頼んで良かった!建築家のマンションリノベーション10選
マンションリノベーションは、管理規約や構造上の問題で色々と制約がある事が多いですが、かといって住む側としてはなるべく妥協したくないですよね。建築家のマンションリノベーションは、そんな制約の中でも様々なアイデアを駆使し、心地よく使い勝手の良い住まいをつくり上げます。こだわりたっぷり、オシャレな部屋へと大変貌を遂げた、素敵な事例をご紹介します。
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マンションリノベーションは、管理規約や構造上の問題で色々と制約がある事が多いですが、かといって住む側としてはなるべく妥協したくないですよね。建築家のマンションリノベーションは、そんな制約の中でも様々なアイデアを駆使し、心地よく使い勝手の良い住まいをつくり上げます。こだわりたっぷり、オシャレな部屋へと大変貌を遂げた、素敵な事例をご紹介します。
ナチュラルなインテリアの部屋は居心地がよく、取り入れやすいので人気がありますよね。ただ、それだけではどうもつまらない...というこだわりをお持ちの方も多くいらっしゃいます。阿相氏のつくる住まいは、白を基調とした明るくナチュラルなインテリアをベースに、アンティークな質感の床材や建具、コンクリート現しの壁など、素材の質感によってナチュラルな室内にプラスアルファの要素を加えた、個性溢れるものとなっています。もちろん生活していく上での使い勝手の良さも丁寧に検討された、おしゃれで快適な事例をご紹介します。
どんな家に住みたいですか?と問われて、「窓が大きくて、吹き抜けがあって、明るくて…」と漠然としたイメージは頭に浮かんでも、なかなか具体的な全体像をつかむのは難しいですよね。 前島氏のつくる住まいは、明るくナチュラルな質感で、光がさんさんと差し込み開放的な雰囲気です。また、女性ならではの細やかな視点から、日々の暮らしが快適になるように動線が工夫されています。そして、そこにちょっとした遊び心もプラスされ、まるでかちりとパズルがはまるように、「そうそう!こんな家に住みたかったんだ!」と改めて思わせてくれます。 施主の住まいに対する思いをキャッチし具現化した、のびのびと気持ちの良い注文住宅事例をご紹介します。
家は日常を過ごす場所です。「日常」というと、なんだか退屈な印象がありますね。毎日の暮らしは繰り返しなので、その大切さを忘れかける事もあると思います。でも、そんな毎日を過ごす家が大好きが詰まった空間だったらどうでしょう?阿曽氏の提案する住まいは、自然素材をふんだんに使用した温かなものばかりです。そして、広々と開放的ながら、あるときは家族と一緒に、あるときは個別に、とメリハリの利いた生活が出来るようになっています。日常を輝かせてくれる、優しくしなやかなプロジェクトをご紹介します。
『SWITCH&Co.は建築に関わるハードとソフトをデザインして“つくる”会社』との言葉通り、デザイン力、プラン提案力に定評があり、デザインのみならず施工まで一貫して行います。 必要に応じて作られるオーダーメイドの家具や照明、什器などを組み込み、細部までとことんこだわってプランニングされた住まいは、遊び心にあふれ、毎日の暮らしが楽しく、心地よくなること間違いなしのものばかり! 住めば住むほど進化していく、そんなプロジェクトの数々をご紹介します。
リノベーションの良さは、ライフスタイルに合わせて思い通りの住まいをコーディネートできる事ですよね。ですが、元々持っている家やマンションではなく、物件探しからスタートするとなるとかなりの労力が必要です。駅から5分以内、近くには公園があって・・・といった具合に希望がどんどん増えてくるとなおさらです。 『株式会社リボーンキューブ』は、希望エリア、広さ、予算に合わせて物件探しからリノベーションはもちろん、住宅ローンに至るまでトータルでサポートしてくれます。そして、リノベーションによって生まれ変わった住まいは、物件の個性を活かしたプランニングによってどれも広々と開放的! 北欧、ヴィンテージ、和モダンまで、様々なスタイルに生まれ変わった上質でスタイリッシュな住まいをご紹介します。
ヴィンテージ風やブルックリンスタイルに代表される、無骨でクールなインテリアは今大人気ですよね。そのようなインテリアのカフェやショップに行って、こんな部屋に住めたら素敵だな、と憧れる事も多々あるのではないでしょうか。 でも、のんびりとオフタイムを過ごす自宅は、ほっと一息つける場所である事が重要です。吉村建築設計の造る空間は、アイアンや足場板などの骨太でソリッドな素材がしっかり主張しつつも、珪藻土壁や無垢フローリングなどの気持ちの良い自然素材を組み合わせることで、柔らかく温かみがあり、居心地の良い住まいに仕上げてくれています。 相反する素材が上手く溶け合う、カッコ良く心地よい仕上がりのリノベーション事例をご紹介します。
コートハウスとは、中庭をぐるりと囲むように家を建てる事によって、家中どこにいても明るく風通しの良さを感じる事が出来る建築スタイルです。都市部などの住宅密集地や狭小地でも、プライバシーを気にすることなくのびのびと過ごせるのはもちろんですが、建物外側の開口部が最小限に抑えられているため、防犯の面でもメリットがあります。 外部の目を気にすることなく思いのままに過ごせる。コートハウスだからこそ叶った、明るく開放的な住まいの事例をご紹介します。
家の中にあるのにまるで外のように使える土間はマルチに活用できるスペースです。土足で使えますし、物を落としても床に傷がつく心配もないタフな土間。昔は農器具や農作業が土足でできるなどと重宝していましたが、近年あまり見かけなくなっていました。しかし再び見直され、趣味の為や空間デザインとして土間を取り入れる方が増えています。 大人の休日は、自宅で心ゆくまで趣味に打ちこむ。子供に戻れる時間を与えてくれる土間のある家をご紹介します。
小嶋氏のつくる家は様々なスタイルがありますが、どれも自然素材をふんだんに使用した優しい空間であるというところは共通しています。『太陽と風の恵みを取り込みながら、住まい手の暮らしをありのまま受け止める「器」のような家をつくりたい』と語る、小嶋氏のプロジェクトをご紹介します。
リノベーションされた住まいといえば、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?骨組みだけを残して、他はほとんど新しく作り替えた新築同然のピカピカの住まいでしょうか。蘆田氏のリノベーションした住まいは、今まで積み重ねてきた時の流れを感じさせる味わい深さと、これからの時間が楽しみなスタイリッシュさが融合しています。まるでカフェやショップのような雰囲気です。 コンクリートなどの冷たい質感の素材がもたらすモダンな雰囲気でありながら、シャビーな懐かしさや温かみも感じる事が出来る、相反する要素が融合する蘆田氏のプロジェクトをご紹介します。
広々とした土地に広い家を建て、広々とした室内で過ごす。憧れますね。しかし、土地との出会いは一期一会。思い通りの土地を手に入れる事が出来るとは限りません。日本では狭い土地に工夫をして住宅を建てる事がほとんどではないでしょうか。 土地が狭くても、広々とした快適空間の実現は可能です。 アイデアを駆使し、限られたスペースをうまく活用した実例をご紹介します。
日に日に気温が下がり、あっという間に冬がやってきました。暖房器具をつけて、しっかり着込んで防寒対策をしているつもりでも、やはり身体は冷えています。一日の終わりにゆっくりと温かいお風呂に浸かると、身体の芯からじわじわと暖まってほぐれていくのを感じますよね。疲れも取れ、スイッチオフのリラックスモードに突入です。 これからお風呂の存在感がどんどん増していく季節。じっと壁を見てお風呂に入るより開放的なバスルームでのびのび過ごしたい。 そんな願いがかなう憧れのバスルームをご紹介します。
形や色使い、貼り方によっても様々な表情を見せてくれるタイル。昔はお風呂やキッチン、洗面所など水回りによく使われていました。近年は施工しやすく、メンテナンスも容易なユニットバスやシステムキッチンが採用される事が多くなり、水回りからも姿を消しつつあります。 タイルは形や色、貼り方によって、様々な表情を見せてくれるアイテムです。ならばインテリアの一部として使わなくてはもったいない。いろんな場所にタイルを使って、クールな仕上がりとなったお部屋をご紹介します。
「必要なものが必要な場所にある事が重要です」と語る門脇氏のつくる住まいは、決して華美ではないけれど、木の温もりに包まれ、柔らかな光が溢れます。現在の技術を活かしつつも職人さんの温かな手仕事は大切にした、人の体温を感じる事ができるような優しい空間が持ち味です。 機能的ながら過保護にはなりすぎず、末永く愛される住まいを提案したい、そんな門脇氏のプロジェクトをご紹介します。
一級建築士やインテリアコーディネーター、キッチンスペシャリストが在籍する「株式会社アネストワン」はデザイン力が強みです。 施主のライフスタイルや周囲の環境に合わせて、本物の素材とデザイン力、さらに住まいのプランに合わせて作られるオリジナルの造作家具によって、どこにでもあるような中古マンションや戸建て住宅が温かみのある空間に大変身します。 新しく命を吹き込まれた快適な住まいの とびきりおしゃれな事例をご紹介します。
新しいピカピカの家もいいけれど、リノベーション独特の味わいのある温かな空間もいいものです。DEN PLUS EGGの造る空間はどこか懐かしく、海外の郊外にある住まいのような雰囲気を漂わせています。生活の基盤である住まいであるからこそ、使い勝手の良さが第一条件。そのうえで好みに合ったものである事もとても重要です。 専任の家具職人がいるため、施主様それぞれにあった造作家具を作ることで、空間を自在にデザインすることができます。さらにアンティークショップの運営も行っているため、照明、ドアノブや取っ手といった細かなパーツにもとことんこだわる事ができます。 使い続けることで味わいがどんどん増す、カフェや本屋のように生まれ変わった素敵な事例をご紹介します。
日本にいると様々なタイプの住まいに出会うことができます。 生活様式の変化に伴い、畳に接する機会は減ってきていますが、やはり和の空間は落ち着きます。 これから家を建てるなら1室は和室を設けたいもの。和室はいらないかな、という場合もほんのちょっと和のエッセンスを加えるだけで、驚くほど空間が引き締まります。様々な文化をうまくミックスさせるのが得意な私たち日本人が編み出した、現代人の暮らしに合った和モダンの魅力をご紹介します。
だんだん秋も深まり肌寒い日が多くなってきました。 外の空気を吸いたいけれど、外出が少しずつ億劫になる時期でもあります。 そんな日でも自宅に居ながら、のびのびと季節を感じることができる開放的なリビングを集めました。