2015/06/28更新1like22502view

著者:Meru

狭い家にサヨナラ!部屋を広く見せるための7つのテクニック

部屋が狭いのが悩み…という人も多いと思いますが、部屋が狭く感じるのは、実は家具の配置やインテリアによって左右されていることがほとんどです。同じ面積でも建具や家具の選び方で開放感を得ることが出来たり、逆に狭く感じさせる部屋になってしまいます。では、どんな点に気をつければ部屋を広く見せることができるのか、7つのテクニックを見てみましょう。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

鏡を使う

目線の高さに大きな鏡を取り付けることによって、部屋の景色が映ってより一層の奥行を感じるようになります。ライトの光も反射するので部屋が明るくなり、視覚効果でさらに広く見えます。

カーテンは高い場所から下げる

大抵の家では窓の大きさに合わせてカーテンを下げますが、あえてそれを無視してなるべく天井に近い場所から下げます。そうすることによって縦のラインが強調され、天井が高くすっきりとみえます。

自立壁を使う

個室を造る際に、1つ1つの部屋を壁で区切ってしまうと部屋は狭くなりますが、完全に塞がない独立壁を使うことによって開放感を損なわない部屋造りができます。周りを見渡した時に奥まで天井が抜けて見えるのが、広さを感じさせるポイントです。

ガラスブロック

壁にガラスブロックを使うことによって光の透け感が生まれ、狭い部屋でも閉鎖感を感じなくなります。写真のような洗面所などのコンパクトスペースでは特に効果絶大で、光が入ることで清潔感も増します。

背の低い家具を配置する

背の高い家具を使用するとどうしても圧迫感が出てしまいますが、ソファーも脚のないものを選んだり、テレビボードも低めのものを置くことで広さを感じる部屋づくりをすることができます。生活空間が床に近いほどリラックスできるそうですよ。
SHUKEN Re「No.70 30代/4人暮らし」

床の高さを変える

狭めの部屋を一般的なワンルームタイプにしてしまうと平坦な印象になってしまいますが、床の高さを変えることで立体感と個室感が生まれ、コンパクトさが気にならなくなります。

壁と家具の色を合わせる

壁と家具を同じ色合いにすることによって、家具がお部屋の風景に溶け込んで広がりを感じられるようになります。特に白は膨張色なので広々見えること間違いなしです。
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