2014年10月31日更新

リフォーム・リノベーション(HOW TO)

無垢フローリングのすすめ

近年、注目されている良質な自然素材の家。
中でもリフォーム・リノベーションをする際に取り入れやすいのは、「無垢フローリング」「漆喰壁」ではないでしょうか?
無垢フローリングは戸建しか施工できないのでは・・・と思われている方が多く見られますが、戸建に限らずマンションでも無垢フローリングが施工することが可能であり、導入される例も多く見られるようになってきました。


まず、マンションでは通常管理規約などで、L-45等級以上の床材を使用すること、と決まっています。このL-45等級というのは、「少し気をつけて生活をすれば、階下に伝わる音の大きさは少し聞こえるが、気になる程度ではない」とされています。
 つまり、足音などはほとんど聞こえないけれど、子供が走り回ったり、スプーンなどの重厚な音がするものが落下した場合、音が伝わって聞こえてしまうぐらいと捉えてください。ですので、マンションにフローリングが使われる場合、マンション直張り用フローリングという、フローリングの裏面にクッション材がついているものが一般的でした。

 しかしこの直張り用フローリングも、メーカーによっては無垢フローリングにクッション材が施された製品が出てきましたし、システムフロアという上げ床材も出てきました。無垢フローリングは、木材そのままの性質を生かしているので調湿効果が得られたり、フローリング独特の冬の冷たさが軽減されます。そして経年によって、だんだんと色が変化していき「味」が出てきます。

先ほど説明したとおり、近年ではマンションでも無垢フローリングを張りたいという要望があり、天井高、梁下高等の問題を回避しながら、施工が出来、無垢フローリングを選択されることが増えています。
メンテナンスとしては、水をこぼしたりしたときはできる限り早めに拭くようにする。
そしてデメリットとしては、傷が付きやすかったり、選ぶ無垢材によっては暴れる木がありますので、若干の狂いがでることがあります。ただ、それも「味」と捉えて、自然素材を楽しむ生活も良いのではないでしょうか。

ただ小さなお子様がいる家庭では、本当にしょっちゅう傷がつくかも・・・と恐れている方もいらっしゃると思います。
そういった場合は、カバやナラなどの無垢材の中でも比較的固い無垢材を使用したり、またヘコミなどの傷については自分でメンテナンスをすることも可能ですので実践してみましょう。メンテナンス方法とは・・・ご家庭なら大抵あるであろうスチームアイロンでできるんです!

今まで施工させていただいたお客様のなかで、「睡眠不足が解消されました」や「子供のアレルギーが軽減しました」などの声をいただくこともあります(諸説あります)
無垢材は劣化も少ないので、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか?


この記事を書いた人

SUVACO編集部さん

理想の家づくり・リフォーム・リノベーションを叶えるため、お役立ち情報を日々発信中!

知っておきたい家づくりQ&A

最近お気に入りされた事例写真

  • 外観
  • コンロ&オーブン
  • リビングダイニング
  • リビング
  • Dining&Kitchen

その他の住まいの記事カテゴリー一覧

自宅から気軽に質問