足元にこだわりを!印象を左右する床の魅力
家の中でも特に面積の広い床。毎日何気なく歩いていませんか?毎日歩いているからこそ、こだわりたい部分でもあります。床にこだわりと言ってもピンと来ない方は必見です。面積が広いからこそ、毎日楽しい気持ちで歩いて欲しい!足から感じるこだわりの床をご紹介いたします。
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家の中でも特に面積の広い床。毎日何気なく歩いていませんか?毎日歩いているからこそ、こだわりたい部分でもあります。床にこだわりと言ってもピンと来ない方は必見です。面積が広いからこそ、毎日楽しい気持ちで歩いて欲しい!足から感じるこだわりの床をご紹介いたします。
家を建てる時、またはリフォームする時にあなたが最もこだわることは何でしょう? 人によってそれぞれ重視するポイントは違いますが、住み良い家にしたいという思いはみなさん同じなのではないでしょうか。 そのために検討すべき項目はたくさんありますが、今回は床材として使われる木材に注目してみたいと思います。
自然派住宅を謳うメーカーも増え、リノベーションでも無垢フローリングなどの自然素材を使うことが増えてきています。一方、その扱い易さから使用されることの多い複合フローリングも、見た目がほとんど無垢フローリングと変わらないものや、耐水性のあるものなど機能面でも進化しています。 どちらのフローリングもワックスがけなどのメンテナンスは大事ですが、素材によってその方法が異なってきます。 無垢フローリングに樹脂ワックスを使うことで、求めていた質感と全く変わってしまう場合も・・・。 そこで、フローリングのお手入れ方法についてまとめてみました。
新築でもリノベーションでも使う人が増えてきた天然素材。その中でも、無垢フローリングが人気です。 フローリングは、無垢材(単層フローリング)と複合(複層)フローリングに分けられ、一般的な住宅では、合板(基材)に薄い木を貼り合わせた複合フローリングが多く用いられています。無垢フローリングは季節によって収縮による隙間ができたり、反ったりすることがあるため、日本では施主・施工業者の双方から複合フローリングが好まれ普及してきました。 しかし、近年シックハウス症候群などの問題が広く知られるようになったことなどから、無垢フローリングなどの天然素材が見直されています。今回は、そんな無垢フローリングのメリットについてまとめてみました。
自然素材として注目を集めるコルク床。 小さなお子さんがいる家やペットを飼っているお宅などでは、部分的にコルクマットを敷くという場合も多いと思いますが、床材として使用すれば足ざわりが良く気持ちがいいことに加えて、衝撃や音を吸収してくれるというメリットがあります。 床材として使用する場合は、「コルクタイル」を使用ことが多いですが、フローリングタイプやシート状のものもあります。 コルク=うすい茶色、という固定観念を覆す塗装も可能。 今回は、そんな【コルク床】を使った施工事例をご紹介します。
空間の印象を左右するものは何だかわかりますか?アクセントウォールやカーテンなど大きな面を有するものが挙げられます。それと同じように大きな面積を有するものが床。空間の第一印象は床によって決まるといっても過言ではありません。 ここでは個性的な床の演出方法をご紹介します。賃貸物件でも大丈夫な床のイメチェン方法も合わせてご紹介します。
旅行先のホテルで、浴室に大理石が使われていたりすると、「旅行に来た!」という感じになることがあります。お呼ばれしたイベント会場に大理石があると、「すごい!」と感動することがあります。このように大理石は「特別感」を人に与えるアイテムなのかもしれません。 また、大理石は汚れを落としやすく、お掃除が簡単という優れもの。艶があるのでいつでも清潔感を感じることができます。夏はひんやりと気持ちがいいので、暑さに弱いペットにも嬉しいですね。
お家が100軒あれば、100種類のフローリングがあると言っても良いでしょう。 明るい色のフローリング、木目調がハッキリしている存在感のあるフローリングなど実にさまざまです! そこで今回は、フローリングによってお部屋の雰囲気がガラリと変わるリノベーション事例をご紹介致します。
部屋の印象を変える時に、好みのものを飾ったり、好きな家具を揃えたりとインテリアを変更することがあると思います。 インテリアほど考えることはないかもしれませんが、部屋の印象を変える時には広い面積を占めている「床材」も重要な役目を果たします。キッチンでは水に強いものだったり、ペットがいるお家では傷が目立ちにくいものなど、メンテナンス面で選ぶこともあると思いますが、色や材質が違うだけでお部屋の印象はがらりと変わります。 ですが、普段あまり選ぶことのないものなので何を選んでよいのかわからないですよね。 そこで新築やリフォーム時の参考になるような、様々な床材をご紹介します。
フローリングが主流となった今、数えきれないデザインが存在しています。色、素材、デザインが違うだけで、その部屋の印象は大きく変わります。部屋の大半の色を占めるため、イメージする部屋に近づけるためには、フローリング選びがとても重要とも言えるでしょう。今回は、どんなフローリングを使ったお部屋があるのかまとめてみました。是非、自分のスタイルにあう部屋を探してみてください!
自然にある材料を用いた資材や建材のことを指す「天然素材」。自然の存在そのままの木や石、土をはじめ、広い意味では自然の材料に手を加えた布、紙、ガラスなども天然素材と呼ばれています。 エコ意識が高まる現在、新築やリノベーションの際には、ぜひフローリングにも天然素材を使いたいもの。今回は、床材に使われる人気の天然素材を5つご紹介します。
家の中でも広い面積を有する壁や床は、素材の選び方によって部屋の印象が大きく変わります。特に床は素足で歩いたり肌に触れることも多く、質感や耐久性も重要です。普段から気にして見ていない限り、細かいところまで知ることのないフローリングですが、スポットを当ててみると実に奥深い分野だったりします。そんな床材を、素材や模様などのこだわりポイントと共にご紹介いたします。
何色にも染められる色ー’しろ’。 白は一番部屋を広く見せられる色でもあり、他のどんな色とも相性のいい色です。 そんな白を床に取り入れた事例を見ていきましょう。
近年、注目されている良質な自然素材の家。 中でもリフォーム・リノベーションをする際に取り入れやすいのは、「無垢フローリング」「漆喰壁」ではないでしょうか? 無垢フローリングは戸建しか施工できないのでは・・・と思われている方が多く見られますが、戸建に限らずマンションでも無垢フローリングが施工することが可能であり、導入される例も多く見られるようになってきました。
私が初めてヘリンボーンの床を見たのは、『リライフプラス』の創刊号で、オーダー家具のSTANDARD TRADE.代表・渡邊さんの、完成後間もないご自邸を取材させてもらったときでした。 かれこれ6年ほど前になります。 多分それまでも見たことはあったのかもしれませんが、「ヘリンボーン」という言葉自体知りませんでした。そのときは「寄木細工みたいで可愛い! 」「広いのにのっぺりして見えないし、家具がすごく映えるなあ」と感じたのを覚えています。 「ヘリンボーン」って元々は布の織り方の名前なんですよね。
都会のアスファルトやコンクリートなどで疲れた目に優しいナチュラルカラーのインテリア。一歩家に入れば癒しの空間が広がる。 ポイントは床の色。白木など、明るい色を使った床材は室内を明るい印象にするので、穏やかな気分になれるだろう。
アンティーク、レトロ、ノスタルジック、ヴィンテージ。リノベーションはそんなキーワードでするひとが多いように思います。そもそも「新築」ではなく「リノベーション」という選択をする時点で、古き良きものを生かして住みたいという思いがあるからかもしれません。 アンティーク家具や照明、建具、パーツなどももちろんこだわりたいですが、今回は部屋の中で大きな面積を占め、その空間の印象を大きく左右する床、特に無垢材のヘリンボーン貼りの事例をご紹介したいと思います。同じヘリンボーンでも、樹種や仕上げ、幅などで印象は大きく異なりますね。