。近隣問題を起こさず、スムーズに完成させたいものです。
木造住宅、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、どのような違いがあるかご存知ですか? それぞれの特徴や、メリット・デメリットをわかりやすく説明します。住まいづくりを検討する際に、参考にしてみてください。
理想の注文住宅の夢を叶えるためには、家を建てるための土地探しがとても重要だということは、皆さんご存知だと思います。建築基準法や自治体の条例による制限は、住まいの高さや用途、形状や広さなどに影響しますが、実際に土地探しの時にチェックしておきたい部分は、建築基準法以外の部分が多いですよね。 この記事では、住んでみて「こんなはずではなかった……」と後悔しないための土地探しのヒントと、プロでも見落としがちな土地探しの際にチェックしたいことをお伝えします。
家づくりの最初の一歩とも言えるのが、土地探しですね。理想の家をつくり、その後の暮らしを満足度の高いものにするためには、土地探しがとても大切です。ほとんどの土地には、建築基準法や条例によって様々な制限が定められていますが、中にはその制限によって、家を建てることができない土地や、家を建てるために面倒な手続きや多額の費用が必要になる土地が存在します。今回は、特に注意が必要な、クセのある土地についてお伝えします。
料理研究家・太田みおが、10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。ついに、間取りがほぼ決定しました。こだわりポイントとともに大公開!
このたび、10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。今回は「家づくりをどこに頼めばいいか?」について。家づくりを検討されている方や進行中の方に、少しでも参考になればいいなと思っています。
家づくりの最初の一歩とも言えるのが、土地探しですね。理想の家をつくり、その後の暮らしを満足度の高いものにするためには、土地探しがとても大切になります。 ほとんどの土地には、建築基準法や条例によって様々な制限が定められています。その制限は、土地に建てられる住宅の規模や形状に大きく影響してくるので、購入前に必ず確認し、理解しておく必要があります。今回は、建築基準法から見る本当に良い土地探しのヒントをお伝えします。
このたび、10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。今回のテーマは「土地探し」。家づくりを検討されている方や、進行中の方に少しでも参考になればいいなと思っています。
家づくりの工事現場は、着工から完成までに多くの職人が出入りし、仕事を進めることになります。かつて、自分たちの家を頑張って作ってくれている職人にお茶出しをすることは当たり前のことでしたが、最近では「お茶出しは結構です」と施工会社から言われることも増えているので、施主としては本当にそれでいいのか迷ってしまう部分だと思います。 この記事では、とある中小建設会社の設計者として多くの新築工事に携った私の経験から、そもそもお茶出しとは何なのかということから、お茶出しをしない施主に対する施工側のホンネをお伝えします。
実はこのたび、リノベした中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意しました。これまで私はここで、暮らしを心豊かにするアイデアを中心に連載していましたが、今後はマイホーム完成までの実録を隔週でご紹介したいと思います。「なぜ注文住宅を建てることにしたのか?」「土地探しはどうする?」など、家づくりを検討されている方、進行中の方にとって、少しでもご参考になるといいいなと思っています。
注文住宅の工事が終わると、施主が家づくりに携わった関係者を集め、竣工式が行われることがあります。企業の社屋が竣工した場合等は、一般的に竣工式が行われますが、住宅の場合、竣工式を行うべきなのでしょうか?この記事では、とある中小建設会社の設計者として多くの新築工事に携った私の経験から、竣工式とは何なのかということから、竣工式をしない施主に対する施工側のホンネをお伝えします。
注文住宅は、着工に至るまでに様々な段階を踏むことになります。土地探しや、ローンの審査、設計者や施工会社選び、プランの検討、確認申請……等、様々な手続きを終えて、ようやく着工となるのです。その記念すべき着工の際に、多くの方が行うことになるのが地鎮祭です。一昔前は、注文住宅の着工時には必ず地鎮祭を行うものでしたが、最近は地鎮祭をやらない選択肢も増えてきているため、まずこの段階で地鎮祭をやるか?やらないか?ということで悩む方も多いのではないでしょうか。 この記事では、とある中小建設会社の設計者として多くの新築工事に携った私の経験から、そもそも地鎮祭とは何なのかということから、一般的な地鎮祭の流れ、地鎮祭をやらない場合の施工側のホンネをお伝えします。
住まいのための土地選びは、なかなか選べず迷ってしまうものではないでしょうか。「希望の学区内で気にいった土地がない」または、「土地は気にいったけど予算が合わない」など条件は様々です。宅地で人気が高いと言えば、「南面道路」の土地と言われますが、実は「北面道路」にもメリットがあります。ここでは、北面道路の土地の良い点について紹介します。 ※画像はあくまでイメージです。