2015/03/25更新1like12732view

著者:SUVACO編集部

インテリアだけじゃない!部屋の印象を変える床材

部屋の印象を変える時に、好みのものを飾ったり、好きな家具を揃えたりとインテリアを変更することがあると思います。
インテリアほど考えることはないかもしれませんが、部屋の印象を変える時には広い面積を占めている「床材」も重要な役目を果たします。キッチンでは水に強いものだったり、ペットがいるお家では傷が目立ちにくいものなど、メンテナンス面で選ぶこともあると思いますが、色や材質が違うだけでお部屋の印象はがらりと変わります。
ですが、普段あまり選ぶことのないものなので何を選んでよいのかわからないですよね。
そこで新築やリフォーム時の参考になるような、様々な床材をご紹介します。

高級感を感じるシックな黒いタイルの床です。
傷が付きにくいタイルは耐水性も高く、メンテナンスも楽です。
近藤 正隆「HMR [テラスの家]」
ほどよい木目や節がナチュラルで可愛いパイン材の床です。
パイン材は柔らかくて足触りがよく、好きな方も多い床材です。
明るい色の床材は照明が優しく広がり、部屋の中が一層明るく見えます。
個性的で面白味のある「ヘリンボーン」の床です。
色によっても大きく印象が変わりますが、使えば使うほどに味わいが出てくる柄です。
ルーヴィス「72.松原の部屋」
こちらは明るい色のナラ材のヘリンボーンです。
年月で風合いが増す柄ですね。
家具などにも馴染む落ち着いた可愛さのタイルです。
キッチンの内側はお客様から見えない部分なので、使う人の好みで変えるとキッチンに居ることが楽しくなりますね。
家具や建具と合わせてトータルで白黒にまとめられたお家です。
白い床は髪の毛やゴミなどが目立つという欠点はありますが、清潔感が出てモダンな雰囲気になります。
周辺の自然と家の中が一体化しているような素材感のある床です。
松井哲哉 / 村田知子「竹包隠居 tikuhouinkyo」
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