2016/12/24更新1like19980view

著者:choko

リビングのソファだけじゃない!我が家のくつろぎスタイル大公開

近年のリビングスタイルといえば、テレビの前にソファを置くというのが一般的。でも、ひと昔前は畳敷きの居間にテレビと和室用テーブルを置くのが当たり前だったりと、そのスタイルは変化していくものです。ここでは、それぞれの家のくつろぎスタイルにこだわった今どきリビングをご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

キッチン、テーブル、畳を一直線に配置

こちらのお宅のくつろぎスタイルは、ズバリ「居酒屋」!ご夫婦とも仕事の後や週末に友人を招いて、家でのんびりお酒を飲むのが楽しみだそう。キッチンからテーブルをひと続きにしたり、畳は小上がりにして、畳に座っても椅子と同じテーブルにつくことができるなど、晩酌を楽しむ工夫があふれています。

ベンチスペースと床を組み合わせて

椅子座のダイニングと床座のリビング。ダイニングとリビングに座っている人の目線が近くなるようにリビングが一段上がった造りになっています。4人の子どもたちと一緒にくつろぐにも大勢のお客さまを迎えるにも最適な空間です。

和室とカウンターキッチンをひと続きに

カウンターキッチン前のリビングダイニングを掘りごたつのある小上がり和室にした、こちらのお宅。和洋両方の良いところを合わせた和モダンな空間です。

昔ながらの畳リビングを今どきに

ゆったりくつろぐならやはり床座中心の生活がいちばん。とはいえ、テーブルと椅子もないと不便なのも事実。畳スペースに段差をつけて、ダイニングテーブルをうまく組み込み、使い勝手よく仕上げています。
福田康紀「『和気町の家』里山風景を望む2階リビングの住まい」

小上がりを大きなソファのように

リビングの片隅に設けた小上がりにマットを敷き、クッションをたくさん並べたら、まるでソファベッドのよう。段差部分が収納になっているので、そこを本棚にすれば居心地のいい読書スペースのでき上がりです。

土間をリビングにして

海外生活の経験がある施主の希望するライフスタイルは、玄関とリビングを兼ね備えたような空間で土足で生活するスタイル。もともと和室だった場所をエントランスリビングとしてくつろげる空間にしました。お客様とここでおしゃべりしたり、テラスのように使うこともできます。
GLADDEN「【2×4】エントランスリビング」

中庭で星空を眺めながら

薪ストーブのあるこだわりのリビングからひと続きになっているのが、この中庭。建物に囲まれているので、外からの視線が気にならないのも嬉しいところ。天気の良い日には、ここでお酒を飲みながらまったりと過ごすこともできますね。
LITTLE NEST WORKS「季節の花を愛で薪ストーブを楽しむ家」
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