仕事に集中できて、息抜きも。メリハリをつけて在宅ワークできる家
家の中で仕事をしていると、メリハリをつけるのに工夫がいる。 在宅ワークを上手くするコツは、家の中にきちんと「職場」となる場所つくることだとわたしは思う。 職場でもあり、家としてほっと一息つける場所。 理想のワークスペースは、ちょっとした工夫でつくることができるのだ。
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家の中で仕事をしていると、メリハリをつけるのに工夫がいる。 在宅ワークを上手くするコツは、家の中にきちんと「職場」となる場所つくることだとわたしは思う。 職場でもあり、家としてほっと一息つける場所。 理想のワークスペースは、ちょっとした工夫でつくることができるのだ。
家事や仕事で目まぐるしい毎日。 SNSやテレビを見ていると、自分だけではなく、世の中も常に慌ただしいように思えて余計に疲れてしまう。 たまには何も考えずに、ぼーっとできる場所に行きたいけど、出かけることすら億劫になる日もあるから困ったものだ。 それならいっそ、家の中に息抜きできる場所をつくってしまおうか…。
学校や会社に行く前に、洗面所に立って顔や髪をキレイに整える。 洗面所って、わたしたちの身なりを整える重要な場所。 忙しい朝の時間にみんなが集まる場所でもあるから、狭かったり、使い勝手が悪かったりするとなかなか困る場所でもある。 その家に住むみんなが気持ちよく使える洗面所があったら、どんなにいいのだろう。
床と同じくらいに、家の多くの面積をしめる壁。 壁って思っているよりも、なかなか侮れない素材だ。 壁を変えるだけで部屋の印象はガラリと変わり、今よりも快適にすることもできる。 壁にはたくさんの種類があるのだから、工夫しないのはもったいない。 ワクワクする家づくりをするには、まず壁を知ることだ。
小さな囲いの中で、パチパチと音をたてながら燃える炎。 ゆらめく炎には、いつまでも眺めていたくなるような不思議な魅力がある。 「暖炉」や「薪ストーブ」は、暖かさだけではなく、心の安らぎを与えてくれる。 エアコンや床暖房では感じることができない、暖炉や薪ストーブ“ならでは”の良さがあるのだ。
時間・天気・季節によって表情を変える空。 空を眺めていると、心とカラダが自然と癒されていく。 青空を眺めていると心が晴れ晴れとするし、自然光を浴びると身体のリズムが整う。 忙しい毎日のなかで、空を眺めて心身ともにリラックスする時間はとても大切なのだ。 今日は、「空を楽しむ」家のつくりかたを紹介しよう。
柄がかわいいアクセントクロス、木のぬくもり感じるフローリング、BARのような雰囲気ある間接照明…。 家づくりには服やアクセサリーを選ぶような、おしゃれを楽しむワクワク感がある。 今回は、色とりどりの「タイル」を使った家づくりを紹介しよう。 さぁ、胸が高鳴る“タイルの世界”へ!
新調したばかりの畳の独特な香りが好き。 やわらかい畳に寝転がってくつろぐことも大好きだ。 どこか心落ち着く、日本の伝統文化「和室」。 わたしのように、和室が好きな人は多いのではないだろうか。 ただ、和室には「古くて扱いづらい」というイメージもある。 好きではあるものの、家に取り入れることを懸念してしまう人は多いのではないだろうか。 今日は、そんなイメージを払拭するような、楽しいアイデアを紹介しよう。
アートのある暮らしって憧れる。 お気に入りの絵画を飾ったり、陶芸品をじっくり眺めたり。 もし、アートのある暮らしを実現できたら…。 心癒されるだけではなく、自分の世界観も広がるような気がする。 今回の記事は、本気でアートを楽しみたい人にこそ、ぜひ読んでほしい内容だ。
おしゃれが好きな人なら、服や靴、カバンや小物を多く持ちたくなるものだ。 しかし、困ったことに、お気に入りが増えれば増えるほど、大きくなるのが「収納」という悩み。 せっかくファッションを楽しむのなら、気兼ねなく買い物して、収納するときも楽しい気持ちになりたいものだ。 今日は、おしゃれをこよなく愛する人にこそ読んでほしい、楽しいクローゼットを紹介しよう!
山へ行ったり、海へ行ったり。 美しい景色を眺めていると、スーッと自分の心が浄化されるような気持ちになる。 眺めているうちに、自分の心もキレイになったように思えて、元気をもらえるのだ。 もしも、時々ではなく、いつも美しいと思える景色を眺めて暮らすことができたなら、心穏やかな生活を送ることができるかもしれない。 今日は、美しさを感じることができる「景色」とともに暮らせる家を紹介しよう。
バーベキューをしたり、キャンプをしたり。 休みの日は、山や川に出かけてリフレッシュ。 遠出してアウトドアを楽しむことで、日々の疲れを癒し、心とカラダに元気を与えてくれる。 次の日も、その次の日も「がんばろう!」と思うことができる大切な休日の過ごし方だ。 そんな至福の時間を、たまの休日だけではなく、毎日過ごすことができたなら…。 もしも、家にいながらアウトドア気分を楽しめたら、今よりももっと最高の日々になるだろう。
車だったり、音楽だったり、植物だったり。 好きなものって眺めているだけで幸せ。 自分の「お気に入り」と一緒に、毎日を過ごせたらどんなに楽しいのだろう…。 想像するだけでもワクワクしてしまうのだ。 けれど、テレビや雑誌で見るような、お気に入りのものを「飾る」暮らしを実現するには、どうしたらいいのかわからない。 お気に入りのものだからこそ、こだわりたい気持ちが強くなってしまい、なかなか行動に移せない人も多いのではないだろうか。 お気に入りのものとの暮らしに憧れるものの、いつも想像するだけで終わってしまう人たちへ。 今日こそ、憧れの暮らしへ一歩踏み出してみませんか?
広々とした家での暮らしに憧れる。 ゴチャゴチャと生活感がただよっていない、広くて美しい暮らしに。 けれど、うちにはそんなスペースはない。 広い家に住むには、お金がかかるし、自分の条件に合う家を探すのも一苦労。 そう思って、今の“小さな我が家”での快適な暮らしをあきらめている人は、結構多いのではないだろうか。 だけど、まだあきらめるには早すぎる。 小さな家でだって、工夫次第でのびのびと快適な暮らしは実現可能なのだから。
赤色・青色・黄色・緑色・紫色…。 レッドやイエロー系の鮮やかな色を見ると元気な気持ちになったり、ブルー系の落ち着いた色を見て心が安らいだり。 色には不思議なパワーがある。 服やバッグなど、好きな色をファッションとして楽しむ人がいる。 けれど、なぜか家そのものに好きな色を取り入れる人は少ない気がする。 よくある白の壁で統一された家。 それもステキだけど、もっと色で遊ぶような家があってもいいはずだ。 今日は、自分たちの家に「色」を取り入れてみたら、暮らしはどう変わるのか。 毎日が楽しくなるような、色と暮らしについて考えてみたい。
キッチンは、つくったり、食べたりする「楽しい」がつまったステキな場所。 だからこそ、スッキリと整えて、いつでも気持ちよく過ごせる場所でありたい。 でも、本当に気持ちよく過ごせるキッチンを使っている人はどれだけいるのだろうか。 食品の保管に悩んでいたり、道具の収納に困ったり。 少しでも不便を感じるキッチンを毎日使うのは、なかなかストレスがたまるものだ。 キッチンはいつだって、心地よい場所でなければならないとわたしは思う。 では、“理想のキッチン”を手に入れるには、どうしたらいいのだろうか。 もしかしたら、大収納できるパントリーを設けることが、理想のキッチンを実現させる近道になるかもしれない。
「ちょっとだけでもいいから、ひとりでゆっくり過ごしたい」 そう思いつつも、家族や同居人がいると、家の中でひとりの時間を楽しむことなんて、なかなかできないものだ。 もしも、のんびり本を読んだり、趣味を楽しんだりできる自分専用のスペースがあったなら、どんなに快適なんだろう。 どうやったら自分ひとりのためだけの空間をつくれるのか。 今日は、人生がもっと楽しくなりそうな、おひとりさまスペースについて真剣に考えてみたい。
朝起きたときにカーテンを開けると、ぽかぽかとあたたかな太陽の光が差し込む。 キラキラ眩しい朝の光を浴びると、少しだけカラダが「気持ちいい」って喜ぶ気がした。 休日の昼下がり、ふと窓の向こうを見ると、うららかな春の日差しが心地よさそうに思えた。 仕事で疲れ切っていたカラダに力があふれてきて、なんだかお散歩したい楽しい気分に。 家の中で「陽の光」を感じると、元気が湧いてくる。 外にいるときとは少し違う、安心するようなやさしさを感じるから。 “やさしい光”との暮らし。 太陽のぬくもりを感じる家には、きっと幸せがあふれているのだろう。
ただいま。 おかえり。 毎日、そう言える幸せ。 帰りたいと思う家。 大切な人を迎えたいと思う家。 毎日のように「ただいま」と「おかえり」が繰り返される愛しい場所。 幸せを感じる1日は玄関からはじまるのだ。
あまりにも自然に、あまりにもやさしく。 部屋の雰囲気のほとんどを占めている“アイツ”。 自分たちの暮らしにとって、とても大切な存在なはずなのに、その大切さに気づいていない人は多いのではないだろうか。 わたしたちは、部屋を選ぶとき、部屋をつくろうとしたとき。 アイツの重要さにやっと気づくのかもしれない。 部屋の面積の多くを占めているのにも関わらず、わたしたちは「床」の秘める力にまだ気づいていないのだから。