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設計、施工、監理を担当
「壁ではなく光を通すもので仕切りたい」そんなご要望から生まれたおうち。寝室もWICもリビングにも室内窓を設置して、採光と使いやすさを同時に叶えたマンションリノベーション。
打合せ中も見学会イベントにたくさん足を運び、お住まいづくりに反映していたそうです。
室内窓の他にも天井を可能な限り上げる、廊下幅を拡張するといった小さな工夫を積み重ねて、㎡数以上の広さが感じられる住まいになりました。
リノベーションを前提に物件探しを始めた施主様。のどかな周辺環境やリノベーションしやすい間取りだったことが決め手となり物件を購入されました。
空間を広く見せたいとのご要望で、余計な家具は置かず、随所に室内窓を設置。日頃洗濯物は室内干しのため、広めにランドリースペースを設けたり、ご夫婦それぞれのWICを作ったり、ご夫婦のライフタイルに合わせてノンストレスで心地よく暮らせる住まいをご提案しました。
一部屋をまるっと収納にしたかったというお施主様のご要望で、玄関脇のお部屋を大容量のWICに。
廊下に立つと、左右には室内窓で仕切られた寝室とWICがあり、来客時は、その開放感にみんなびっくりされるそう。
採光を叶えるだけでなく、「玄関から見えるからこそしっかり片付けられる」という利点も…!
落ち着いた色づかいでも、室内窓を多用することで空間を広く見せ、明るい印象の住まいになりました。
リノベで防音対策もすれば、もう少し大音量で映画を観ることができたかなぁ…と振り返っていましたが、大画面のTVとスピーカーを設置するために配線計画にもこだわったリビングはお気に入り!とのこと。
お引っ越し後は、いつもリビングで映画を観ながら寛いでいるそうです。
リノベーションの打ち合わせ中も、弊社開催の見学会イベントによくお越しいただき、様々なテイストのリノベーションをご見学いただきました。カウンターの色味や室内窓の窓枠などは見学会で見たものを参考にしたそう。
実際にリノベーションした物件を見てイメージを膨らませつつ、打ち合わせを進めていきました。
ご夫婦それぞれのWICの新設や、お部屋の広さの調整。洗濯物を干すスペースを新設するなど、今までのライフスタイルと今後どんな暮らしがしたいのかをしっかりとご検討され、何が一番心地よく使えるのかを明確にしながらお住まいをつくりあげました。
床は無垢フローリング。 ウォルナットと迷ったそうですが、窓枠やウッドブラインドが暗めなので最終的に明るい色味のオークを採用。 映画鑑賞をして過ごすことが多いというご夫婦の、くつろぎのLDK
ダイニングテーブルは置かずに食事はカウンターで。その分リビングスペースが広がりゆったりと過ごすことができる。 心地よい空間で映画鑑賞をするために配線計画にも拘った。
背面収納もキッチンと揃え統一感のある空間に。
ベッドルームにも室内窓を。 外からの光と廊下からの光で採光はバッチリ!
寝室から廊下、その先のWICまで見渡せる。 採光の他、お互いの気配を感じられるのも◎
玄関脇の大きなWICはご主人専用の大容量収納。 衣類や趣味の物をたっぷり収納しているが、玄関から窓を通して中が見えるので「常に見られている」という意識できれいを保てる、とのこと。
寝室とWICの壁には室内窓を設置。廊下の両脇に空間が広がっているのが見えるため、開放的で広々とした印象の廊下になった。
シックな色合いでまとめているが、室内窓を使用した他、廊下幅を広げることで圧迫感をなくし、土間と廊下の素材を揃え伸びやかな空間になった。
トイレには落ち着いた色のタイルを施工。 目地はライトグレーにすることでシックな空間でも浮かず大人の雰囲気に。
既製の洗面化粧台+タイルでオリジナリティのある洗面室に。