別荘

富士山麓の家

種別:

別荘

実施時期:

2008年竣工

内容:

別荘地の豊かな自然の中,既存の傾斜面の肩に二つの箱をずらして置いて,大屋根を掛けた単純な構成です.
しかし敷地の高低差を利用することで,北側に鳥の目線で眺望を楽しむ,屋根付きテラスと高天井の落ち着いた空間を,南側に散策の庭につながる,明るく水平性を強調した親密な空間を計画し,都会で暮らす建て主が,自然の高で親しい人々と楽しむための多様なシーンを提供することができました.

ピーラー梁とレッドシダーの外壁

ピーラー(ベイマツの大径木.木目が詰んで美しい肌)の露し梁とレッドシダーの外壁.窓は木製サッシ.寒冷地の性能は確保しつつ,別荘地の景観を壊さず,年を追う毎に美しさを増す外装を目指しました.

星を見るテラス

屋根の上のテラス.富士山や星を見ながらくつろぐことができます.

眺望テラス

リビングに面した眺望テラス.室面積とほぼ変わらない外のリビング

ダイニングに面した朝食テラス

ダイニングに面した朝食テラス.アイストップはヤマモミジの株立.

ホテルライクな個室

ゲストが泊まることも想定して設計されたホテルライクな個室

敷地の中で一番見晴らしがいい場所

敷地の中で一番見晴らしのいい場所にある寝室.
普段都会の喧騒の中で,忙しい日々を送っているクライアントのため,静かで最上の目覚めをえられる寝室を用意しました.

連続しながらも空間に対比のあるリビングとダイニング

北側の眺望テラスに面し,木質の背の高い天井を持つ落ち着いたリビングと,南側の散策の庭に面し,水平性が強くこぢんまりとしたダイニング

眺望テラスに面したリビング

北側の眺望テラスに面したリビング.天井高が高く,木質の落ち着いた空間.