2019/02/13更新0like620viewC.O.Barry

家づくりでありがちな夫婦の意見のすれ違い、どう調整する?

夫婦で家づくりの理想を語り合っていたら、いつの間にか喧嘩になっていた…という経験はありませんか?「夫婦あるあるだね」などと笑い話にできるレベルならまだしも、こじれてしまっては大変です。そんな事態を招かないようにする方法、起こってしまったときの解決法をご紹介します。知っておいて損はないと思いますよ。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

それぞれのやりたいことをリスト化して優先順位を決める

まずは、なにが原因ですれ違っているのかを把握するため、問題の「見える化」を図ってください。

自分たちの家づくりについて、「こうしたい」を夫婦それぞれリストにします。そして、これだけはゆずれないと思う順に優先順位をつけていきます。

それだけでも、お互いに何を望んでいるのか、どんなことにこだわっているのかが理解でき、歩み寄る気持ちが生まれてくるはずです。

リストの上位2つずつ、計4つは無条件に採用しよう、というようなルールをあらかじめ決めておいてもいいでしょう。それ以上の揉めごとへの発展を防げますよ。
また、住宅展示場のモデルルームや、設備メーカーのショールームに一緒に出かけてみるのもよい方法です。

実物を見ることによって、「自分はこういうプランを採り入れたいのだ」という説明が伝わりやすくなります。逆に、こだわっていたことがただの思い込みで、それほど重要ではなかった、という気づきをもたらしてくれる場合もあるでしょう。

思考が整理しやすくなる点において、実際の事例を見てみるのは大事です。

「決めるときの夫婦のルール」はすでにできている?

一般的には、夫婦で決めるべきことがある場合、決定に至るまでのプロセスに一定のパターンができているケースが多いのだとか。妻に圧倒的な決定権がある夫婦もいれば、妻がいろいろ意見を述べるけれど、最終的に決めるのは夫というカップルもいます。

わが身を振り返ってみてください。
責任をもつ領域の分け方が、自然にできてはいませんか?ならば、それぞれの得意な分野で活躍すればいいのです。
たとえば外観、建物性能などハードやスペックに関わることは夫。
インテリアや水回りは妻。

それぞれが得意な領域を主導して、決めるべきことを決めていきます。
その領域に関しては、主導する人の意見を尊重。疑問は口にするかもしれないけれど、決定権はゆずります、というスタンスを夫婦で共有していれば、すれ違いを起こりにくくできるのではないでしょうか。
夫婦で分担するというよりも、空間それぞれについてのプランニングは「もっともその場所を利用する人」の発言権を大きくする、と考えたほうがわかりやすいかもしれませんね。
大切なこととは、たとえば家族としてのライフスタイルに合っているかどうか。妻が専業主婦か、共働き夫婦かでも、考えるべきポイントは変わってきます。

出発点に戻ってみることも大事

それでもたびたびすれ違ってしまう…ことあるごとに衝突してしまうという場合。

もしかしたら、「そもそもなぜ自分たちは家を建てようと考えたのか」という出発点を見失っているのかもしれません。
子供の情操を健やかに育てたい。
天井の高い、開放感あふれるリビングで家族団らんを楽しみたい。
妻の家事負担を減らしてあげたい。
夫が趣味に打ち込める場所をつくってあげたい。
夢の形は人それぞれでしょうけれど、家族を思う心がベースにあったのではありませんか?

自分の願望を押し通すために始めた家づくりではないという、出発点の気持ちに立ち返ってみましょう。
夫婦の意見の調整は、自分たちだけで解決できなくても大丈夫。家づくりのパートナーとして誠心誠意尽くしてくれる建築家や施工会社に、遠慮なく相談してください。プロの視点から夫婦ともども納得できる着地点を提示してくれるでしょう。
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