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住まいの設備機能の底上げで、早起きや自分磨きと、生活が劇的に変わったそう!慎重派のご主人もすっかりリノベ推進派に。
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結露・カビや暮らしにくさに我慢も限界の奥様が、22年暮らした愛着ある住まいを変えたくないご主人を説得し、リノベを決断されました。間取り・住まいのインフラをゼロから見直し、住み心地最優先のリノベーションを実現しました。風通しやエアコンの効き方も劇的に向上。お客様も招きやすい住まいになりました。「心地よく過ごす時間を長く持つためにも、リノベは早くやった方がいい」と、今ではご主人様も大のリノベ派に変身されたようです。
□リノベーションのきっかけ
【奥様】 購入したのは22年も前で当時は家族4人で暮らし始め、現在は夫婦二人暮らしの築40年の住まいとなりました。立地や、庭のある環境が気に入って購入しましたが、実は部屋の風通しが悪い上に、冬は寒く、結露やカビも酷くて住み心地はよくなかったんですね。掃除をしてもきれいにならないし、引越も考えるほどでした。2年前にたまたま目にしたマルリノのチラシを見て“今のままでいい”という主人を説得し、セミナーに参加したのがリノベーションのきっかけでした。
□お客様からのご要望
1.ひどい結露とカビ、換気の悪さによるニオイなどを解消したい。
2.部屋が1階にあり冬は特に寒かった。この寒さの解消したい。
3.室内の真ん中にあったリビングを日当たり良くしたい。
4.トイレへの通路と洗面所を独立させて収納スペースも増やしたい。
5.リビングに、可変式の部屋を設けたい(可動式の扉を設置)。
□リノベーション後の住まい
【奥様】 我が家がこんなに明るいということに22年目で初めて知りました。早起きして、明るいリビングでお茶飲みながら、英語の勉強をしたり・・・、暮らしそのものを楽しめるようになりました。エアコンもすぐ効くようになったし、掃除もラクになったし、お客様もお招きしやすくなったのもうれしいですね。お嫁さんのご両親も先日初めてお招きすることができました。
風通しや断熱性能など、住まいの構造そのものから改善するため、スケルトンリノベーションを採用しました。これまでのリビングから開放的で明るいリビングへ一新でき、「住みにくさが解消されるなら」とご夫婦で大変満足いただいています。
ダイニングに面したカウンターを通してキッチンからリビングへ通りぬけられます。撤去できなかった柱を活かした回遊型の間取りで暮らしがさらに便利になりました。
息子さん夫婦が訪ねてきた時などに利用できるよう、リビングの一角に個室を用意しました。間仕切りには可動式の引き込み戸を使用しています。普段は戸を開け放って開放的なリビングでの生活を満喫されています。
普段はご夫婦の寝室として、来客時にはお客様用のお部屋としても利用できる和室にしました。6畳間に加えてクローゼットを兼ねた板の間を設えることでスペースに大きなゆとりが生まれました。
広くなった浴槽では足を延ばしてくつろげると、ご主人様もお気に入りのご様子です。
マンション1階で、冬の寒さは耐え難いほどだったとのことでした。今回のリノベーションで床下も含め外気に接する面をマルリノ基準の断熱施工することで、快適な室内環境を実現しました。