専用の部屋は必要なし!ちょっとの工夫で快適な“おうちシアター”を
家の中でできる趣味って、なにがあるのだろう。 わたしの頭の中にパッと思い浮かんだのは映画鑑賞だった。 大迫力の音響と映像を体験できる映画館で観る映画は、もちろん最高だ。 でも、おうちにいながら、心身ともにリラックスした状態で観る映画だって格別なのだ。
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家の中でできる趣味って、なにがあるのだろう。 わたしの頭の中にパッと思い浮かんだのは映画鑑賞だった。 大迫力の音響と映像を体験できる映画館で観る映画は、もちろん最高だ。 でも、おうちにいながら、心身ともにリラックスした状態で観る映画だって格別なのだ。
廊下がある家なら、廊下を生かさないのはもったいない。 ちょっとしたアイデアがあれば、廊下は楽しい場所にもなるし、自分好みの場所にもできるのだ。 廊下は通路として利用する以外にも、いろいろな可能性を秘めている場所。 今日は、家で一番の楽しい場所になるような、工夫された廊下を紹介しよう。
2021年の税制改正において、わたしたちの暮らしにとってプラスになりそうな大きな変更があった。それは、住宅ローン控除の控除期間の延長と対象となる住宅の拡大だ。 本来は10年の住宅ローン控除が特例として13年に延長が決まり、住宅の床面積の対象もこれまでの「50㎡以上」から「40㎡以上」に緩和されることになったのだ。 ただ、控除対象の拡大はうれしく思うものの、「40㎡の家は狭すぎるのでは?」と、広さの心配をする人もいるかもしれない。 今回は、40㎡台の家でも、工夫しだいで広く快適に暮らせることを証明する、楽しい事例を紹介したい。
おうちでゴロゴロしたり、本を読んだり、自由気ままに過ごす時間。 周囲の目を気にすることなく、心身共にリラックスできるのは、家の中だからこその心地よさである。 公園や自然あふれる開放的な場所で、のびのびと過ごす時間。 太陽の光と風を感じ、空気がおいしく感じるのは、外だからこその心地よさだ。 「内」と「外」にはそれぞれのよさがある。 両方のよさを兼ね合わせられるのは、家ならではの楽しみではないだろうか。
家族みんなでのんびりと、家の中で過ごす時間もいいけれど、誰だってたまにはひとりで過ごしたいときもある。 自分だけの世界に入れる、隠れ家的な場所が家にあったらどんなにいいんだろう。 家族がそれぞれ、思い思いの時間を過ごせる場所。 今日は、趣味にも仕事にも集中できる理想の書斎を探してみよう。
「今日はどんな靴を履こうかな?」 バッグやアクセサリーを選ぶように、たくさんのお気に入りの靴の中から、その日の装いと気分に合った靴を選ぶ。 足元からのおしゃれを楽しむ時間は、とても幸せな気分になれる時間だ。 でも、靴ってなかなかかさばるものだから、収納場所に困ることも…。 玄関をスッキリきれいにできる「靴収納」が家にあったら、どんなにいいんだろう。
朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、身支度をしてから外に出かける。 家から出るときは、ついつい気合が入ってしまう。 ちょっと大げさにいうと、仕事や買い物に出かけるときは、いつも心とからだが完全武装の状態だ。 だから、家にいると心とからだがほぐれていく。 玄関の鍵を開けて、家の中に入った途端、なんだかほっとするんだ。 家ってこの世界で一番、自分を安心させてくれる場所なのかもしれない。
上ったり、下りたりするだけが、階段のいいところではない。 部屋と部屋をつなぐだけではなく、その家に暮らす人たちの心もつなぐ。 階段には、いいところがいっぱいあるのだ。 どこに、どんな、誰のための階段をつくるのか。 そのことを真剣に考えてつくられた階段は、毎日を楽しいものにしてくれる。 今日は、わくわくする階段について真剣に考えてみよう!
「リノベーションで家が生まれ変わる」 こんな言葉を聞いても、今の自分の家がリノベーションで生まれ変わるなんて、なかなかイメージできない…という人は結構いるのではないだろうか。 古くてボロボロな家ほど、キレイになる姿は想像しにくいものだ。 今日は美しく楽しく生まれ変わった家のビフォー・アフターを見て、ぜひ自分の家の可能性を広げてほしい。
心地よい場所での食事や大好きな人たちとの食事は、おなかだけではなく心も満たしてくれる。 ふしぎなもので食事中に「楽しい」と感じると、ごはんがさらにおいしくなるのだ。 普段は心地よくて、特別な気分も味わえる。 そんな食卓が家の中にあれば、日々の暮らしがもっと楽しくなるのではないだろうか。
窓から入る太陽の光と、気持ちのいい風。 まるで、窓が家と人に元気を与えてくれているように感じる。 外と中をつなぐ入り口のような役割のある窓は、家にも人にもとても大切な存在だ。 もしかしたら、窓を知ることこそが、快適な暮らしの一歩かもしれない。
本を読むときって、やっぱり「心地よさ」が大切。 1ページずつ、じっくり本を読むには、のんびりくつろげる場所が必要なのだ。 時間も気にすることなく、リラックスした状態で、心ゆくまで本の世界を楽しむ。 これっておうちだからこそ、できることなのかもしれない
緑を眺めていると癒され、緑を育てているとやさしい気持ちになれる。 植物はわたしたちの心や暮らしにゆとりを与えてくれる存在だ。 今日は、緑と共に「生きる」家について考えてみよう。
寝室って最高の場所。 ベッドの上でゴロゴロするのも好きだし、本を読んだり、ドラマや映画を見たりするのもわたしは大好きだ。 1日の中で一番、自分が自分らしくいられるのは、寝室にいるときかもしれない。 自然体でゆったり過ごせる寝室は、家の中の最高の「遊びの場」にもなる部屋だと思う。 今回は、よりリラックスできて遊ぶことのできる寝室づくりを紹介しよう!
料理したり、洗い物をしたり、キッチンは毎日使う場所。 毎日使う場所だからこそ、どうせならいつも楽しい気持ちになれるキッチンがいい。 食材・調理器具・調味料・食器など、食卓を彩るたくさんのものが集まるキッチンには、きっと楽しいことがたくさん詰まっている。
玄関を使うのは、一日のうちのほんのひと時だけ。 だけど、家の大切な出入口である玄関は、こだわりたい場所でもある。 お気に入りの靴や小物を飾ったり、広々とした収納があったり、そんな玄関のある家だったらどんなに毎日が楽しいだろう。 今日の記事は「我が家の玄関は狭いから、こだわりようがない!」なんて、諦めかけている人にこそ読んでほしい。
大の字に寝っ転がっても、大きなあくびしても、ラフな格好でも大丈夫。 自分の家でごろりと横になるのって、なんて気持ちがいいんだろう。 家の中に気がねなくごろりとできる場所がある。 これって最高のやすらぎかもしれない。
ふとした瞬間に、ふわっとカラダを通り抜けていくそよ風。 風を感じたとき自然と、心も一緒にふわっと軽くなったような気がする。 わたしは気分が落ち込んだとき、カラダに疲れを感じるときに、爽快な風に吹かれて、悩みも疲れも風とともに去っていくような心地よさを感じたことがあるのだ。 今よりもっと「風を感じる」暮らしができたら、きっと心地よくてステキな日々がはじまるだろう。
見たり触れたりするだけで、時の流れを感じるような「古さ」のある家。 古さを感じる家は、どこか懐かしく、なんだか愛おしいのだ。 家づくりのいいところは、自分が大切に思う古さを、家に取り入れることができること。 「これからもずっと、この古さを残していきたい」 少しでもそう思うものがある人は、ぜひこの記事を読んでほしい。
家の中でのんびりと、読書をしたり、映画を見たり、インドアな時間を過ごすのも楽しい。 だけどたまには、開放的な場所でアウトドア気分を満喫したいこともある。 家にいながら、インドアな過ごし方もできて、さらにアウトドアな過ごし方もできたらどんなに楽しいんだろう。