二世帯住宅

YK-House

所在地

神奈川県

海と山の境目の崖に建つ、
木の箱のような、二世帯住宅です...。

海と山の境目の崖に建つ、
木の箱のような、二世帯住宅です...。

南側には山が、北側には海が、
広がっています...。

その両方の景色を、
採り込むことができるように、
両側に向かって、大きく開かれた、木の箱を、
海と山の境目の崖の上に、
そっと置くように、配置しました...。

南側の隣地は、山になっています...。

そちら側から、
室内をのぞかれる心配がありませんでした...。

そのため、
南側の、温かく明るい庭に向かって、
大きく、開きました...。

室内は、
部屋の、端から端まで、
床から天井までの、
大きな大きな窓によって、
南側の庭、その先の山の景色に、
つながっています...。

1階は、
二世帯住宅の親世帯...。

フローリング部分、畳部分を含めて、
全体が、
大きなワンルームになっていますが、
必要に応じて、
天井のレールのところを走る、可動間仕切りで、
仕切ることも出来ます...。

南側の大きな窓は、
10メートルを超える、長い縁側のような、
テラスを介して、
庭、その先の山へと、
室内を開いています...。

一番奥のキッチンから、
ダイニング、リビング...。
すべては一つながりの、
大きなワンルームになっています...。

また、一方で、
天井のレール部分を走る可動間仕切りによって、
必要に応じて、
別々の部屋に、分けることも出来ます...。

そして、
そのようにして分けられた、全ての部分は、
南北、両方向に、開かれています...。

家中のどこにいても、
南側の山、北側の海...、
その両方の景色を、
楽しむことが出来るようになっています...。

2階は、
二世帯住宅の、子世帯になっています...。

中庭のようなテラスを囲んで、
一つづきの、
大きなワンルームのようになっています...。

床は、
1階2階ともに、同じ材を使っていますが、
1階は白系、2階は黒系、という具合に、
染める色を変えました...。

そのため、それぞれの世帯は、
全く別の雰囲気のインテリアになりました...。

ダイニングの目の前には、
海が広がっています...。

海に向かって、
床から天井までの、大きな窓...。

南側に、
室内と床の段差が無く、
半透明の屋根の架かった中庭テラス...。

それを囲むようにして、
全ての部屋があるため、
どこにいても、陽の光が入ってきます...。

そして、どこにいても、
ダイニングの先にある、海が見えます...。

2階の子世帯は、
中庭を囲むようにして、
全体で大きなワンルームのようになっています...。

どこにいても、
南側からの光が入ってきます...。

そして、また、
どこにいても、
北側の海が見えます...。

広いワンルームには、
好きな場所に、家具を置くことで、
それぞれの場所をつくっていきます...。

また、
所々に設置してある、可動間仕切により、
必要に応じて、
小さな部屋に仕切ることも出来ます...。

寝室等、すべての部屋は、
明るい南側とともに、
中庭に向かっても、
開かれています...。

中庭には、
光は通すが、雨は通さない、
半透明の屋根が、架かっています...。
その上、さらに、
床も、
屋内と段差無しで、つながっているため、
半屋外といった感じになっています...。

そのため、
サッシを開け放てば、
屋内と屋外、すべてが連続した、
大きなワンルームが出来上がります...。

この住宅事例を手掛けた建築家

仲摩邦彦

建築家 / @東京都

「これしかない」と納得できるようなものを目指し、そこでしか出来ない個性的なものを実現するために、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたい、と考えています。

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