「各部屋が、壁ではなく床で仕切られている」住まい。光が部屋の隅々まで行きわたるのは、屋根形状に工夫あり。

注文住宅

ゆったりとつながる立体的なワンルームを持つ二世帯住宅

手掛けた建築家

設計を担当

写真の説明を固定表示

(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)

いい家!
5

この家がいいと思ったらクリック!

手掛けた建築家

設計を担当

用途

自宅

所在地

東京都

手掛けた建築家のコメント

設計を担当

周辺の戸建住宅のスケールの建ち方を参照しつつ、周囲に閉鎖的にならないよう塀を設けず外壁を拡張したようなダブルスキンの外皮を設置しました。
各部屋は壁ではなく床で仕切られており、部屋同士をのつながりを確保するため床は米松の梁材を敷き詰めた薄いスラブ状の構成とし、薄い床と大きな吹き抜けで、住戸全体が大きなワンルームのように緩やかにつながる構成としました。
また住戸内には出来る限り壁を設けず南北の部屋で床の高さをずらすことで、住戸の奥に光や風を届けています。

いい家!
5

この家がいいと思ったらクリック!

この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション)

所在地

東京都新宿区下落合3丁目20−15

主な対応エリア

埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県

全国ご対応可能です。お気軽にご相談ください。

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,700〜6,000万円

60平米 フルリノベ

1,200〜2,400万円

須藤剛さんのそのほかの住宅事例

もっと見る

この住宅事例を見ている人におすすめ

もっと見る

手掛けた建築家

須藤剛

@東京都