家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)
ファサードのコンクリート壁は独立した塀であり、木造住宅部分はそこにそっと寄り添うかたちで存在しています。従ってお互いに構造的な応力は伝達していません。
木造部分は、笠木、外壁端部水切、窓の飲み込みなどのディテールを鉄筋コンクリート構造を意識したおさまりとすることで、コンクリート塀と相まって、一見、鉄筋コンクリート構造の住宅と感じさせるよう意図しています。