「真壁工法」の魅力。伝統的日本建築をモダンに取り入れる
日本で古来から取り入れられてきた「真壁工法」。寺社仏閣でも用いられている工法で、伝統的な日本建築を身近な住まいのなかで堪能できます。今回は、その魅力と現代の住まいに合わせてモダンに取り入れた事例をご紹介していきます。
家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
リノベーション、注文住宅、インテリアなどに関する読みものの一覧です。おしゃれな部屋づくり・DIYのヒントや、収納やキッチンのアレンジ術、ソファやテーブルなどの家具から、住宅ローン・施工費用といったお金の話まで、住まいにまつわる幅広いテーマでお届けします。
日本で古来から取り入れられてきた「真壁工法」。寺社仏閣でも用いられている工法で、伝統的な日本建築を身近な住まいのなかで堪能できます。今回は、その魅力と現代の住まいに合わせてモダンに取り入れた事例をご紹介していきます。
新築・リノベーションをする際に、ぜひ取り入れたいのが造り付けの棚。後付けできる造作棚もありますが、内部空間を構成する一部になっている場合など、新築・リノベーションの時でしか造れないものもあります。 今回は、造作棚が空間構成のアイテムとして素敵に取り入れられた事例を中心にみていきたいと思います。
落ち着きがあって、余裕があって、遊び心もある。シンプルでシックだけど地味じゃない。少し隠れ家的な癒し空間。そんな大人の空間を実現させたリノベーション事例をご紹介します。
東京都内で家を探す、私と旦那(とネコ)。 住みたい家の条件から探し始めましたが…なんと物件が見つからない! 不動産会社はどこがいいのか、マンションか戸建てか…知らないことばかりです…。 そんな中、新築マンションの見学会に出かけてみました。
家の中はすっきりと片付けておきたいものですが、とっておきの雑貨や家族写真、花やグリーンなどを飾って楽しみたいという方は多いはず。それなら、ただやみくもに飾るのではなく、飾り棚を生かしてセンス良くあしらってみませんか?
「スケルトン・インフィル」という言葉を聞いたことありますか?家の新築やリノベーションを考えている方はご存知かもしれませんが、この構法を用いることによって、将来の可能性が広がるかもしれません。その「スケルトン・インフィル」について考えていきます。
子供のころの読書量が、その後の学力に大きな影響を及ぼす、と言われているのをご存知ですか?もちろん、読書は目先の目的のためだけにするものではありません。子供の感受性を育み、親が子供に授けたいと願う豊かな人生のための大きな助けになるものです。 とはいえ、子供に向かって、「読書は大切なのだから!」と、口で説明してみたところで、本に向かう習慣が簡単に身につくわけではありませんよね…。 では、子供だったころの気持ちを思い出して、本を好きになれる環境とはどのようなものなのか、今回は特に本棚に注目して考えてみましょう。
空間を用途に合わせて変化させるなら、可動する棚や壁を設けると便利です。住まいの使い方やレイアウトの自由度が高い住まいなら、子どもの成長や老後の暮らし方など、ライフスタイルの変化に対応しやすくなります。 今回は、リビングや寝室、子ども部屋などに「可動」する家具を取り入れた機能的な住まいをご紹介します。
お子さんが小さいうちは個室を設けず、部屋の一角にキッズスペースを作る方も多いと思います。しかし、子どものおもちゃというものは小さくて、カラフルで、不揃いで、ごちゃごちゃしているもの。どうしても部屋が雑多になりがちです。こちらでは、部屋の一角をキッズスペースにする際の整頓のコツと、おしゃれな事例をご紹介します。
中古住宅を購入し、住まい手のライフスタイルにあった形にガラリと変える「リノベーション」。この連載では「施主目線」に立ち、リノベーションでなければならなかった理由やパートナーを選んだ基準、そしてこだわりポイントを掘り下げます。 今回は、『小さなころから自分で設計・デザインした家』に憧れを抱いていたと語る、広島県在住のtaka55さんのリノベーション体験をご紹介します。社宅生活から中古マンション購入、そしてリノベーションに至った経緯やリノベーションだからこその魅力をお伺いしていきましょう。
主婦(夫)の城であり、自分だけの時間を楽しんだり、家族で賑やかに過ごす場所でもあるキッチン....人それぞれキッチンに求める役割は異なります。あなたにとって、居心地の良いキッチンとは何でしょうか?
賃貸暮らしで収納不足を感じることは多いですが、実は注文住宅でも収納が足りないという不満が残る方が意外と多くいらっしゃるそうです。せっかく新築・リノベーションをするなら、満足のいく収納スペースを作りたいですよね。そこで今回は、収納量に後悔しないために参考になる大容量収納例を集めてみました。
エリアや予算、テイストで良さそうなリノベーション会社をある程度絞れたものの、そこから実際に会う会社を決める時には、ついつい聞いたことのある会社に行ってしまいがち。そんなお困り事には、SUVACOアドバイザーの加藤サナがお答えします。
こんにちは。yoshikokitchen(よしこキッチン)です。前回は基本設計についてお伝えしました。次は、基本設計をより具体的にしていく実施設計に入ります。注文住宅、自由な設計……、それは取捨選択だらけで悩みの尽きない毎日でした。
柱・階段・家具などの位置によって生まれるデッドスペース、みなさんはどんな風に使っていますか?うまく活用したいけれど、よいアイデアが浮かばないという方もいらっしゃるかもしれません。 そこで今回は、おしゃれで快適な空間に変身したデッドスペースの事例をご紹介します。思わず真似したくなるような素敵なアイデアがいっぱいですよ。
日に日に暑くなり日照時間が長くなるこの時期は、海や山など遠出をしたくなりますが、これから天気が安定しない梅雨に入っていきます。せっかくのお出掛けの予定も雨でキャンセルになるとガッカリですね。今回は雨の日でも外出せずに楽しめる「おうちアウトドア」をご紹介します。
洗面台は、キッチンや浴室と並んで、住まいの水廻りでもっとも重要な場所の1つです。利用頻度がとても高いため、洗面台にはとりわけ便利さと快適さが求められます。洗面台についてはすでに数多くのコメントが寄せられていますが、ここではつい見落としがちな洗面台づくりのお役立ちヒントを、いくつかご紹介したいと思います。
明るい住宅づくりで大活躍するトップライト。大きさや形状、設置位置によってインテリアとしての効果も大きく変わります。今回はトップライトを上手に活用し、インテリアへ空を取り込む素敵なお部屋の事例を紹介します。
ロンドンの中心地、ウェストミンスター近くのピムリコという場所にリリントン・ガーデンズ・エステートという団地がある。国の指定建造物にも名を連ねる名建築だ。赤レンガで構成されるブロックの重なりが、独特の形状を作り出し、見るものをひきつける――。
東京都内で家を探している、とある私と夫とネコの物語です。 この連載では、「家を買うこと」に関して何の知識もない私たちの、体験や思いを赤裸々につづっていきたいと思います。 果たして、私達2人+1匹は希望を叶える住まいを手に入れられるのか………?まず1回目となる今回は、希望条件を決めて いくところからです。