2016年04月01日更新

リフォーム・リノベーション(その他)

頼んで良かった!建築家のマンションリノベーション5選

マンションリノベーションは、管理規約や構造上の問題で色々と制約がある事が多いですが、かといって住む側としてはなるべく妥協したくないですよね。建築家のマンションリノベーションは、そんな制約の中でも様々なアイデアを駆使し、心地よく使い勝手の良い住まいをつくり上げます。こだわりたっぷり、オシャレな部屋へと大変貌を遂げた、素敵な事例をご紹介します。


動線にこだわる

マンションの場合、家の中心部は窓から遠く、動線が重なる部分になります。その部分に機能的な面を持たせればどこからもアクセスしやすく、部屋全体がすっきりまとまるという考えから、360度機能のある収納と黒板のスペースを設けています。

私たちの家 (中心の機能部)

食洗機で洗ったお皿をそのまま収納棚へ。日々の動作をなるべくシンプルに、という思いから生まれた設計です。

私たちの家

ホテルライクな居心地の良いセカンドハウス

よくある内装のマンションだったお部屋が贅沢なセカンドハウスとして変身しました。日常を忘れて思いのままリラックスできるラグジュアリーな空間は、静寂に包まれて頭をリセットできます。

Vent Vert Nampeidai Penthouse (ベッドルーム)

広々としたキッチンには光のカーテンがかかっているような間接照明があり、非日常空間を演出してくれます。

Vent Vert Nampeidai Penthouse

10年だけの住宅

子供が個室を必要としない十年間だけの為に、10年の間に賃貸で支払う金額を予算として設計された事例です。将来を見据えて、今を少し妥協して過ごすのではなく、その時々のニーズに応じてベストな住宅を設計し、気軽に住みかえていくという考え方が広まれば、ますます気持ち良く暮らせるのではないでしょうか。バスルームは2つの引き戸で区切ることもできますし、リビングの延長として子供の遊び場にすることもできます。床材は船の甲板に使用される、耐水性の高いミャンマーチーク材を使用しているので水遊びもへっちゃらです。

千葉・バスキッチンの家 (遊べるバスルーム)

浴室側はキッチンより床が20cm高くなっており、なんでもお手伝いしたがる年頃の子供の手が届きやすくなっています。自然と親子の触れ合いも増えますね。

千葉・バスキッチンの家

4種の壁仕上げで広がりを持たせた住まい

壁式構造のため、壁をほとんど変更できないという課題のあったマンションリノベーションです。間取りの大胆な変更は行わず、その代わりにラーチ合板やコンクリ打ちっぱなし、モルタルやパテしごき+クリア塗装といった4種の壁の仕上げを用い、新旧が入り混じるリノベーションならではの独特の魅力あふれるお部屋が出来上がりました。

世田谷フラット (キッチン1)

棚や大きな鏡など、メリハリのある空間づくりで奥行きを感じる工夫がされています。

世田谷フラット

変幻自在な10坪のマンション

30代ご夫婦がお住まい1LDK10坪のマンションを、可動本棚や可動間仕切り、小上がりによって2LDKとしてもワンルームとしても使用できるように工夫された事例です。冬は細かく部屋を分けて暖房効率を良くしたり、プライベートな時間を確保したいときや友人を招いた時、家族構成の変化によって如何様にも変化できる空間が出来上がりました。

可動本棚の家 (02 2LDK状態)

可動本棚を奥へ持っていくと広々としたワンルームとして使用できます。小上がりの下は全面床下収納になっているので、収納も安心です。

可動本棚の家


この記事を書いた人

hinataさん

インテリア大好き。何より木造住宅の構造が大好きで、新築されている現場を見つけては足しげく通い、外から見学させてもらっています。

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