きょうだいで子ども部屋をすっきり広く使うには?共用と専用のバランスが大切
成長とともに変わってくる、家の中での子どもの居場所。勉強机やベッド、収納棚や遊ぶスペースなどが全部そろった子ども部屋を与えてあげたいのはもちろんですが、きょうだいがいるとなるとなかなか1人1部屋というのも難しくなります。では、きょうだいが一緒でも、広々と快適に過ごす工夫を考えてみましょう。
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成長とともに変わってくる、家の中での子どもの居場所。勉強机やベッド、収納棚や遊ぶスペースなどが全部そろった子ども部屋を与えてあげたいのはもちろんですが、きょうだいがいるとなるとなかなか1人1部屋というのも難しくなります。では、きょうだいが一緒でも、広々と快適に過ごす工夫を考えてみましょう。
毎日の生活の中心ともいえるキッチン。その限りあるスペースに食器や調理器具、食材など、たくさんの物を使い勝手良く収納したいというのは永遠の悩みです。さまざまな収納術がありますが、ここでは、ぜひ真似したくなるひと工夫に注目しました。
出窓はかつて、憧れのマイホームの象徴ともいえるような存在でした。けれど、最近では以前ほど見かけられなくなったのも事実。おなじみの出窓に、一体何が起こっているのでしょう?出窓のデメリットや、今どきの住宅に見られるおしゃれな事例も紹介します。
カフェ風キッチン――よく見かけるこの言葉ですが、実際のところ、インテリアのスタイルなどに決まりがあるわけではなく、カフェのように居心地のいいキッチン&ダイニング空間のことを指しています。では、そんな居心地の良さを、どうしたら実現できるのでしょう?ここでご紹介する8軒のお宅のカフェ風キッチンから、そのポイントに迫ります!
日本の住まいといえば、古くから木材とは切っても切り離せないもの。鉄筋コンクリート造のマンションでも、床は木材を使用したフローリング、という家が大半です。自然素材ならではのあたたかみや質感など木の魅力はたくさんありますが、それをもっと堪能したいなら、床だけでなく、家のさまざまな場所を板張りにするというのも一案です。 ここではそんな板張りにこだわった8軒のお宅をご紹介しましょう。
住宅に使われているガラスと言えば、腰高窓や掃き出し窓、天井に設ける天窓などのいわゆる「窓」が当たり前ですが、最近では、ガラスを室内に活用するお宅が増えています。部屋の壁に設ける室内窓やおしゃれなガラス張りのバスルームなどは、もはやおなじみとなってきました。ここでは、ほかにもさまざまにガラスを住まいに生かしているお宅をご紹介します。
ダイニングテーブルと言えば、キッチンに隣接するダイニングルームに置かれた四角形のテーブルというのが一般的でした。もちろん、テーブルのデザインは円形や楕円形だったり、素材や大きさもさまざまではありましたが、キッチンとは別空間に設置されることが当たり前だったように思います。 けれど、最近のダイニングテーブルは、設置場所もデザインも以前とずいぶん変化してきました。ここでは、7軒のお宅の実例をご紹介しながら、今どきのダイニングテーブル事情に迫ります!
パソコンで調べものをしたり、子どもの連絡帳を書いたり、アイロンがけやボタンつけなど、暮らしのなかのさまざまな作業をするのにあると便利なのが、ちょこっとワークスペース。キッチンの脇やダイニングの片隅などにデスクと椅子を置いたりと、最近では多くのお宅で見かけるようになりました。パパ専用、ママ専用、家族みんなで共用と、使い方はその家次第ですが、独立した書斎や家事室を設けなくても、このワークスペースがあるだけで、ソファやダイニングテーブルを占領して作業しなくて済みます。
家の中はすっきりと片付けておきたいものですが、とっておきの雑貨や家族写真、花やグリーンなどを飾って楽しみたいという方は多いはず。それなら、ただやみくもに飾るのではなく、飾り棚を生かしてセンス良くあしらってみませんか?
どこの家にも1つはあるブックシェルフ。リビングの片隅や書斎、子ども部屋でオーソドックスなタイプを使っているというお宅がほとんどだと思いますが、増え続ける本を上手にすっきりと収納するのは悩みの種でもあります。そこで、本の収納アイデア満載の、さまざまなブックシェルフをご紹介しましょう。
一般的にファブリックとは布や織物のことですが、住まいの中でファブリックというと、部屋で使う布物、つまりカーテンやソファカバー、クッションやベッドカバーなどのことを意味します。 理想の住まいを思い描くとき、間取りや家具、壁紙などを優先して考えがちですが、インテリアファブリックについてもこだわりたいもの。というのも、カーテンやラグ、カバー類などは、部屋の中で意外に大きな面積を占めるので、インテリア全体の印象を左右しかねないからです。
住宅に関連する用語のなかでも、知っているようで実はよくわからない、という言葉があるものです。「ルーバー」もその1つ。エアコンの風向きを変えるときに動かす、吹き出し部分の板としておなじみの言葉ですが、まだまだ住まいでの使い道はたくさんあります。
ゆったりとくつろいだり、家族みんなが集まる場所でもあるリビングは、いつでもすっきりと片付けられ、広々とした空間であってほしいもの。ところが、テレビのリモコンや読みかけの新聞を出しっぱなしにしてしまったりと、意外に散らかりがちでもあります。収納スペースは欲しいけれど、開放感やインテリアにもこだわりたい!と、リビングの収納術は案外悩みどころです。
もはやリフォーム・リノベーションの定番とも言えるオープンキッチンですが、実はさまざまなバリエーションがあります。ここでは、8軒のお宅のキッチンをご紹介しながら、それぞれのオープンキッチンの特徴を徹底比較。これをご参考に、我が家にぴったりのキッチンを見つけてください。
戸建ての住まいを手に入れるとき、吹き抜けのある家に憧れる人も多いはず。吹き抜けは必ず作りたいと、始めから決め込んで間取りを考えるといった人も多いそうです。確かにあの広々とした開放感、太陽の光があふれる明るさを我が家で味わいたいと思うのもうなずけます。今回は吹き抜けのメリット・デメリットや、デザイン性の高い実例をご紹介します。
生活スタイルの変化に伴い、いまでは見かけることが少なくなった和室。実は最近、この和室の良さが見直され、現代の住まいに合うようにさまざまなかたちで取り入れられていることをご存知でしょうか。では一体どんな和室が生まれているのか、実際の住宅事例で見ていきましょう。
毎日の暮らしに欠かせない洗面所ですが、最近ではひと口に言えないほどバリエーションが広がっています。ここでは、さまざまな洗面所をご紹介しながら、そのメリットやデメリットに注目。ぜひ、わが家にぴったりの洗面所を見つけて、快適な暮らしを実現させてください。
センス良く部屋をまとめたいと思っても、どこかしらに生活感が出てしまいがち。そんなほんの少しの生活感だって隠してしまう収納アイデアを今回はご紹介します。しっかり隠すことで思い通りのインテリアを楽しむことができますよ。
理想の住まいを実現するとき、間取りやインテリアと同時に考えなくてはいけないのが「家具」。あとになって、既製品や手持ちの家具のサイズが合わなかったり、デザインがマッチしなかったりというのはよく聞く話です。 そこで注目したいのが「造作家具」。つまり、現場での大工工事で造る家具や棚のこと。ミリ単位で寸法指定ができるので、置きたい空間にぴったりのサイズに仕上げられるのが最大のメリットです。ここでは、さまざまなアイデアを盛り込んだ世界でたった一つの逸品をご紹介しましょう。
近年のリビングスタイルといえば、テレビの前にソファを置くというのが一般的。でも、ひと昔前は畳敷きの居間にテレビと和室用テーブルを置くのが当たり前だったりと、そのスタイルは変化していくものです。ここでは、それぞれの家のくつろぎスタイルにこだわった今どきリビングをご紹介します。