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「高基礎の平屋」の建つ地域は以前から近くの河川が氾濫しやすく、水害の多い地域です。その為にこの地域の民家は造成をして地盤面を上げてあります。
「高基礎の平屋」では「造成」ではなく「高基礎」を選択して、工事金額を抑えました。
ネットの質問コーナーで知り合い。
無料の範囲内で「プラン」と「概算見積り」を行い、「プラン」と「予算内に収まった概算見積り」を気に入って頂き契約して頂きました。
雪深い地方にある別荘をイメージして、庭代わりの大きなDECKを南側に取り付けて、DECKの前には木を植えて、リゾート感のある暮らしを意識して設計しました。
また「構造計算」を行って「耐震等級3」を確保しました。
「いい工務店」と知り合い、設計図書に指示した以上の材料を使って頂いたりと、思った以上の出来栄えに喜んでいました。
全て(土地以外)を含んで3000万円という予算が決まっていましたので、諸経費(抵当権設定費用・登記費用等)を除いて(付帯設備工事と消費税と設計料も含んで)の概算見積りを4回ほど行って、設計を進めていきました。数社の工務店から相見積もりを取って、施工もしっかりしていそうな良心的な見積りを提出した工務店に施工を依頼しました。
徒歩で駅から現場に通ったのですが、現場が駅から遠かったので真夏の現場監理はとても苦労しました。
屋根はガルバリウム鋼板竪ハゼ葺き、外壁は無塗装のサイディングにジョイント部分をパテ処理の上吹付塗装
屋根はガルバリウム鋼板竪ハゼ葺き、外壁は無塗装のサイディングにジョイント部分をパテ処理の上吹付塗装
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井は松合板にオイル拭き取り仕上げです。 冬の防寒対策と光を穏やかに拡散する意味合いで、南側開口部に障子をはめ込んであります。
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼りです。
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井は松合板にオイル拭き取り仕上げです。 冬の防寒対策と光を穏やかに拡散する意味合いで、南側開口部に障子をはめ込んであります。
作業効率を優先してL型キッチンを採用しました。
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井は松合板にオイル拭き取り仕上げです。
床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井はビニールクロス貼りです。
南庭のウッドデッキです。
高基礎の為ポーチの階段を造りました。 手摺はスチールの亜鉛メッキ仕上げです。
屋根はガルバリウム鋼板竪ハゼ葺き、外壁は無塗装のサイディングにジョイント部分をパテ処理の上吹付塗装。 外部物入れの扉は木製としました。
自転車やDIYセット、その他外部で使用するものを収納します。 階段が付いていて、階段を上るととキッチンの横に出る動線を考えてあります。