ワンルームで役立つ「ベッドスペースとリビングのおしゃれな間仕切り方8選」
お部屋がワンルームの場合、頭を悩ませるのがリビングとベッドスペースに境界線がないことです。ベッドは夜眠る場所なので落ち着く空間にしたいですし、日常過ごす場所とはある程度区別したいですよね。そんな境界線を上手に作っている、おしゃれな間仕切り方法を8種類ご紹介いたします。
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キーワード:「間仕切り」の読みもの一覧に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
お部屋がワンルームの場合、頭を悩ませるのがリビングとベッドスペースに境界線がないことです。ベッドは夜眠る場所なので落ち着く空間にしたいですし、日常過ごす場所とはある程度区別したいですよね。そんな境界線を上手に作っている、おしゃれな間仕切り方法を8種類ご紹介いたします。
マイホームを建てるならぜひ広々とした住まいにしたいものですが、広がりを感じさせるような工夫には具体的にどんなものがあるでしょうか。建築家はさまざまな工夫をしていますが、その1つに建具(たてぐ)の工夫があります。「建具」というとなんとなくドアのような開き戸をイメージしがちですが、今回ご紹介するのは引き戸という建具です。
細長い羽板を等間隔に並べた”ルーバー”は、目立たせたくないものの前に設置することで目隠しすることができたり、取りつける場所や方法によっては陽射しや風の入り方も調整することができます。シンプルですっきりとした見た目はインテリアを損ねることもなく、スタイリッシュに空間のポイントになってくれるんです。そんな便利なルーバーをおしゃれに使いこなしている事例をご紹介します。
ガラスブロックは普通のガラスよりも強度や遮音性に優れた建材です。インテリアのアクセントとしてはもちろん、光を取り込むという性質を活かし、壁や天井など様々な場所に施行することができます。では、実際にどんな場所に使用するのが向いているのか、ガラスブロックの魅力や性能と共に探ってみましょう。
そもそも日本の木造建築は、柱を軸組みとして、柱間を壁にしたり開放しておいたりという造り。そんななか、開け閉めができる障子や襖といった建具が工夫されてきました。つまり、使い方に合わせて空間を仕切ることができる引き戸は、コンパクトな日本の家には欠かせないものだったのです。ここでご紹介するように、さまざまな素材やデザインの間仕切り戸を活用して快適な住まいを実現してみませんか?
空間を仕切るのに必要不可欠な間仕切りですが、部屋が狭く感じたり、光を遮ったりといったデメリットもあります。しかし、ガラスの間仕切りなら視線が抜けるので圧迫感が少なく、開放的な雰囲気はそのままで部屋を仕切る事が出来ます。また部屋をワンランク上のおしゃれな空間にしてくれる効果もありますよ。
家は一生ものの買い物ですが、何年もずっと変わらないライフスタイルで過ごすとは限りません。特にお子さんがいるご家庭は、子供が成長して部屋が手狭になったり、独り立ちして家を出て行くこともあります。他にも泊りがけの来客があったり、急に自分だけの部屋が欲しくなったり、生活には何かしらの変化が訪れるものです。そんな時に役立てるため、楽に部屋数を変更できるようにあらかじめ準備しておくのはどうでしょうか。すぐに出来てしまうものから多少の工事が必要なものまで、部屋数を変更するためのアイデアをご紹介いたします。
窓につける日よけとしてだけではなく、空間を有効に使うためや空間デザインにおいてカーテンを利用されている方は、どんな場所にどのようなカーテンを掛けているのでしょうか。カーテンひとつで部屋の雰囲気は随分と変わります。今回は、おしゃれなカーテン使いをしている事例をみていきましょう。
広いリビングや子供部屋は憧れですが、時には空間を仕切りたい、仕事に集中したい、来客時などプライベートな空間が欲しい…そう思ったことはありませんか。そんな時、自由に部屋のレイアウトが変えられるのがパーテーション。多彩なレイアウトを叶え、心地よい空間が手に入る、その魅力をご紹介します。
広めのワンルームは開放感やどこにいても家族の気配が感じられる造りが魅力です。しかし、ただ広いだけでは部屋にメリハリがなく、家具の置き方に困ったり生活しにくいという場合も。そんな時に役立つのが「緩やかな境界線」です。様々な方法で作れる緩やかな境界線で快適なワンルーム生活を送りましょう。
可動間仕切りとは、取り外しができたり動く仕掛けになっている間仕切りのことです。固定で壁を作ってしまうとその場所から動かせませんが、可動式にしておくことで必要に応じて空間を仕切ることができ大変便利です。お部屋を2WAY仕様にしてくれる、可動間仕切りの様々なデザインや使い方をご紹介します。
子供のために個室を与えるかどうかは家庭の方針によって様々です。しかし、完全個室にすると幼いうちは目の届かないところで危険な遊びをしないか心配ですし、思春期を迎えると部屋に閉じこもって家族とのコミュニケーションが減ってしまうのでは…と不安を抱く親御さんも多い様子。そのために、子供部屋をあえて完全な個室仕様にしないという選択肢があります。親も子も快適な、一人きりにしない子供部屋の事例を集めてみました。
いつも一緒にいたいという仲良し姉妹は、子供部屋も一緒でOK。将来的に二つに分けられるように、窓、照明、扉を二つずつ用意した間取りもあります。子どもの成長に合わせて家も変わっていくんですね。
家を機能的に使うため、目的別に壁で空間を分け部屋として独立させます。しかし個々に部屋をつくるのではなく、開放的な空間を満喫したいと思うものです。そこでお勧めしたいのが、曖昧な間仕切りの仕方でゾーニング効果を得る方法。お互い気配は感じつつ、過度な干渉をしない程よい距離感を生む…そんな曖昧な間仕切りをしてみませんか?
広いリビングルームは素敵だけど、ちょっとこの部分だけ隠したいなとか、部屋にアクセントが欲しいなって時に役立つのが”パーティション”です。可動式や固定式、棚兼用の物など、今回はいろいろなcを見ていきましょう。
部屋が狭いのが悩み…という人も多いと思いますが、部屋が狭く感じるのは、実は家具の配置やインテリアによって左右されていることがほとんどです。同じ面積でも建具や家具の選び方で開放感を得ることが出来たり、逆に狭く感じさせる部屋になってしまいます。では、どんな点に気をつければ部屋を広く見せることができるのか、7つのテクニックを見てみましょう。
家を建てる際、まだ子どものいないご家庭の方は、子ども部屋をどのくらい作ればよいか迷いますよね。 また、子どもがある程度大きくなってから家を建てる際も、数年使うだけの子ども部屋を作るべきか悩みますよね。 いつまでもずっと同じ家で過ごせない、でも、子ども一人一人に部屋を作ってあげたい。そんな思いに答えられるのが、可動式のお部屋です。子どもの人数が増えても減っても可動式で部屋数を変えられれば、使い勝手が良いと思いませんか? 今回は、可動式の子ども部屋の事例をご紹介します。
しっかりと空間を分断する意志を見せるのではなく、どこか繋がっていたいと思わせる間仕切りの存在。 ひとくちに間仕切りといっても、家具の役割を兼ね備えていたり、インテリアオブジェの代わりになったりと、そのスタイルは無数にあります。インテリア要素の高い間仕切りを上手く取り入れることで、よりパーソナルな楽しい家づくりが期待出来ますよ。
好きな人との二人暮らしは、楽しみが沢山あることでしょう。好きな家具やインテリアに囲まれた暮らしは、さらにお二人の愛を育んでくれることでしょう。そんなお二人を応援するおしゃれなインテリアをご紹介します。
100人いれば100通りのリビングでの過ごし方、インテリアの配置、カラーバランスがあります。そこで今日は、いったい皆さんがどのようにリビング空間を魅力的に使っているのかリサーチしてみたいと思います!きっと真似したくなるようなお部屋コーディネートが見つかるはずですよ☆