tennto1010さんの読みもの一覧

tennto1010さん

理想の家のために三回家を建てたいと夢をみながら、コツコツ勉強中…。
二級建築士 インテリアコーディネーター

リビングからソファが消える?「ソファダイニング」を取り入れてみませんか?

2017/09/08更新|25687 View

リビングからソファが消える?「ソファダイニング」を取り入れてみませんか?

リビングにはソファセット、ダイニングにはダイニングセット、というスタイルがすっかり定着していますが、改めて考えると、こうしたスタイルがどの家庭でも最適とは限りません。 部屋の広さや間取り、ライフスタイルの違いによって、リビング・ダイニングのあり方は、もっと多様で良いはずですよね。そこで今回は、ソファダイニングを取り入れることで、新しいくつろぎスタイルを楽しんでいる事例をご紹介します。

人気の対面キッチン、カウンターの高さは何センチにすればいい?

2017/09/01更新|34281 View

【連載】住宅設備・建材のすべて #2

人気の対面キッチン、カウンターの高さは何センチにすればいい?

キッチンのレイアウトの中でも、家族とのコミュニケーションをとりながら作業ができる対面キッチンの人気は、今や不動のもの。でも、いざ対面キッチンのプランニングにとりかかると迷ってしまうのが、キッチン前カウンターの立ち上がりの高さです。 今回は、この立ち上がりの高さごとに事例を挙げながら、それぞれの違いを比較してみたいと思います。

手抜きじゃない!片付けなくても整う、ワンアクション家事のすすめ

2017/08/10更新|8469 View

手抜きじゃない!片付けなくても整う、ワンアクション家事のすすめ

日本の主婦は、家事に時間をかけているにも関わらず、国際比較では「家事が下手」というショッキングな結果が出ているそうです。 日々家事に奮闘している主婦としては、大いに反論したいところですが、手抜きが下手で頑張りすぎる日本の主婦の家事信仰の痛いところをつかれた、と感じたのも事実…。 そこで今回は、“ワンアクション”家事をキーワードに、頑張りすぎない主婦のための1日を考えてみたいと思います。

衝撃のビフォー&アフター!中古戸建ては外観だけで判断すると損をする?

2017/08/01更新|32634 View

衝撃のビフォー&アフター!中古戸建ては外観だけで判断すると損をする?

ネットなどの物件情報から中古戸建を探すとき、まず目がいってしまうのが外観の印象。外壁の色合いが好みだったり、写真映りが良いだけの物件を候補に選んでしまう傾向、ありませんか?でもこれ、すごくもったいない探し方かも! 劇的に印象を変えた外観リノベーションの事例を知れば、これまでとは違う物件の見方が出来るようになるはずですよ。

インパクトがある吹抜けには、必ずこだわりの手すりがついている!厳選20実例

2017/07/26更新|24582 View

インパクトがある吹抜けには、必ずこだわりの手すりがついている!厳選20実例

開放的な吹抜けがあるお家、憧れますよね。そして惹きつけられる吹抜け空間に必ずあるのは、それを見下ろす素敵な手すり!出来上がった空間を想像して、そこに空間の印象を決定づけるベストな手すりをデザインするのは、さすがプロの技です。 今回は、素材やデザインも様々に工夫された手すりの数々をご紹介します。

二拠点生活で暮らしと心にバランスを。セカンドハウスはいかがですか?

2017/07/18更新|6706 View

二拠点生活で暮らしと心にバランスを。セカンドハウスはいかがですか?

都市部の便利な暮らしに体はすっかり慣れているけれど、ちょっと心が疲れて消耗気味…。そんな時は、都市から離れた自然の中にもう一つの居場所=セカンドハウスがあったなら…、と心が飛んでいってしまうこと、ありますよね。 二拠点居住といった言葉もすっかり浸透してきました。一つの拠点に縛られないライフスタイルに自分を重ねて、しばし理想のセカンドハウスに妄想を膨らませてみませんか?

出来上がったらもったいない!? あえて「未完成に住む」という贅沢

2017/06/28更新|5522 View

出来上がったらもったいない!? あえて「未完成に住む」という贅沢

突然ですが、家づくりの醍醐味って何でしょう? 真新しい設備を整えて便利な生活を手にいれること、生活に合わせた使いやすい間取りを手にいれること…?つまり、いかに理想の完成品を手に入れるか、なのでしょうか? 家は、この先何年も住み続けるもの。完成させることを目的にせず、どんな家に育てていこうかと、ワクワクしながら試行錯誤する、そんな“いつになっても未完成”な家づくりもあっていいのではないでしょうか?これも、家づくりの醍醐味だと思うのです。

【難易度付き】施主支給のコツと注意点をアイテム別に解説

2017/06/20更新|5907 View

【難易度付き】施主支給のコツと注意点をアイテム別に解説

雑誌で見て一目惚れしたインテリアや憧れのショップのショールーム…。理想のイメージをもっていればいるほど、いよいよ家づくりが始まったとなれば、建材から細部のアクセサリーに至るまで、こだわって自分の目で選び抜きたいものですよね。そんなこだわりを持つ人が、家づくりの過程で、商品選びに参加する方法の一つに、“施主支給”があります。 今回は、施主支給の事例とあわせて、その注意点について触れてみたいと思います。

読書量の差は、本棚が原因でした!子供が自然と本を読むようになる本棚づくり・8つの心得

2017/06/09更新|39922 View

読書量の差は、本棚が原因でした!子供が自然と本を読むようになる本棚づくり・8つの心得

子供のころの読書量が、その後の学力に大きな影響を及ぼす、と言われているのをご存知ですか?もちろん、読書は目先の目的のためだけにするものではありません。子供の感受性を育み、親が子供に授けたいと願う豊かな人生のための大きな助けになるものです。 とはいえ、子供に向かって、「読書は大切なのだから!」と、口で説明してみたところで、本に向かう習慣が簡単に身につくわけではありませんよね…。 では、子供だったころの気持ちを思い出して、本を好きになれる環境とはどのようなものなのか、今回は特に本棚に注目して考えてみましょう。

まるでオーダーメイド。既製のキッチンは工夫しだいでこんなに変わる

2017/05/30更新|46419 View

まるでオーダーメイド。既製のキッチンは工夫しだいでこんなに変わる

SUVACOで紹介されている素敵なキッチンの数々。自分の好みや部屋にぴったり合わせるためのオーダーキッチンばかりなのでは…、と思っていませんか?そんなことはありません。既製品に自分らしさを加えて、オーダーと変わらないキッチンを手にいれた事例も数多く、「えっ?このキッチンも既製品⁈」と、驚かされます。

美しくて使いやすい玄関ポーチの作り方

2017/05/15更新|55408 View

美しくて使いやすい玄関ポーチの作り方

家の顔になる玄関ポーチのデザインに気を配ることは、家全体に細やかな配慮が行き渡っていることを表すように思います。デザインへの配慮は、同様に使いやすさへの配慮でもありたいところ。 今回は、玄関ポーチを快適にするための注意点とポイントについて、美しさと実用性とを両立させた実例を挙げてご紹介します。

今年の夏はいつもと違う!パッシブデザインで夏を涼しく

2017/05/11更新|5740 View

今年の夏はいつもと違う!パッシブデザインで夏を涼しく

冬にはあれほど恋しかった太陽の暖かみが、一転、少しうっとうしく感じるようになってきた今日この頃…。 とはいえ、窓を開放すれば初夏のさらりとした風が気持ちよく家を吹き抜けていく、日本の気候のなかではそんな貴重な時期でもありますね。夏本番になっても、なんとかこのままの快適な家であってくれたら…、そう感じたことは誰にでもあるはず。 気持ちの良い季節、誰もが感じる自然を取り込むことで生まれる心地よさ。この心地よさを一年中実現する家づくりの方法として注目されているのが、パッシブデザインという設計手法です。

木の家らしい居心地を手に入れる3つのヒント

2017/03/24更新|3686 View

木の家らしい居心地を手に入れる3つのヒント

木の家に住んでいる…。自然体で穏やかな生活が思い浮かびますが、住む人が日々「木の家」の住人であることを実感できる家というのは、一体どのような家なのでしょうか?単に木造住宅である、ということではないですよね。 では、木をふんだんに使って木の風合いそのままに仕上げている、例えばログハウスのような家だけが、木の家として実感できる家でしょうか?それも違うような気がします。つまり、決め手は木を使っている分量ではない、と思うのです。では何なのでしょう? それでは事例をヒントに、自分にとって心地よい木の良さを味わえる家とは何か、探ってみましょう。

古さを愉しむ家づくり 〜知りたかった古材利用 Q&A〜

2017/03/19更新|5382 View

古さを愉しむ家づくり 〜知りたかった古材利用 Q&A〜

近所の風情ある木造の民家が解体され、跡地には、短期間でパタパタとありふれた住宅が建っていく光景に、もどかしい思いをすることがあります。様々な理由から解体を余儀なくされていく古民家ですが、こうした古民家を住み継いでいくための一つの方法に、古材の再利用があります。今回は「使ってみたいけど、特別なものなのでは?」と、思われがちな古材利用についての様々な疑問について、考えてみたいと思います。

男前じゃなくてもいいですか?“きれいめヴィンテージ”なインテリアのすすめ

2017/02/12更新|7880 View

男前じゃなくてもいいですか?“きれいめヴィンテージ”なインテリアのすすめ

趣ある古さ、ダークで重厚な色合い、ラフで粗々しい味わい…。“男前”という言葉とセットで使われることも多く、どちらかというと「男性的」な印象のヴィンテージスタイル。 でも、古いものの味わいに価値を感じつつも、“男前”とは一線を画した“きれいめ”なヴィンテージスタイルを求めている人も多いのではないでしょうか? 今回は、女性にもファミリーにも受け入れやすい、そんなヴィンテージスタイルをご紹介します。

図面を読むことは暮らしを想像すること。失敗を防ぐ平面図の読み方 〜窓編〜

2017/01/12更新|11100 View

図面を読むことは暮らしを想像すること。失敗を防ぐ平面図の読み方 〜窓編〜

家を探すときや設計者に提案されたとき、家の平面図を見て、あれこれ家具のレイアウトを考えたり、その家での生活のイメージをふくらませるのは楽しいものですよね。でも、平面図は立体の部屋をあくまで便宜上、2次元に表現した図面なので、高さなど平面図だけでは描ききれない情報が潜んでいます。そこで、今回は特に「窓」をとりあげて、平面図を見るときに知っておくと少しためになるポイントを見ていきたいと思います。

ずらして、隠して、広がった!︎雁行型の間取りが叶えたあきらめない家づくり

2017/01/07更新|19857 View

ずらして、隠して、広がった!︎雁行型の間取りが叶えたあきらめない家づくり

「雁行(がんこう)型の間取り」という言葉を聞いたことはありますか?これは、雁の群が空を飛ぶ様子のように、建物や居室を斜めにずらした配置・間取りのこと。斜めにずらすことで、通風や採光が得やすいといったメリットが生まれます。でも、雁行配置のメリットはこれだけではありません!では、実際の間取り図や実例を見ながら、“ずれ”が叶える魅力的な住まいを考えていきましょう。

間取りで子どもは変わる⁉︎ 親の想いを家づくりで伝えるには?

2017/01/05更新|8932 View

間取りで子どもは変わる⁉︎ 親の想いを家づくりで伝えるには?

“子どもを伸ばす家、部屋、間取り”…。子どもを持つ親だったら、こうした見出しを見ると「わが家はどうか?」と確かめずにはいられないものです。 でも親がすべきことは、ノウハウどおりに家をつくって、子どもに与えることだけではないはず。 大切なのはまず、子どもにどのような毎日を過ごして欲しいのか、家族とのさまざまな生活シーンを具体的にイメージすること。そのイメージを実現させる家づくりを考えることで、親の想いがつまった、“子どもを伸ばす家”が完成するのではないでしょうか。 では、想いがつまった家族のシーン、少し覗かせていただきましょう。

連載一覧

住まいの記事 カテゴリー一覧

キーワードで検索

絞り込む

専門家探しも、家づくりのお悩みも
SUVACOのアドバイザーに相談してみよう

専門家紹介サービスを見る