「和モダン」空間に合う家具の選び方とコーディネート術
伝統的な和室のよさは残しつつ、現代の住宅に合わせて進化した「和モダン」インテリア。和のテイストを大切にしながら、新鮮な組み合わせを楽しめるのが魅力です。今回は、和モダン空間に合う家具選びのポイントと、コーディネート術をご紹介します。
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伝統的な和室のよさは残しつつ、現代の住宅に合わせて進化した「和モダン」インテリア。和のテイストを大切にしながら、新鮮な組み合わせを楽しめるのが魅力です。今回は、和モダン空間に合う家具選びのポイントと、コーディネート術をご紹介します。
”リノベーションをする”ということは、「一般的な間取りや色合いの住居に、自分のこだわりを詰め込むことができるということ」。もちろん、工事内容によっては不可能なこともありますし、予算の都合もありますが、できるだけ自分のこだわりを詰め込みたいですよね。今回は「外国の家のように」というこだわりを実現した事例を見ていきましょう。
外観デザインは、住まう人がかっこいいと思えることが大前提ですが、より多くの人にもかっこいいと思ってもらえることが理想ですね。デザインに答えはありませんが、基本的な外観デザインの手法はたくさんあります。そこで今回は、外観デザインの考え方やかっこいい外観事例を紹介していきます。
水回りのプランはテンプレート化されがちで、深く考えることが少ないかと思います。しかし実は、住まう人の使い方に応じてさまざまなプランがあり、十分な検討が必要です。今回は水回りのプラン例や使い勝手とあわせて、素敵な事例を紹介します。
リノベーションあるいは新築を考え始めるとき、「いま住んでいる家より、快適で便利にしたい」という希望を、みなさん持っていることでしょう。 そのために、さまざまな間取りのアイデアを知るのも大切なことのひとつ。そこで家づくりの先輩たちの「間取り」を、じっくり見てみたいと思います。 これから3回に渡って、毎月1回、Sachi.Kによる間取り特集をお届けします。 第1回は「リビングの間取りについて」です。
新築住宅の様式は圧倒的に洋風が多く、和室が一室もない住宅も多いです。しかし和風住宅には、洋風住宅にないぬくもりや安らぎがあり、現代的なデザインを用いた素敵な住宅も数多く存在しています。そこで今回は、現代的で魅力的な新和風住宅の事例を紹介していきます。
住まいを選ぶとき多くの人が重視する日当たり。自然光が入る明るい室内は光熱費の節約にもなり、やわらかい光が心まで豊かな気持ちにさせてくれます。しかし、自然光を取り入れるために多くの開口を設けるのはプライバシーの問題で難しいことも…。 そこでトップライトやハイサイドライトによって、上手にその問題をクリアした住宅の事例をご紹介します。
伸びやかさと開放感を演出できるのが吹き抜けの魅力。限られた空間の場合、吹き抜けをうまく取り入れることで、実際の平米数以上の広さを感じさせる効果があります。 今回は、リノベーションによって吹き抜け空間を実現した事例を見ていきましょう。
カーテンや冷蔵庫の上にのぼったり、壁で爪をといだり…猫との生活は、何かと気を使うことが多いですよね。そこで猫と飼い主さんが互いに尊重し合い、快適に暮らしている家をのぞいてみました。そこには猫の習性を邪魔しない工夫がたくさんありました。
日本古来の設備、囲炉裏(いろり)。電気やガスが普及したことで活躍の場が減り、最近はほとんど見かけなくなりました。今回は、そんな馴染みの薄くなった囲炉裏について、そして現代の家に取り入れる方法やメリットを考えてみることにしました。
いよいよ師走。年末年始は忘年会や新年会、親戚の集まりなど、何かとお酒を飲む機会も増えてきます。外で飲むのも楽しいですが、おうちでお酒を楽しむのも乙(おつ)なもの。お酒好きも、そうじゃない方も、しっぽりできる家を探ってみませんか。今回は、お酒を愛する編集部M(男性)がお届けいたします。
第2のわが家、別荘をもつことは多くの方の憧れではないでしょうか。特に、都会で忙殺される日々を送る方にとっては、それとは真逆の非日常を味あわせてくれる「大自然」の中にある別荘はきっと格別です。 今回はそんな大自然を堪能させてくれる、眺望もゴージャスな別荘をご紹介します。
現代の住宅は洋風、あるいはモダンといわれる様式がメインですが、夏は高温多湿、冬は極寒の気候風土に合わせるため、どこかに日本伝統の知恵が活かされているもの。それならいっそ、「和」のよさを徹底的に追求してもいいのでは……そんな考え方も成立しますよね。いまの時代に、純和風の設計を取り入れることについて考えてみましょう。
主に設計士さんにお願いすることが多い「間取り」。しかし理想の住まいに近づけるためには、施主もプランニングのコツを押さえておきたいところ。今回は、暮らしやすさにつながる7つのポイントをご紹介します。
昨今は開放的な空間構成を持つLDK型の住宅が多いですが、リビング、ダイニング、キッチンは独立した用途を持つため、同一空間にまとめると単調でリズムのない空間になりがちです。そこで、段差などを利用して空間にリズムを持たせた住宅の手法や事例を紹介します。
これまで住み慣れた土地を離れ、新しい場所での新たな暮らしがスタートする。 「住む場所を変える」って、近くても遠くても人生の一大イベントだ。 その一大イベントを迎えるとき、みんなどんな気持ちになるんだろう。 わたしの場合、新しい土地での暮らしを前に、少しの不安とワクワク感で胸がいっぱいだった。 今回は、Haruka Yamasaki が担当します。 「住む場所を変えてみたら、暮らしに起こる変化」をテーマに、わたし自身の暮らしを振り返ってみました。
ニッチとは、「壁面に設けたくぼみ・隙間」の意味。もともとは、教会や寺院などの壁に像を飾るための空間のことを指しました。現代の住まいでは、壁面に設けた彫り込み式の棚・ニッチが各所で大活躍。ニッチをうまく利用している住まいの数々をご紹介します。
おしゃれなホームバーがある家、憧れますよね。でも、カウンターにボトルを並べてグラスを下げ、スツールを置くだけでは、本格的なホームバーにはなりません。キッチンカウンターやダイニングの一角に設えただけでは、「ちょい飲みコーナー」と呼びたくなる場合も。ここでは、ゲストが思わず「本格的!」と歓声を上げてしまうホームバーをご紹介します。
「夢のマイホームを注文住宅で」と考える人は多いはず。でも、長く暮らす家だからこそ、将来の生活も考慮して決めたいものです。子育て、リフォーム、二世帯、老後といったさまざまな変化を踏まえて、平屋と2階(以上)建てのメリット&デメリットをお話しします。
一口に「リノベーション」といっても、シンプルなプランから個性的なプランまで、実にさまざま。色々な実例を見ていると目移りしてしまいます。そんな中でも、今回は「シンプル」なデザインのリノベーションについて考えてみます。