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設計、施工、監理、インテリアを担当
築35年の戸建てリノベーションです。
和風の中古住宅がビンテージデザインの住宅に大変身!
和風住宅に隠されている古材を現代のデザインに変えて蘇らせます。
間取りは二間続きの伝統的な和風部分をLDKとして計画しました。
広いオープンな空間に和風の名残を残したデザインです。
※上記費用には家具、カーテンの費用も含みます。
リノベーション前の建物で実際に使われていた木材をデザインの主役に。
今まで隠れていた梁や柱を表に出します。
リビングのアクセントとして壁に貼った板は、下地として使われていた杉の板です。
リビングはペレットストーブで暖をとります。
廊下・ホールもふんだんに木材を使用し、ビンテージウッドも今度は建具に使用しました。 階段は上りやすいように一段増やし、シンプルに鉄素地のフレームに板を乗せたデザインです。
広々とした玄関には木製の造作収納。
オープンキッチンで収納部も無駄なものをなくしたシンプルなデザイン。
ステンレスの天板で仕上げたオリジナルキッチン。
ダイニング側はビンテージウッドのデザイン。
洗面室は簡単に充実した収納部を計画。 壁面を余すことなく活用し、たっぷり収納できます。
トイレには癒しの木材を。
ビンテージとパステルカラーのデザイン。
カジュアルなデザイン。
ビンテージに少しシックなデザイン。
シンプルにコンクリートとタイルデザイン。 壁は木材の下見張りをアクセントに。
ウェスタンレッドシダーとサーモンウッドの複合体のデザイン。
木材の温かみのあるデザインに。
デザインの主役になるものはこの中にたくさん存在します。 それは今まで日の目を浴びなかった木材たちです。 ここに中古住宅でしかできないデザインが隠されています。
中古住宅の不安とされる要素は補強・補修することで取り除くことができます。 そして何よりも年数が経ち乾燥した木材は強度としては最強の状態です。 「古いものは何となく不安」ということは固定概念で、神社仏閣がなぜ数百年存在し続けることができるのかが、木材の強さを証明しています。