暮らしの「中心」リビングのこだわりポイント(後編)【心地良さを求めた家と暮らしvol.6】
第6回目はリビングについてのこだわり・後編です。
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第6回目はリビングについてのこだわり・後編です。
料理研究家・太田みおが、10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。ついに、間取りがほぼ決定しました。こだわりポイントとともに大公開!
第5回目は、リビングについて。ここは、家で最も長い時間を過ごす場所、そして暮らしの中心となる場所です。いかに居心地よく、快適に過ごせるか。そして楽しみがあるか。そんな思いを詰め込んでつくりました。 リビングはこだわった部分が多いので、2回に分けてお届けします。
このたび、10年住んだフルリノベ中古マンションから、注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。今回は「家づくりをどこに頼めばいいか?」について。家づくりを検討されている方や進行中の方に、少しでも参考になればいいなと思っています。
第4回目は、キッチンについて。僕ら夫婦の想いと、アイデアを詰めたキッチン建築で求めたこと、暮らしの中でのキッチン役割について書いていきます。
前回書いた玄関は、自分にとっての『リセットと癒し』の場所。そして、お客様をお迎えする「おもてなしの場」でもあります。 では、廊下や階段はどんな場所か? 今回はその2カ所について、建築で要望したことと、わが家の暮らしの中での役割を書いていきます。
こんにちは。連載第2回目は、玄関について。 『玄関は家の顔』。そう言われるくらいですから、とても大切な場所です。扉を開けて初めに目につくところで、まさに家の第一印象ですよね。そして心地良い玄関は、忙しい日々の中でも小さな幸せを感じることができる。そんな、「暮らし」にとってもまた大切な場所だと思っています。 この記事では、数年間暮らしてわかったわが家の玄関事情について。そして家づくりのときに玄関について要望したこと、わが家の「玄関の役割」について書いていきます。
家は人生で一番長く過ごす場所。だからこそ居心地の良い場所にしたい、そう思って家づくりをしました。その時に大切にしたのは「どんな暮らし方をしていきたいのか?」結果、なかなか面白い家になりました。 この連載では、『暮らしを考えながら進めていった家づくり』について、場所ごとに綴っていきたいと思います。まずは家に対する考え方、土地探し、施工会社を決めるまでを。
突然ですが、家づくりの醍醐味って何でしょう? 真新しい設備を整えて便利な生活を手にいれること、生活に合わせた使いやすい間取りを手にいれること…?つまり、いかに理想の完成品を手に入れるか、なのでしょうか? 家は、この先何年も住み続けるもの。完成させることを目的にせず、どんな家に育てていこうかと、ワクワクしながら試行錯誤する、そんな“いつになっても未完成”な家づくりもあっていいのではないでしょうか?これも、家づくりの醍醐味だと思うのです。
部屋は多い方がいい、来客用のスペースがほしい、子供部屋を広くしてあげたい……など、家づくりを計画するときについ考えてしまいがちな事柄を取り上げて、それが本当にいいことなのか?をいっしょに考えていきましょう。
リノベーションによって実現したいのは、日々の暮らしがより快適になること、そして家で過ごす楽しみを増やすことではないでしょうか。もともとの建物の特徴を生かして、ユニークなリノベーションを行った事例を集めてみました。
音楽が好き!家で思いっきり楽器を楽しみたい!と思っても、マンションや住宅密集地ではなかなか難しいですよね。新築やリフォームに合わせて防音室を作りたいけれど、費用やスペースも取られるというし・・・実際のところはどうだろう?という音楽好きさんが参考にしたくなる防音室のある家を今回はご紹介します。
家は一生に一軒、持てるか持てないかというほどの高額なお買いものです。 造っては見たけど気に入らなかった。じゃあ、もう一度造りなおしてみよう...なんて軽々しく買える商品ではありません。 なので、自分はどんな家に住みたいのか、どんな目的で家を建てるのか、しっかり考えることが必要です。
もうすぐ梅雨の季節がやってきます。外出先で雨に濡れるとせっかくセットした髪や服が台無しになって気分が盛り下がることが多いですが、梅雨時期は家の中にいても重大な問題が起こります。それは”湿気”です。部屋の中の湿度が高くなると、風通しの悪い布団の下や窓際のクロスなどにカビが生えてしまうことがあります。同時にダニも繁殖しやすくなり、その死骸などを人間が吸い込むことによってアレルギーを引き起こすこともあるのです。日本に住むからには、上手に付き合っていかなければならない湿気問題。様々な工夫を凝らして、湿気に強い快適な空間を作りましょう。
傾斜地、また崖地となると、できれば建築を避けたい敷地条件です。土地の値段は格安になりますが、基礎・地盤工事に余計な費用がかかります。また雨水対策も考えなければなりませんし、大抵の場合、土留め・擁壁工事が必要です。したがって土地が格安でもコスト高に終わってしまいます。将来、売ることを考えているのなら、傾斜地はおすすめできません。 しかし中には、不利な条件を逆手に取って、傾斜地でなければ考え付かない着想力に満ちた家もあります。ここでは、傾斜地や崖地の特性を生かして建てた家を紹介してみます。
家にあったらとっても便利だろうな、というものを実現させちゃったおうちのご紹介です。 私も、これはいいな。マネしたいな。と思いました。便利な上にオシャレなものも…! しかし、新築を建てて、そして住んでみてからじゃないと分からないこともたくさんあります。家を建てる時は、建てたことのある人から多くの情報を収集してみましょう。作ればよかったもの、作ってよかったものを聞いて参考にしちゃいましょう。
部屋を暖めているはずなのに、なぜか室内がなかなか暖まらないなぁなんて思うことありませんか? 大きくて明るい窓が自慢の家でも、そのガラス窓を冷気が伝わって部屋の温度を下げてしまっていることもあります。 春めいてきましたが、まだまだ油断は禁物です。せっかく暖めるのであれば効率よく部屋を暖めたいですよね! 効率よく暖まり、節電にもなる部屋作りをされている家をご紹介します。
リフォーム・リノベーションを行う際、どのように進めていけば良いのか。 今日は進め方についてお話していきます。
リフォームやリノベーションを行う際に、お客様から驚かれることのひとつに「選ぶことが多すぎる!」ということがあります。 というのも工事内容によりますが、例えばキッチンひとつ選ぶにしても、キャビネットの種類、ワークトップ(作業台)やキッチンパネル、面材の色やデザイン、柄…コンロ機器、レンジフードに水栓…などなど。各所に至る仕様を全て選びます。 内装にしても、壁・天井・床・巾木・廻り縁…各所選びます。 しかも、その選ぶ物は何種類もあり、ひとつ選ぶために何種類ものサンプルを見ることとなります。 想像してみてください。 普段から自分の好みを理解していたり、長年愛用していること、ものなどがあれば選びやすいかもしれませんが多くの方は、悩みに悩みます。そして、悩みすぎてやっとの思いで選んだ後も、これで良かったのかなぁ…などと悩まれます。 そこで「好きなデザインを伝えるポイント」を抑え、的確に担当者に伝えることができたら何種類もあるサンプルの中から、何点かピックアップしてオススメしてくださったり、選びやすいようにしてくださったり…と助言が頂けることもあるのです。 私がオススメする「好きなデザインを伝えるポイント」をお伝えします。
毎日使うキッチン。口にするものを扱う場所であり常に清潔に保ちたいところです。最近は各メーカーがテレビCMを放送し、キッチン一つでも多種多様な機種があることが知られてきました。しかし、お客様から上がる声の中には、「どう違うの?どこが一番良いの?」などという声も多いのも事実。一概にここのメーカーのこの機種が良い!!とは言い切れませんが、私流キッチンのおすすめを、重視するポイント別でお話していきます。