マンションリノベーション

『Rabbit』 ― キッチンをセンターに

手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理を担当

『Rabbit』 ― キッチンをセンターに (リビング・キッチン1)

リビング・キッチン1

『Rabbit』 ― キッチンをセンターに (リビング・キッチン2)

リビング・キッチン2

『Rabbit』 ― キッチンをセンターに (キッチン1)

キッチン1

奥さまのイメージ通りの、甘すぎずラフでぬくもり感のあるキッチン。

『Rabbit』 ― キッチンをセンターに (ファミリースペース)

ファミリースペース

『Rabbit』 ― キッチンをセンターに (廊下・リビングドア)

廊下・リビングドア

『Rabbit』 ― キッチンをセンターに (リビングドア)

リビングドア

リビングドアは濃いブルーと花柄のガラス、アンティークのにぎり玉で来客者を迎える。

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手掛けたリノベーション会社

設計、施工、監理を担当

用途

自宅

居住者

家族(子供1人)

所在地

東京都世田谷区

費用

設計・施工:885万円

延床面積

79㎡

施工面積

79㎡

改修規模

フルリノベーション (全面)

間取り

3LDK → 3LDK

築年数

38年

期間

設計:1.5ヶ月 、施工:1.5ヶ月

完成時期

2011年08月

間取り

リノベーション前

リノベーション後

手掛けたリノベーション会社のコメント

設計、施工、監理を担当

以前、三軒茶屋駅近くの借家に住んでいたことから、同じ世田谷区内を希望していた。いくつかの物件を内見したが、ある新築の建売住宅を見て、違和感を感じながら家に帰る途中、たまたま通りかかったのが今のマンションだった。「緑が多いし敷地も建物もゆったりとしていて、ここなら住みたいって思ったんです」と妻。その1週間後に売り物件が出て、ほぼ即決で購入を決めた。ちょうど大規模修繕が行われたばかりだったのもタイミングが良かった。
【リノべりす掲載事例】

この事例の見どころや工夫したところ

購入したマンションは、木漏れ陽が気持ち良い築38年。間取りは大きく変えずに、キッチンが部屋の中心となるようにリノベーションした。サイドベッドルームをリビングに続くファミリースペースにしたことで、リビングにゆとりの空間が生まれた。 カフェをイメージしたキッチンはじっくりこもって料理をしたいという奥様の希望でセミオープンのスタイルに。レイアウトはコの字型とし、内部の収納はオープン棚で何がどこにあるのかを明確にし、家電や食器は作業が効率的になるように配置した。アンティークのキャビネットとバランスをとってランダムな羽目板で味わいのある作業カウンターを造作し、エイジング塗装の味わいのある壁が家の顔となった。

印象に残っていること

変形の間取りは使い方によっては無駄な空間を作り出しがちだが、ダイニングの奥の三角形部分も上手く飾り、奥行き感を出す使い方をされているのはお見事。工事中に無事出産されて家族が増え、お嬢様の成長とともにこの家がどのように変化していくのかますます楽しみである。

リノベーション前の写真

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

対応業務

リノベーション (戸建、マンション)

所在地

東京都世田谷区深沢1-5-18

主な対応エリア

東京都 / 神奈川県

目安の金額

60平米 フルリノベ

1,080〜1,320万円

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