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設計、施工、監理を担当
高齢のお父さまが暮らす実家に、ご家族で同居することとなったお施主さま。各世帯が暮らしやすい間取りに変更し、設備とデザインも一新したいとリフォームをご依頼いただきました。壁で仕切られていたリビング・ダイニングを一体化し、誰もがのびのびと快適に過ごせるLDKに変更。リビングの窓を開ければデッキまで段差のないひと続きの空間となり、ホームパーティも楽しめます。カラーは空間の広がりを演出するホワイトを基調とし、家具やアクセントウォールは馴染みの良いやさしい色調に。昼夜で表情の異なる間接照明や、アーチ型の入口のパントリー、ペット用通路など、家族の好みを随所に取り入れた住まいに、「リフォームでここまで細かく理想を実現できるとは驚きでした」と、笑顔で語るお施主さまでした。
料理をしながらお子さまやペットを見守れる、見通しの良いLDK。
テレビ下の電気暖炉や、かつての和室の床柱をいかした造作棚など、お気に入りを眺めながらリラックスできるリビング。
テレビの背面には上質感のあるアクセントウォールを採用。
間接照明により、昼夜で表情を変えるダイニングキッチン。収納付きアイランド型作業台や、アーチ型の入口の奥にはキッチン家電もしまえる食品庫を設けました。
2階に洗面、浴室、洗濯スペースをまとめて新設。自然光あふれる明るい空間に、広いカウンターを設け、奥さまがゆったりお化粧したりくつろいだりできる場所になりました。