おおたかの森の家 (リビング)

リビング

リビングは地中へ半埋め込みにして、庭と目線を近くしている。

おおたかの森の家 (リビング)

リビング

リビング窓には障子と日よけの経木簾戸を設けている。

おおたかの森の家 (リビングダイニング)

リビングダイニング

吹き抜けに面した戸は寝室へ繋がる。

おおたかの森の家 (リビングダイニング)

リビングダイニング

リビングとダイニングは天井の高さ、床のレベル、仕上げ材を変え雰囲気の異なる部屋とした。

おおたかの森の家 (ダイニング)

ダイニング

趣味のコレクションと書籍を収納する家具は全て造り付けている。

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関わり方

設計, 監理, エクステリア(庭・外構)

用途

自宅

所在地

千葉県

敷地面積

256.2㎡

延床面積

167.17㎡

階数

2階建て

完成時期

2018年02月

敷地は千葉県郊外の住宅地で、建て主からは植物と野鳥の観察が楽しめ、膨大な蔵書とアンティーク文房具のコレクションを展示、保管ができる家を作ってほしいと依頼されました。
植物や鳥を見るためには大きな窓が必要で、書棚や飾り棚を作るには長い壁が必要となります。この相反する条件から家の中に開けた場所と閉じた場所、明るい場所と紫外線を避けた暗い場所を、またさっぱりとした空間と密度の高い空間を、といように対比的な場所を作ることにしました。
プランは中央にキッチンや階段、倉庫を配置し、回遊できる形になっています。センターコアにすることでコアを境に明暗の切り替えができ、南西側に明るいリビングダイニング、北側に暗い書棚、東側にやや暗い書庫と書斎というレイアウトとしました。
鳥の滑空する様や水浴び、地面を啄む姿などに目線を合わせるためリビングは玄関やダイニングから二段ほどレベルを下げ、腰高まで地中に埋めています。こうすることで椅子に座った際にちょうど目線の先に地面が見え、それは同時に低中木を楽しめる目線となり、さらに視覚的な楽しみを増やすために庭づくりの際にも地盤に高低差を設け様々な種類の下草を植え込みました。
二階はプライベートな空間として個室や水回りが並びますが、個室をリビングと吹き抜けでつなぎ、どこにいても家族の気配が感じられるよう配慮しています。
ささやかな段差を持った回遊式のプランは絨毯やフローリング、ラワン板張りの天井など場所ごとに仕上げを変え、季節や時間によって家の中でさまざまなシーンが楽しめるよう計画しました。

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この事例のコンセプト

手掛けた建築家

八島正年/八島夕子

八島正年/八島夕子

住まいとは何か。住まいに本当に必要なことは何なのかを考え、それぞれの家族のありかたに思いをめぐらせるところから設計がはじまります。

所在地

神奈川県横浜市中区山手町8-11-B1F

こんな相談ができます(匿名)

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八島正年/八島夕子

建築家 / @神奈川県