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設計、施工を担当
寝室とリビングダイニングの間仕切りは本棚で仕切ることで開放感もありつつ採光も確保。
床はパインの無垢材を使用し塗装でイメージの色味にすることでコストを調整しました。
躯体を露出した天井やアイアンの使用で男前な雰囲気も出しつつ洗面はブルーの壁に白いタイルでヨーロピアンな雰囲気に仕上げています。
もともとお住まいだった賃貸の物件の更新時期が迫っていたのをきっかけに、物件探しを開始。
不動産屋さんに案内してもらった今回の物件(未改修)と、同じマンションの上階の物件(改修済み)の物件を両方見学し、せっかく買うなら自分好みの空間に住みたいと、未改修物件の購入をされました。
ご要望は「収納」「本棚」「寝室」の確保。
限られた空間なので廊下をなるべくなくすこともご要望の一つでした。
ご要望だった大容量のWICは、壁一面を全て収納にすることでスペースを有効活用することに成功。
また、リビングと寝室の間仕切りを壁ではなく、本棚で間仕切ることで程よく視線が抜けて圧迫感のない間仕切りに。
お施主様のご要望を盛り込んだプランが出来上がりました。
前居ではたくさんお持ちだったお洋服が収納しきれずご実家に送っていらっしゃいましたが、リノベ後はすべての物が収納できてすっきりと暮らせていらっしゃるそうです。また、ご自宅にご友人を招く機会も増え、暮らしやすくなりました、とお喜びいただきました。
和室の壁をなくして生まれた、ワンルームのような空間。 寝室とリビングの天井までの書棚で緩やかに仕切ることで、窓から入る自然光が家中に行き渡ります。同時に、居室の広さを損なわずに収納量を確保。天井や梁は躯体を露出させて、壁は塗装仕上げ。床にはパインの無垢フローリングを張って、インダストリアルな空間に仕上げました。
リビングとの間には造作の本棚で間仕切り。視線が程よく抜け、圧迫感なく空間を間仕切ります。寝室への入り口にはブラインドも設置し、しっかりと空間を分けることも可能。
リノベーション前は洗面室はなく、廊下として使っていたスペースに新設。壁は青と白で塗装し、正面には白いタイルを使ってアクセントにしました。 壁付けタイプの水栓や、置き型のボウルで海外風の雰囲気に。
床はモルタルで仕上げ、天井には水回りと同じブルーで塗装。壁一面に収納を設け、50~60足あるという靴や洋服、スーツケース、ゴルフバッグ、季節物の暖房器具などをしまえるスペースを確保しました。
LDの床にはパインの無垢フローリングを敷設。無垢材の中ではコストを抑えやすく、柔らかい木肌も特徴です。 オイルで仕上げmナチュラルな風合いを活かしました。 ダイニングテーブルは、足場板の天板とアイアンの脚を組み合わせて造作。床と同色で塗装し、雰囲気を統一しました。
キッチンは元の設備を既存利用し、扉に黒のシートを張って雰囲気を統一しました。正面のパネルも黒で統一。 できるだけコストを抑えながらシックなイメージを作り上げています。