2016年07月20日更新

インテリア(ファブリック)

空間美しく開放的…効果的なカーテンの使い方

窓につける日よけとしてだけではなく、空間を有効に使うためや空間デザインにおいてカーテンを利用されている方は、どんな場所にどのようなカーテンを掛けているのでしょうか。カーテンひとつで部屋の雰囲気は随分と変わります。今回は、おしゃれなカーテン使いをしている事例をみていきましょう。


部屋に光とゆらめきを与える

開口部だけでなく、リビングダイニングの壁一面を白く長いカーテンが包み込むように取り付けられています。壁のスリットには間接照明が埋め込まれ、窓からの自然光と伴にカーテンを光を与え、幻想的な空間を作り出しています。窓を開ければ、白いカーテンがふわりと揺れ、部屋全体がやわらかな印象に。

K House / 清州の住宅 木造築37年のリノベーション

シャワーカーテン

できるだけ開放的なバスルームにするため、扉ではなくカーテンで仕切っています。テラスに沿って大きな開口もあり、自然光が降り注ぐ清潔感溢れる空間です。

世田谷野毛の家

棚の目隠しに

オープン収納もおしゃれですが、どうしても雑然としがち。そんな時はカーテンで目隠しをしてしまえば、すっきりとした印象になります。棚も窓も全部覆い隠してしまうと少し重たい印象ですが、このように透過性のあるカーテンなら、窓の光がおだやかに差し込み部屋も狭く感じません。

『天白区のマンション U邸』 〜 オリジナル収納家具によるマンションリノベーション 〜

玄関と書斎の間仕切り

面積の狭い部屋では、壁や扉の仕切りはどうしても圧迫感が出てしまいます。このようにカーテンで仕切ることができれば、必要に応じてカーテンを閉め、それ以外はカーテンを開けておくことで空間を広々と使うことができます。玄関を入った時も仕切り壁がないことで、暗く狭く感じることもありません。

Renovation_Uh

ベッドルームに

バスルームとつながっている間仕切りのない広々としたベッドルーム。しかし、ベッドスペースだけは仕切りたいですよね。そんな時にカーテンはとても便利!こちらは、洗面室やバスルームとの間にグレーのカーテンで仕切ることで安心感のあるベッドスペースを作り出しています。

T邸

こちらはベッドの幅ギリギリにネイビーのカーテンをつけています。
濃い色合いのカーテンにより、部屋が落ち着いた雰囲気になっています。

Y邸・漆喰の壁に囲まれて暮らす、光と風あふれる家

廊下と部屋を仕切る

外と部屋の間に、「ガーデン」として庭のような、廊下のような空間を設けた家。こちらの「ガーデン」に取り囲まれたリビングダイニングはグレーの壁で仕切っていますが、目線の高さはカーテンで仕切るようになっており、カーテンを閉めると外からの光が柔らかく差し込み、「ガーデン」のグリーンが映るスクリーンとなっています。

RENOVATION M

こちらの廊下の左右にあるバスルームと収納はカーテンで仕切っています。カーテンレールと天井の隙間から空気が循環するだけでなく、壁で仕切るよりも柔らかい印象になります。

JB—リビングとつながるバルコニーで夜景を独り占め

長い長いカーテン

エントランスホールにあるカーテンは吹き抜けの高い天井から続く、長く迫力のあるカーテンになっています。

和賀材木座の家 — 空(くう)の箱 — (上から見下ろすエントランスホール(撮影:淺川敏))

このカーテンを開けるとバススペースが!エントランスホールにバススペースがあるのも斬新ですが、それを大きく長いカーテンで仕切るという方法も斬新ですよね。舞台の幕が開くような、わくわくした気分を日常的に味わえそうです。

和賀材木座の家 — 空(くう)の箱 —


この記事を書いた人

hatamama8さん

『帰ってきたくなる家』を目指して。

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