戸建てリノベーション

2つの使い方のある、土間空間がある家

手掛けた建築家

設計を担当

2つの使い方のある、土間空間がある家 (リビングつづきの土間空間)

リビングつづきの土間空間

2つの使い方のある、土間空間がある家 (自転車置場にも、洗濯干し場にもなる、土間空間)

自転車置場にも、洗濯干し場にもなる、土間空間

2つの使い方のある、土間空間がある家 (収納を兼ねた、土間空間)

収納を兼ねた、土間空間

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手掛けた建築家

用途

賃貸

居住者

夫婦・カップル

所在地

東京都北区

費用

設計・施工:1300万円(施工費用)

敷地面積

80㎡

延床面積

120㎡

施工面積

120㎡

改修規模

フルリノベーション (スケルトン・リノベーション)

階数

2階建て

間取り

2LDK → 1K

築年数

80年

期間

設計:3ヶ月 、施工:4ヶ月

完成時期

2017年04月

手掛けた建築家のコメント

設計を担当

土間のある家が、増えて来ました。

写真を見ると素敵だけど、どうやって使うの?という声を聞きます。

実は土間には2種類の土間があります。

1つ目は玄関についている土間。

2つ目はリビングについている土間。


1つ目の玄関についている土間は、外置きのものを収納するスペースを兼ねたり、

来客スペースとして使ったりします。

2つ目のリビングについている土間は、サンルームにしたり、プライバシーを守る為の

クッション(バッファ)の役割を担ったりします。


写真は、最近完成した、弊社設計の土間です。

特殊な土間で、1つ目・2つ目両方の機能を兼ね備えています。

玄関の一部で、自転車置き場にするなど、外置きのものを置けます。

また、サンルームとして使え、洗濯モノを干したり、観葉植物の育てる場所になったりします。

この事例の見どころや工夫したところ

土間の窓を開けると、直ぐに道路になっている為、土間がクッションの役割を

してくれプライバシーが守られつつ、半透明の引き戸が光を室内に取り込みます。

1Kのアパートリノベーションですが、住宅密集地で快適に住む為の工夫として

新たに土間を作りました。

この土間は、1つ目の玄関についている土間です。

下足入れ・収納・飾り棚・傘干しの他、ベビーカーや自転車が置けるスペースになっています。

2階リビングのこの住まいは、外に使うモノは1階に置くことで、使いやすさを高め、

生活し易くする工夫として、大きな土間の玄関としました。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション)

所在地

東京都北区赤羽台1-5-7-113

主な対応エリア

全国

東京⇆浜松を拠点にした建築設計事務所です。東京、静岡はもちろん、首都圏、北関東、中部圏、甲信越での住宅設計が多く、全国対応可能です。
クリニック、老人ホーム、医療介護施設、オフィス、店舗の設計は全国で行なっています。

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,700〜3,600万円

60平米 フルリノベ

720〜1,500万円

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